アーカイブ:4月2日 主なニュース

【本日の配信中のコメント】
”コツコツ負けてドカンと勝つことでよいのでは?”
これは正直できないと思います。以前JFXの小林社長とも話したことがあるのですが人間の心理的に負け、負け、負けと続け、その後に勝つという時はどうしても少ない利益で確定してしまうのが人間の心理だと思います。(よっぽど資金がある人ならできなこともあるが)※結果的にコツコツ負けた部分が大きく損失となるのが普通です。
ですのでやはり勝率をよくし、ならべくドカンと負けないように(と言ってますが今現在ドカンとやられてますが)するのがベストでしょう。皆さんも頑張ってください

【4月2日 主なニュース】

■米FRB、緩和策維持へ 一時的な物価上昇に反応せず=SF連銀総裁
米サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は1日、経済活動の一段の再開と家計消費の増大を受け年内に物価が上昇したとしても、連邦準備理事会(FRB)は緩和的な政策を維持すると述べた。
デイリー総裁はFOXビジネス・ネットワークのインタビューに対し、「政策担当者として、われわれはこうした一時的な上昇を看過しなくてはならない。物価安定目標の達成に向け、インフレの持続的な改善を見極めようとしている」と述べた。
その上で「約1000万人の人々がなお職を探している。年内に(完全雇用と物価安定の)二重の責務を達成できるとは予想されていない。このため、政策は緩和的に維持される」と述べた。
(主な発言)
・今年は一時的なインフレ上昇が予想される。
・ただ、年内にFRBの二大責務の達成は見込んでいない。
・インフラ投資は潜在成長を拡大させる。

■米ISM製造業、約37年ぶり高水準-受注や生産など記録的な数字
米供給管理協会(ISM)が発表した3月の製造業総合景況指数は、1983年以来の活動拡大ペースを示した。新規受注と生産がそれぞれ17年ぶりの高水準となり、全体の指数を押し上げた。米経済が成長加速に向かっていることを示唆する新たな兆候だ。

■S&P500最高値、初の4000台-景気への楽観強まる
1日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は最高値を更新した。米国の財政出動拡大を受けて、世界的な景気回復への楽観が強まった。
S&P500種は初めて4000を上回って終了。バイデン大統領が打ち出した2兆2500億ドル(約250兆円)規模のインフラ計画が意識された。2日発表の雇用統計では、5カ月ぶりの大幅な雇用増加が予想されている。相場上昇を主導したのはテクノロジー株だが、バリュー株も堅調だった。
S&P500種は前日比1.2%高の4019.87。ダウ工業株30種平均は171.66ドル(0.5%)高の33153.21ドル。ナスダック総合指数は1.8%上昇。ニューヨーク時間午後4時59分現在、米10年債利回りは7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.67%。
AXSインベストメンツのグレッグ・バサク最高経営責任者(CEO)は「S&P500の節目突破は、こうした高ボラティリティー局面でも前向きな環境であることの表れだ」と述べた。
イースター休暇を控え、ポジション調整の動きも見られた。米民間雇用者数は6カ月ぶりの大幅増加となった一方、先週の米新規失業保険申請件数は市場の予想に反して増加した。
外国為替市場ではドルが下落し、主要10通貨に対して全面安となった。市場は大幅な雇用の伸びが見込まれる雇用統計に目を向けている。
主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%低下。ドルは対円で0.1%安の1ドル=110円62銭。ユーロは対ドルで0.4%高の1ユーロ=1.1777ドル。
BMOのスティーブン・ガロ、グレッグ・アンダーソン両氏は「日本経済が円安を一因に上向く場合、日本の投資家は国内の株高に乗じるため外国株の保有を引き続き減らす可能性がある」と指摘。「4月の証券フローがこうした動きとなる場合、1-3月の円安がほぼ反転するような円急騰の大きなリスクがある」と続けた。
ニューヨーク原油先物相場は約1週間ぶりの大幅上昇。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は、5月から7月に段階的に石油生産を引き上げることで合意。需要回復が続く見通しを確認した。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物5月限は2.29ドル(3.9%)高の1バレル=61.45ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント6月限は2.12ドル高の64.86ドル。
金相場は続伸し、9カ月ぶり安値からの回復が続いた。スポット価格はニューヨーク時間午後3時5分現在では0.7%高の1オンス=1725.60ドル。バイデン大統領が発表したインフラ計画の影響を見極める動きの中、国債利回りが低下し、ドルが下落したことが背景にある。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は0.8%高の1728.40ドルで終了。

