元銀行員FP2級保有の私がLION FX(ヒロセ通商)をやってみた!

ここ数年、会社員の給料は横ばいで推移しているものの、物価が上昇していて生活が苦しく感じている方も多いと思います。そんな状況もあって、資産運用(投資)が注目されるようになってきました。

今回はその中でも比較的に敷居が低いFXについて全般的なお話しをしつつ、通貨ペアが51種類もあるヒロセ通商を使った感想もお話します。

 

【結論】

ヒロセ通商は初心者でも使いやすい!

短期で結果を出していくならヒロセ通商を!

 

【自己紹介】

元銀行員。FP2級保有。銀行退職後はFX、株式、投信、仮想通貨など様々な商品で運用を行なっている。

現在の本業はクリニックの事務員。投資は副業。

 

【目次】

◎そもそも資産運用って何があるの?

◎FXってどんなものなの?

◎業者はどこがいいの?

◎実際の取引はどうやるの?

◎FXをやる上での注意事項

◎まとめ

【資産運用って何があるの?】

ざっと思いつく限りでは

・株

・仮想通貨

・投資信託

・NISA、IDECO

・FX

・外貨預金

・不動産投資

あたりでしょうか。

株では10万円を数億円にしたとか、すごい話を聞いたりしましたね。NISAとかIDECOとかも投資信託を使った運用です。

国が税金を優遇したりして、推進していました。これらは、比較的長い期間投資することになります。不動産や仮想通貨はある程度の元手で必要ですし、リスクが大きいです。

少ない元手で始められて、短期で結果を出したい人にとっては、FXが選択肢の筆頭になるのではないでしょうか。

為替だけでなく、世の中の動向も少しはわかるようになりますよ!

 

【FXってどんなものなの?】

外国為替証拠金取引という名前がついています。業者に証拠金を預けて通貨を売買し、その差額(利益もしくは損失)を受け取る取引になります。銀行の外貨預金と違って、買ってから売る以外に、売ってから買うこともできます。その時の相場動向に応じた売買が一瞬でできるのがFXのいいところですね。また、レバレッジといって、預けた証拠金を上回る額の取引が可能です。

例えば、1ドル120円のとき、30万円(2,500ドル)を預けた場合、その25倍の62,500ドルまで取引が可能になります(2,500ドル×20倍)。全額投資した場合、為替が1円動くと損益は62,500円になります(実際は62,500ドルの数パーセントを投資します。全額投資するとあっという間にロスカットされ、資金が無くなることになります。注意しましょう)。

 

【業者はどこがいいの?】

ネットを見てみると、様々な業者が見つかると思います。国内の大手から海外の業者まであって迷ってしまいますね。初心者なら、はっきり言ってどこを使っても大差はないと思います。ならどこで選ぶかと言いますと・・・

1.取引口座数がある程度の規模あって安心して取引ができる(潰れてしまいそうな業者だと、預けたお金が帰ってこないことになるかもしれません)

2.色々なキャンペーンをやっている(どうせお金を預けるなら、それ以外の楽しみがあるのもいいですね)

3.手数料がかからない(今はほとんどの業者が無料ですが)

4.スプレッド(通貨を買うときのマージンみたいなもの)が小さい

5.スワップポイント(通貨を買って長期で持ったときの受け取る利息のようなもの。売りポジションを持っていると、払わないといけない。)

6.最低取引単位はどれくらいか

7.その他の特長

これらをチェックしてみて、使いやすそうとかキャンペーンでいいものがもらえる、という基準で選んでいいと思います。

 

私がなぜヒロセ通商を選んだのかというと・・・

1.30万以上の口座数があり、安心して取引ができます。 スキャルピングという超短期取引も可能なシステムになっているようです。あとツールが使いやすそう。

2.6月のキャンペーンでは、キャッシュバックの他にどんぶりセットやロースかつ、傘などがもらえます。お肉ですよ(笑)

3.もちろん手数料は無料です(これはどの業者もほとんど一緒)

4.スプレッドはドル円で0.2銭 ユーロ円で0.4銭でした(業界では安い方)

5.スワップポイント(買い)はドル円で2円(これは業界では低い方 短期狙いのため関係なし)

6.最低取引単位が1,000ドルとなっていて、少額から投資可能です。まずはお小遣いの範囲から始めて、慣れてきたら金額を増やしてくのがいいですね!

