2022年4月26日(火)の経済指標

2022年4月26日

昨日の注目ポイント

週明け東京市場早朝にマクロン氏が大統領選挙で当選確実となりユーロ買いが先行。しかしルペン氏の躍進によりマクロン政権の求心力低下への懸念からユーロは下落に転じた。

また、コロナ感染が拡大する中国では上海でもロックダウンが始まるとの見方が広がり上海総合指数や日経平均株価が大きく下落。中国経済の減速懸念は世界的な景気減速に繋がるとの見方からコモディティー価格が下落したことで資源国通貨である豪ドルやカナダドルなどの売りが対ドル対円で強まるとクロス円が全面安。

ゴトービで128円86銭まで買いが先行していたドル円も下落。

ユーロドルも欧州市場が始まると売り先行。今年最安値となる1.0757を下回ると損切りを巻き込みながら1.0707まで下落した。

その後は米長期金利が低下したことでユーロも1.07ミドル付近まで買い戻されたがNY市場で再び下落。

NY株式市場が三指数ともに下落して始まるとユーロ円が下落幅を拡大したことも売ユーロドルの上値を抑えた。ドル円も128円を割り込み127円53銭まで下落した。

しかし、その後株式市場三指数ともに上昇に転じるとドル円も128円前半に押し戻されて引けている。

原油価格は1バレル100ドルを割り込み98ドル台で引けている。世界的な景気減速子年などによる需要低迷の思惑が下押し圧力となった。

本日の注目ポイント

NY株式市場は最終的に上昇し下引けているものの上下に振れるなど不安定な動きが目立つ。

FRBの積極的な引き締めによりバランスシートの縮小は株価や原油、コモディティーなどのリスク商品からの資金流出懸念が警戒される。

今の時点では調整の域を脱しないが、このまま不安定な株式市場が続くようなら本格的なリスクオフの動きが高まりかねない。昨日の動きを見るとリスクオフの円買いが再開している。

「ドル円」

上値の重い展開

図 ドル円1時間足

コロナによる中国景気減速懸念が世界的な景気減速につながるとの見方が株式市場や資源価格の下落に繋がりリスクオフの円買いが強まった。米長期金利が低下したこともドル円の上値を抑えており、今日は戻り売りスタンスで臨みたい。

上値目途は128円50銭近辺。もし128円80銭をクリアに上抜けするようなら損切りを入れる。

下値目途は昨日の安値127円ミドル近辺だが早めに買い戻しを入れておきたい。

中長期でのドル円の上昇トレンドは継続。

「ユーロドル」

図 ユーロドル2時間足

フランス選挙でマクロン氏が再選されたことでユーロ売りが強まり、今年の安値1.0758を下回り1.0707まで下落。その後発表されたドイツの4月IFOが予想を上回ったことで買い戻されたもののすぐに押し戻されている。NY市場で1.07ドルを一時下回るなど上値の重い展開は今日も継続するとみている。

ただ、米長期金利が低下していることからドル売り圧力もあり下値も限定的とみる。

上値目途は昨日の戻り高値1.0758付近。

下値目途はボリンジャーバンドの下限である1.0650。

「豪ドル円」

 

図 豪ドル円時間足

朝方93円28銭を付けたのが高値となりその後豪ドル円は下落に転じた。

中国上海でロックダウンが検討されているとの報道で世界的な景気減速懸念が高まりコモディティー価格が下落。資源国通貨の豪ドル売りが強まった。この日はANZACデーでオーストラリアが祝日ということもあり豪ドルの流動性が低下している中で豪ドル円はNY市場で91円12銭まで下落。高値から2円余り下落したことになる。その後はNY株式市場が反発したことで円売りが強まり92円付近まで押し戻されて引けている。

日足ローソク足を見ると長い下髭を伸ばしたことで下げ止まった可能性もある。

ただ、今日もNY株式市場が荒れるようならリスクオフの円買いが更に進み豪ドル円も昨日の安値91円92銭を割り込む可能性が高まる。

ただ、豪州景気は堅調に推移していることもあり下値も限られる。

下値目途としては3月31日に付けた安値90円76銭。

 

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