速報:4月1日 主なニュース

昨日のYoutube配信で説明した”買いのクライマックス、売りのクライマックス”について説明します。
買いのクライマックス=バイイングクライマックス
~非常に強い相場において、何らかの強材料が出て買い注文が殺到すると共に、売り方が含み損に耐えられず、ショートポジションの買戻しで踏み上げることによって出現します。その際には、多くは大商いを伴い、また後になって振り返ってみると、大天井をつけていることが多いです。
また、バイイング・クライマックスによって一斉に買われた後は、需給が次第に悪化し、その後は相場が下落に転じることが多いです。
売りのクライマックス=セリング・クライマックス
~予期せぬ大きな悪材料がきっかけになって発生することが多く、市場では総悲観や心理的恐怖感となって売り一色となり、また評価損が一気に膨らみ追証が発生して投げが投げを呼ぶ展開となり、さらに連鎖的な一斉売りによって大暴落となることが多いです。また、セリング・クライマックスによって一斉に売り込まれた後は、需給が急速に改善し、その後は相場が上昇に転じることが多いです。(過去には、ライブドアショック後の下落時や、リーマンショック後の下落時など、いわゆる大暴落といわれた時の最終局面で見られました。)
(詳しくは別ページに近日中にまとめます)

【本日の配信中のコメント】
”コツコツ負けてドカンと勝つことでよいのでは?”
これは正直できないと思います。以前JFXの小林社長とも話したことがあるのですが人間の心理的に負け、負け、負けと続けてその後に勝つという時はどうしても少ない利益で確定してしまうのが人間の心理だと思います。(よっぽど資金がある人ならできなこともあるが)
ですのでやはり勝率をよくし、ならべくドカンと負けないように(と言ってますが今現在ドカンとやられてますが)するのがベストでしょう。皆さんも頑張ってください

【これまでの主なニュース】

■バイデン大統領、250兆円規模インフラ計画発表-国民全員に恩恵
バイデン米大統領は3月31日、2兆2500億ドル(約250兆円)規模のインフラ計画を打ち出した。バイデン政権にとって、先に成立した経済対策に続く大規模経済プログラムとなるが、比較的スムーズに議会を通過した経済対策と異なり、インフラ計画の議会審議は長期戦が見込まれる。
バイデン大統領はペンシルベニア州ピッツバーグで演説し、過去の経済成長では米国社会の多くの層が取り残されていたが「われわれは誰も置き去りにすることはない」と強調。「誰もが成功すれば、皆がもっとうまくいく」と述べた。
「米雇用計画」と題した同プログラムの期間は8年。公共交通機関への連邦拠出の倍増を含め運輸に6200億ドル、清潔な飲料水や高速ブロードバンドの整備など各家庭における生活の質向上に関連した施策に6500億ドル、米製造業の強化のために5800億ドル、高齢者と障害者の介護向上に4000億ドルを振り向ける4本柱から成る。製造業向け資金のうち非国防関連の研究開発に過去最大の約1800億ドルを充てる。
バイデン米大統領、大型インフラ計画発表へ-宇宙プログラムに匹敵
大統領は「米経済を中流階級から構築するべき時だ」とし、自分の計画は「富だけでなく、勤労に報いるものだ」と説明した。
ただ、計画に盛り込まれた投資の財源には増税による税収が充てられるとしており、この点を中心に共和党議員の強い反発が予想される。計画では現行で21%の法人税率を28%に引き上げるとともに、世界的に事業展開する企業の利益に税率21%のミニマム税を適用する。

■ECB、利回り上昇に特別なツールで対応ー総裁=BBG
欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は31日、ECBの低金利維持の決意を試すかのようなユーロ圏国債利回りの上昇について、「われわれを好きなだけ試せばよい。われわれには現在、使える特別なツールがある。必要に応じて使っていく」と述べた。ブルームバーグTVのインタビューでの発言。
30日にドイツとイタリアの10年債利回りは約2週間ぶりの高水準を付けた。
ECBは今月、利回りを抑制するため債券買い入れを加速する方針を示した。ただ、先週は買い入れペースが鈍化した。
(主な発言)
・経済の状況は不透明感が際立っている
・リスクのバランスは短期的に下方にシフト
・リスクのバランスは中期的にはより均衡がとれている
・ECBは金融環境を注視している
・PEPPの調整は金融環境の必要に応じて行う
・ECBは経済の短期的な動きには影響されず
・市場は望むだけECBのことをテストすることできる
・技術的、一時的な要因が物価を押し上げるだろう
・刺激策のを巻き返す前に十分な周知を行う
・EU支援基金が下半期には展開すること非常に望む