7.そして取り扱い通貨ペアがなんと51個も! その時の相場で色々な通貨の取引が可能です(最初はUSドルとかユーロ、ポンドあたりから入るのがいいですが)

 

これらの理由からヒロセ通商を選びました。食べ物って地味にうれしいですね(笑)

なお、スワップポイントは、長期の取引を行う場合には重要になりますが、短期で決着をつけていくならさほど重要ではないと判断しました。

(5月のスクショ 一番上にキャンペーン商品が)

 

【実際の取引はどうやるの?】

(取引用アプリはPC、スマホ向けに揃っています)

 

〈口座開設からアプリのインストールまで〉

1.ホームページから口座開設を申し込みます。

2.本人確認資料(運転免許証とマイナンバーカード)があれば翌日には取引ができます。

3.メールでIDと仮パスワードが送られてきます。

4.PCやスマホ用のアプリがあるので、使いたいものをインストールします。

(筆者はiMacなので、mac用のアプリをインストールしました)

5.IDと仮パスワードでログインすれば、準備完了!

 

〈入金について〉

1.自身の口座でインターネットバンキングを契約している場合は、24時間365日入金が可能です。だたしみずほ銀行や三井住友銀行、PayPay銀行は手数料がかかるので注意してください。

2.入金完了後は、すぐに注文が可能となります。

 

〈デモトレードをやってみた!〉

(実際のデモトレードの画面)

1.デモトレードも事前の登録が必要です。ホームページのボタンから登録すれば数分で利用可能となります。

有効期間は3ヶ月です(何度でも登録は可能なようです)。

平日は本番の口座と同じレートが配信されます。勉強にもなりますね。

土日でも利用可能です(仮想レートの配信があります)。家でじっくりとできます。

2.デモトレードは専用のアプリとなります。

3.画面の構成や注文方法は本番の口座と同じです(一部のチャートやニュースなどは本番の口座でしか表示されません)。

4.チャートなど、カスタマイズが可能です。配置も自由に変更できます。自分が見たい情報を大きくしたり、不要なものを消したり、その時だけポップアップさせたり、とにかく自由なんです!

5.注文は次の画面の通りです。直感的に注文できると思います。単純な売り買いだけなら、一瞬で完了します。

とにかく、一度使ってみることをおススメします。デモトレードなのでいくら損しようが自分の財布は傷みません(笑)

 

【FXをやる上での注意事項】

1.元手となる資金は余裕資金から出しましょう。FXはリスクがあります。最悪の場合には、証拠金が吹っ飛びます。最初のうちは、デモトレードで自分なりの感覚をつかみ、慣れてきてから余裕資金を投入していくのがいいと思います。

2.投資スタンスには色々あります。自分に合ったスタンスを見つけましょう。

・スキャルピング:数秒から数分の売買を繰り返す取引のことです。1回あたりの利益損失は少なくなります。その取引を1日に何回も繰り返します。売買のタイミングを見極めるのが難しく、ある程度の経験が必要と思われます。

・デイトレード:数時間から1日で完結する取引のことです。短期間で利益を出すことが可能です。ただし、朝昼晩と相場をチェックする必要があります。スキャルピングと同様で日を跨がないため、スワップポイントを気にする必要がありません。

・スイングトレード:数日、数週間の取引を主体とします。ある程度の時間を掛けながら、大きな利益を狙っていきます。日々モニターに張り付く必要はなく、相場の動向を注視することが中心になります。為替の売買益だけでなく、スワップポイント(利息のようなもの)も狙っていけます。

3.自分が行った売買の記録を残しましょう。いつ、いくらで買った(売った)、損益はいくらだった、なぜそのタイミングだったなど記録すると、後で見返したときに参考になります。

 

【まとめ】

FXは少額から始められる資産運用です。リスクがある分、リターンも期待できます。人によっては副業から本業になるケースもあります。そんなFXを始めるなら、ヒロセ通商を使ってみてはいかがでしょうか?特に短期での取引が主体になるなら、間違いのない業者だと思います(スイングトレード主体となると、スワップポイントが低いためおススメはしません)。

デモトレードもでき、キャンペーンも毎月やっています。

まずは第一歩を踏み出してみませんか?

 

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