2月21日ニュース

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■G7首脳、経済への財政支援継続を表明-東京五輪開催の決意支持
主要7カ国(G7)首脳は19日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による打撃からの経済回復支援のため、政府支出を継続するとの決意を表明した。バイデン氏にとっては米大統領就任後初めてのG7首脳会議となった。バーチャル形式で行われた同会議でG7首脳は、公衆衛生の危機後に世界を「より良い形で立て直す」方法について重点的に討議した。議長国は英国。
会議後には「雇用を守るとともに、力強く持続可能で均衡の取れた包摂的な景気回復を支援するために、経済を支え続ける」との声明を発表した。日本政府によると、菅義偉首相は会議で東京五輪・パラリンピックを開催する決意を示し、安全、安心な大会を実現するため国際オリンピック委員会(IOC)とも協力して準備を進めていくと発言。これを受けて声明には、「新型コロナウイルス感染症(COVID19)に打ち勝つ世界の結束の証しとして、今夏に安全、安心な方法で東京五輪・パラリンピックを開催するという日本の決意を支持する」との文言が盛り込まれた。
G7各国は多国間主義の重要性も強調。トランプ前政権時代の混乱を過去の物にしたいとの意思をうかがわせた。トランプ前政権が非難し、脱退を表明した世界保健機関(WHO)を強化することでも合意した。このほか、途上国の債務救済の検討にコミットするとしたほか、遅くとも2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする方針も表明した。(ブルームバーグ)

■マスク氏、ビットコインとイーサリアムの価格は「高いように見える」
電気自動車メーカー、米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は最高値を更新した仮想通貨ビットコインとイーサリアムについて、価格は「高いように見える」と述べた。マスク氏はビットコインやフィアットマネー(法定通貨)よりも金が優れていると主張する仮想通貨懐疑論者で著名な金投資家のピーター・シフ氏のツイートに返答。マスク氏はこれより前、ビットコインは現金よりも「まし」と発言していた。
マスク氏は「マネーは物々交換の不便さを回避させてくれる単なるデータだ」とツイート後、「とはいえ、ビットコインとイーサリアムは高いように見える(笑)」と付け加えた。ビットコインは20日に5万6581.57ドルと最高値を更新。ロンドン時間午前8時20分(日本時間午後5時20分)現在、5万5666ドルで取引されている。一方、ビットスタンプによれば、イーサリアムは2041ドルと3日連続で最高値を付けた。今年これまでで170%余り上昇している。(ブルームバーグ)

■サマーズ氏、米金融当局は来年にも利上げを強いられる可能性ある
米金融当局は市場が見込むよりも早く利上げ圧力にさらされる公算が大きく、その時期は恐らく来年だと、元米財務長官のローレンス・サマーズ氏が警告した。サマーズ氏は19日放送予定のブルームバーグテレビジョンのインタビューで、景気の過熱と物価上昇で米金融当局は行動せざるを得なくなる可能性があると語った。少な過ぎる財政支援のリスクを指摘し、近い将来の引き締め意図がないことを言明している米金融当局者は「これから向かう時代が分かっていない」とサマーズ氏は主張。インフレ抑制に失敗した、1970年代と同じ問題に間もなく向き合うことになるだろうと述べた。さらに「米金融当局は失敗したくないのなら、こうした問題の現実を認識し始める必要があるだろう」と指摘し、「そうであれば、当局者の言い回しに大きな変化が表れるはずだ」と続けた。(ブルームバーグ)

【先週エントリーのチャート(まとめ)】

先週は先々週からのポンド/ドル買いエントリーより月曜配信を休み、火曜に解消し、ポンド/ドル、ポンド/円、豪ドル/ドル、豪ドル/円エントリー。現在豪ドル/円売りエントリーのまま今週に突入します。

■ドル/円チャート(参考)

■ポンド/円チャート

■ポンド/ドル チャート

■豪ドル/ドルチャート

■豪ドル/円 チャート

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