■米ADP民間雇用者数、3月は51.7万人増-6カ月ぶり大幅な伸び
ADPリサーチ・インスティテュートによると、3月の米民間雇用者数は6カ月ぶりの大幅増加となった。新型コロナウイルスのワクチン接種増加や事業活動再開に後押しされ、人員採用が進んでいることが示唆された。
娯楽・ホスピタリティーの分野で雇用が急増したほか、他の業界でも力強い伸びとなり、新型コロナ流行からの回復がこれまで遅れていた労働市場での広範な改善が示唆された。
ADPのチーフエコノミスト、ネラ・リチャードソン氏は「サービス業界での雇用増加ペースは最近の月間平均を大きく上回った」と指摘。「経済活動が引き続き徐々に再開され、ワクチンがさらに普及する中、この業界には最も大きな改善のチャンスがある」と述べた。
サービス部門の雇用は43万7000人増。娯楽・ホスピタリティーで16万9000人増えたほか、貿易・輸送・公益では9万2000人増。ビジネスサービスでも8万3000人増加した。
一方、財生産部門では8万人増。製造業で4万9000人、建設業で3万2000人ぞれぞれ増えた。
小規模企業(従業員50人未満)の雇用は17万4000人増。中規模企業では18万8000人増えた。

■ファイザー製コロナワクチン、12-15歳対象の治験で100%の有効性
米ファイザーはドイツのビオンテックと開発した新型コロナウイルスワクチンについて、12歳から15歳の子供を対象にした臨床試験の最終段階で有効性が100%だったことを明らかにした。
同ワクチンは米国ではすでに16歳以上を対象に投与が承認されている。ファイザーとビオンテックは欧米の医療当局に可及的速やかに試験データを提出する計画で、同ワクチンを接種できる対象年齢の引き下げを求めたい考えだ。

【本日の予定(要人発言・イベント)】
8:00 豪コアロジック住宅価格(3月)
10:45 中国財新製造業PMI(3月)
20:30 米チャレンジャー人員削減数(3月)
22:45 米製造業PMI確報値(3月)
2:00 ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、バーチャル会合参加

米自動車販売(3月)
OPECプラス閣僚級会合
ペルー大統領選

【経済指標】

時間 指標名称 前回ドル円変動幅 前回(改定値) 予想 結果
06:30 豪・AiG製造業指数 03月 58.8 59.9
08:50 日本・日銀短観 第1四半期[大企業製造業・業況判断] +2.9pips -10 -1 5
08:50 日本・日銀短観 第1四半期[日銀短観(大企業製造業・先行き)] -8 4 4
08:50 日本・日銀短観 第1四半期[大企業非製造業・業況判断] -5 -4 -1
08:50 日本・日銀短観 第1四半期[大企業非製造業・先行き] -6 -1 -1
08:50 日本・日銀短観 第1四半期[大企業全産業・設備投資] -1.2% -1.4% 0.5%
09:30 豪・貿易収支 02月 -2.5pips 101.42億豪ドル 98.72億豪ドル 75.29億豪ドル
10:45 中国・財新製造業PMI 03月 +5.1pips 50.9 51.4 50.6
15:00 ドイツ・小売売上高 02月[前月比] +1.0pips -4.5% (-6.5%) 2.0% 1.2%
15:00 ドイツ・小売売上高 02月[前年比] -8.7% (-9.3% -5.0% -9.0%
15:30 スイス・消費者物価指数 03月[前月比] -2.3pips 0.2% 0.4% 0.3%
15:30 スイス・消費者物価指数 03月[前年比] -0.5% -0.3% -0.2%
15:30 スイス・小売売上高 02月 -1.6pips -0.5% -6.3%
16:30 スイス・SVME購買担当者景況指数(PMI) 03月 +2.4pips 61.3 64.5 66.3
16:55 ドイツ・製造業PMI(購買担当者景気指数)(確報値) 03月 +4.5pips 66.6 66.6 66.6
17:00 ユーロ・製造業PMI(購買担当者景気指数)(確報値) 03 +3.1pips 62.4 62.4 62.5
17:30 英国・製造業PMI(確報・購買担当者景気指数) 03月 +0.6pips 57.9 57.9 58.9
21:00 ブラジル・鉱工業生産指数 02月 -0.7pips 2.0% 1.9% 0.4%
21:30 カナダ・景気先行指数 02月 -0.9pips 0.1% 0.2%
21:30 アメリカ・新規失業保険申請件数 03/21 – 03/27 +2.7pips 68.4万件 67.5万件 71.9万件
21:30 カナダ・住宅建設許可 02月 +0.8pips 8.2% -1.4% 2.1%
23:00 アメリカ・ISM製造業景気指数 03月 -4.3pips 60.8 61.5 64.7
23:00 アメリカ・建設支出 02月 -4.3pips 1.7% -1.0% -0.8%

※本日は欧州のPMIが発表、アメリカでは雇用統計に向けた失業保険申請件数、ISM製造業景気指数などの発表があります

ここまで見て頂きありがとうございました。

 

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