【図解】FXの利益確定は難しい?利確のタイミングを解説!

利益確定、損切り、FX

FXを始めてみたけど、どのタイミングで利益確定(利確)をすれば良いのか分からず、悩んでいませんか?

FX初心者で多い悩みが、エントリーポイント、損切りのタイミング、利益確定のタイミングです。

そこで、今回は多くのトレーダーが悩むFXの利益確定(利確)のタイミングについて解説していきたいと思います。

FXの利益確定と損切りはかなり難しい!

FXを始めたばかりときは、どのタイミングでエントリーすれば勝てるのか?ということに集中しがちですが、実はFXは利益確定と損切りのタイミングが非常に難しいです。

なぜなら、人間の心理は、損をしたくないという心理から損切りはなかなかできないのに、目の前の含み益についてはすぐに利益確定をしてしまうからです。

つまり、普通の人間の心理通りの行動をすると1回のトレードにおける利益と損失は次のようになります。

利益:小さい
損失:大きい

 

これを「プロスペクト理論」と言います。

多くのトレーダーが損小利大ができない

トレードにおいては「損小利大」という言葉があります。

損傷利大とは、損失を小さくして、利益を大きくするという意味です。

例えば、1回のトレードにおいては、許容損失を10万円とした場合、期待する利益を20万円にするなど、損失よりも利益が大きくなるようなトレードをすることです。

そんなの当たり前でしょ?と思うかもしれません。

しかし、その当たり前のように思えそうなことができないんです。

FXの利益確定(利確)のタイミングとは?

FXの利益確定のタイミングは、相場の状況によって異なります。

この記事では3つのパターンに分けて、利益確定のタイミングを解説していきたいと思います。

利益確定(利確)のタイミング
  1. レンジ相場のとき
  2. レンジ相場からブレイクしたとき
  3. トレンド相場のとき

 

①レンジ相場のとき

まずはレンジ相場のときの利益確定のタイミングから説明します。

レンジ相場の場合、比較的分かりやすくて、レンジの底で買ったら天井で利益確定、天井で売りを入れたら底で利益確定をすればOKです。

レンジ相場は、いつまで続くか分かりません。

何度も天井で売りエントリーをして、ブレイクのタイミングで損失が膨らまないように気を付けるようにしましょう。

②レンジ相場からブレイクしたとき

次はレンジ相場からブレイクしたときの利益確定のタイミングについて説明していきます。

レンジ相場からブレイクしたときの利益確定のタイミングは、レンジ相場の値幅と同じ値幅に達したところで、利益確定をします。

この場合、レンジ相場のどのタイミングでエントリーするかがポイントになります。

また、レンジ相場をブレイクしたように見えてもダマシのこともあるので注意が必要です。

③トレンド相場のとき

最後にトレンド相場における利益確定のタイミングについて説明していきます。

トレンド相場における利益確定のタイミングは、N字型と水平線型の2種類があります。

N字型

まずは、N字型を見てみましょう。

下のチャートは下降トレンドのチャートです。

戻り売りのときにエントリーして、直近の価格の下降した値幅分だけ、下落したところで利益を確定させます。

水平線型

次は水平線型の利益確定のタイミングを説明していきます。

下のチャートのような上昇トレンドを想定します。

このとき、下ヒゲ発生を根拠に押し目買いをしたとしましょう。

この場合、利益確定のタイミングは直近高値の水準に達したときになります。

直近高値で利益確定をする理由は、実際にブレイクするかどうか分からないからです。

価格は直近の高値や安値を目指して動く傾向があるため、直近の高値や安値で利益確定をした方が無難というわけです。

エントリー前に利益確定と損切りラインを決めておく

ここまで利益確定のタイミングについて説明してきましたが、利益確定と損切りラインはエントリーする前に決めておくようにしてください。

なぜなら、エントリー前に利益確定と損切りラインを決めていなければ、利益を最大限伸ばすことができず、大きな損失を被る可能性が高いからです。

エントリーポイント、利益確定ライン、損切りラインは3点セットでトレードするようにしましょう。

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