■OPECプラス、5月から段階的に減産縮小 米がサウジと協議
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は1日、協調減産を5月以降、段階的に縮小していくことで合意した。米バイデン政権がサウジアラビアに対し原油価格を手頃な価格に抑えるよう呼び掛けたとされているが、サウジは米国のほか、いかなる消費国の影響も受けていないとしている。
合意により、5・6月の削減量はそれぞれ日量35万バレル、7月はさらに40万バレル程度縮小され、全体の削減量は4月の日量700万バレル弱から5月は650万バレル強に低下する見通しだ。
イランのザンギャネ石油相は、7月までに産油量が合計で日量110万バレル増加すると確認した。サウジのアブドルアジズ・エネルギー相はOPECプラス会合後の記者会見で、4月28日の次回会合で産油量水準について調整される可能性があると表明。今回の決定については、米国のほか、いかなる原油消費国との協議の影響も受けていないと語った。
サウジは現在、日量100万バレルの自主減産を実施。アブドルアジズ氏はこれについて、5月に日量25万バレル、6月に35万バレル、7月に40万バレル、産油量を増加させると明らかにした。
グランホルム米エネルギー長官はアブドルアジズ氏との電話会談後、「手頃で信頼できるエネルギー源の確保に向け、国際協力が重要であることを再確認した」とツイッターに投稿した。
この日のOPECプラス会合の数日前までは、新型コロナウイルス感染再拡大を受けたロックダウン(都市封鎖)の影響などで不確実性が高いため、現行水準の協調減産がおおむね維持されるとの見方が強かったが、関係筋によると、会合開始の24時間前になり、議論は協調減産の段階的な縮小に傾いた。米国とサウジの協議のニュースは、こうした潮目の変化に重なった。
北海ブレント先物はこの日3.4%高の1バレル=64.90ドル。年初からは2割以上高い水準にある。

■独失業者数、3月は8000人減 ロックダウンの影響限定的
ドイツ連邦雇用庁が発表した3月の失業者数(季節調整後)は前月比8000人減の274万5000人だった。新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)の影響は限定的なものにとどまっている。
失業率は前月比横ばいの6.0%だった。
ドイツは新型コロナ流行第3波に見舞われ、昨年11月からロックダウンに入っている。ただ3月上旬に一部の措置が緩和された。
雇用庁のシーレ長官は「(新型コロナ)感染者が増加し経済は一部が制約を受けているが、3月は顕著な回復が見られた」と指摘。「しかし全体として労働市場は1年前から続く危機の兆候を示し続けている」とも述べた。

【本日の予定(要人発言・イベント)】
0:00 ボスティック・アトランタ連銀総裁、パネル討論会参加

グッドフライデーのため米国、英国、ユーロ圏、香港、オセアニア市場は休場(米債券市場は短縮取引)

【ちょっとだけ展望?!】
前月の雇用統計では”非農業部門雇用者数”が37.9万人と大きく改善し、また失業率も6.2%と改善しました。これを受けドルは結果的に+19.7pipsのスコアを出した結果です。
市場予想では3月期予想として非農業部門雇用者数が64.3万人、失業率も6.0%と更に改善の予想を立てています。この数値が予想通りになりますとドルは更にプラスのスコアを出すと予想されます。現在円安ドル高を推移しているため果たしてこれ以上の円安ドル高になるか注目かと思われます。

本日市場(株式市場)は休場となります。また為替は短縮取引となる中、アメリカでは雇用統計の発表があり大きく為替が動く可能性があります。ポジションを持っていない方は静観するのが望ましでしょう。更に月曜朝には大きく窓空けの予想もありますので十分注意してくださいね

【経済指標】

時間 指標名称 前回ドル円変動幅 前回(改定値) 予想 結果
08:00 韓国・消費者物価指数 03月[前月比] +6.0pips 0.5% -0.1% 0.1%
08:00 韓国・消費者物価指数 03月[前年比] 1.1% 1.5% 1.5%
21:30 アメリカ・雇用統計 03月[非農業部門雇用者数] +19.7pips 37.9万人 64.5万人
21:30 アメリカ・雇用統計 03月[失業率] 6.2% 6.0%

ここまで見て頂きありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です