2022年4月21日(木)の経済指標

前日の注目ポイント

ドル円130円を目の前に反落
昨日の東京市場では朝からドル円の買いが先行。129円台にすんなり乗せると129円40銭まで買いが進んだ。しかし日銀の買いオペが通知されてもそれ以上ドル円の買いに繋がらず頭が抑えられた。また、米長期金利が低下したことでドル売りが強まるとドル円も下げに転じ128円06銭まで下落。その後は押し目買いの動きが強まり128円74銭まで買われたものの129円には届かずに再び下落に転じた。
NY市場では127円47銭まで下落するなど高値から2円近い下落となった。
クロス円を見ると殆ど大きな動きが見られず円買戻しというよりもドル全面安の展開となった。

本日の注目ポイント

ドルが全面安となったことで今日はIMFでのパウエルFRB議長の発言に注目が集まる。
昨日の米10年債利回りは前日に3年4か月ぶりに2.94%まで上昇した反動ともいえる動きがドル売りに繋がったとみる。
5月の会合で0.5%の利上げはほぼ市場は織り込んでいることからドル買いの動きもそろそろ目先天井に近付いた可能性もある。
ただ、6月の会合でも0,5%の利上げ予想が広がり始めておりドルの下値も限定的となりそうだ。パウエル議長がこれまでと同様な内容を踏襲するようなら一段のドル売りが強まる可能性もある。しかし、日米の金融政策の違いは明確であり下値も限られそうだ。

「ドル円」


図 ドル円2時間足

129円40銭でドル円は折り返した。130円という大台を目の前に流石に一旦は利食い売りを出しておくというのは当然の動きだろう。
ただ、円買いの動きは見られずドル売りで下げており円買い戻しの動きが強まるようなら一段の下値さ繰りが予想される。それにはクロス円の動きに注目。
クロス円が下落するようならドル円も同時に下落することになり、それはドル円の上値が抑えられながらドル買いが更に進む時だ。
次の下値目途としてはフィボナッチ38.2%戻しの126円30銭。クロス円の下落が始まるようなら50%戻しの125円40銭付近。
上値目途は昨日の戻り高値128円80銭付近。

「ユーロドル」

図 ユーロドル10分足

東京市場で米長期金利が低下に転じたことでドル売りが強まるとユーロドルは上昇。1.0740付近から買われ始め欧州市場で1.0866まで上昇。その後1.0927まで下落したが再び1.0866で面合わせとなり押し戻された。
短期的に1.0866でダブルトップを付けた格好になる。
このまま下げが続きネックラインの1.0820を下抜けるようなら1.0780付近までの下げも視野に入る。
反対に1.0866を上抜けるようなら1.0820を目指す。
今日発表されるユーロ圏HICPの結果に注目。

「豪ドルドル」

図 豪ドルドル時間足

 

米長期金利低下により豪ドルドルは0.73後半から上昇が始まり0.7450まで上昇。このレベルは4月24日にも上値が抑えられたレベルであり上げ止まった。
東京から始まった上昇バンドウオークも終了したことから下落に転じる可能性が高い。バンドの中心線の位置する0.7430を下抜けするようなら50%戻しの0.74或いは、61.8%戻しの0.7380付近まで下落。

 

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