FXで勝てない人はどんな人なのか?5つの特徴

FXと言えば、ツイッターやフェイスブック、インスタグラム等でよく目にするようになりました。

副業としても認められつつあるFXですが、ちょっと難しそうとか怖いという印象が強いのではないでしょうか?とはいえ、過去には主婦がFXで数億円稼いで脱税とか景気のいい話も聞こえてきます。

株とは異なり、取引を行う時間の制約があまりなく夜中でもトレードが可能で資金も少額から始められることから、サラリーマンや主婦、さらにはが癖にも人気の副業であることは確かです。

ですが、FXは誰かが勝つと誰かが負けるゲームです。専門用語でゼロサムゲームと言いますが、勝つ人にはかつ人なりの理由が、負ける人には負ける人なりの理由があるのではないでしょうか?

ここでは、FXで勝てない人にクローズアップして、勝てない人の特徴を5つ紹介していきます。

 

特徴1:FXを一攫千金のギャンブルだと思っている

FXで数億円、数十億円稼いだなんて桁違いの金額を言われてしまうと、宝くじみたいと想像してしまいかねませんよね。

確かにFXは為替レートが上がるか下がるかの2択を当てるゲームです。

それだけをとらえれば、ギャンブルと言われても仕方ないでしょう。しかしながら、勝ち続けるにはそれなりの努力は必要です。

過去の統計学に基づいたチャートパターンを頭の中に叩き込み、エントリーを厳選する。これをやらずに“感”だけで上がる、下がるというトレードをやっていると、必ず資金を大幅に減らしてしまいます。

FXは言うならばお金のかかった戦場です。プロも初心者も同じ土俵で戦わなければなりません。そのためには、それなりの努力や勉強は必要なのではないでしょうか?また、先に上がるか下がるかのギャンブルだと言いました。

しかしながら、FXは後出しじゃんけんが可能なギャンブルです。

FXをちゃんと学習すれば、危ない勝負を避けることもできますし、確実に勝てるポイントでエントリーをすることも可能です。

宝くじのような一獲千金のギャンブルとは違い、自分の好きなタイミングで好きな方向に賭けることができる、しかも方向性がわかっている状態で、その方向に賭けることができるのです。

頭と尻尾はくれてやれという格言がありますが、後出しじゃんけんでも確実に利益がでればそれでいいのです。FXはギャンブルにあらず。

運任せにせず、ちゃんと学習して自らの力で利益を勝ち取るようにしましょう。

 

特徴2:ルールを守れない

車に乗れば交通ルールがあり、会社に入れば社規定というそれぞれ守らなければならないルールがあります。

先にあげたルールは、もし破ってしまえばそれなりの罰則を受けます。罰金であったり、解雇であったりです。FXについては、取引に関する明確なルールはありません。

なので、自分で自分のルールを作って取引を行うわけですが、もしもそれを破ったからと言って、誰かに文句を言われることがあるわけでもなく、警察に捕まるわけではないのです。

もし自分でFXのルールを作ったとした場合、それに従うのはあくまでも自己管理です。

つまり、ルールを守れないとは自己管理ができないことになります。

では、自己管理ができないということはどういうことか。

例えば、エントリーの方法についてルールを作ったとします。最初はそのルール通りにエントリーしていきますが、なかなか利益が出なかったり、大きな損を出した場合は、どうしてもルールを破って値頃感でエントリーしてしまいます。

そうなると、あっという間に資金が減ってきます。それは私だけではなく、多くの人が幾度となく経験しているので確かです。

トレードは感情でやるものではない、ルールに従い淡々とやるものだ。とよく言われていますが、まさにその通りです。

資金管理やエントリー、損切などいろんなルールがありますが、最低限自分が作ったルールは守るようにしましょう。それが自分の資金を守る唯一の方法かもしれませんよ。

 

特徴3:余裕がない

どの業界にでも言えることですが、余裕がない状態で仕事をすると失敗やミスが多くなります。

仕事にしろ、遊びにしろ、余裕って大切ですよね。

気持ちや金銭的に余裕のある男性はどうしても魅力的に見えてしまいませんか?それと同じというわけではありませんが、FXにおいても気持ち的にも金銭的にも余裕が必要です。

例えば、金銭的な余裕についてですが、仮に失ってはいけない生活費をFX用として使うのは、いかがなものでしょう。

負けてはいけないというプレッシャーの元でやることとなり、なかなか損切ができなくなってしまいませんか?よく投資はなくなってもいいような余裕資金でやるべきだと言われていますが、まさにその通りです。

心理的な状態がトレードのパフォーマンスにも大きく影響するからなのです。ただでさえ戦場のようなFXの相場で、心理的な傷を背負ってトレードをすると、プロの格好の餌食になりかねません。

また、金銭的な余裕に関連してですが、投資する額が大きければ大きいほど余裕が生まれます。

例えば、1000万円を運用するのと、1万円を運用するのでは全く異なります。1000万円の1%は10万円なのに対して、1万円の1%は100円です。

100円を稼いでもたかが知れてますよね。だから、資金が少ないとレバレッジを大きくかけることになります。

2019年1月時点で日本のFX業界では、レバレッジは最大で25倍となっています。これは自分の資金(証拠金)の25倍の金額でFXのトレードを行うことが可能になるということなのです。

レバレッジが高いとトレードの利益が大きくなりますが、その反対として損失も大きくなります。つまりハイリスクハイリターンとなるわけです。

初心者がよくやる失敗の例として、早く大きく稼ぎたいという気持ちでレバレッジを大きくしてしまう、最初はビギナーズラックで勝ったとしてもいずれ大きな損失を出してしまい、資金のほとんどを飛ばしてしまいます。FXあるあるですよね。

しかしながら、金銭的に余裕があれば低いレバレッジで落ち着いた心理状態でトレードができます。余裕資金と低いレバレッジでトレードを行う。負け続けている人にはこの要素がないことが多いですよ。

 

特徴4:損切りをしない

FXをやっていく上で避けては通れないものがあります。それが損切です。

FXだけではなく、株の世界にでもある損切ですが、わかりやすくいうと、自らの手で損失を確定させる。

大げさに言うならば、江戸時代の切腹に近いものがあるかもしれません。誰しもが損したくないです。

損するためにFXをやっているわけではありません。そういう心理が働くため、なかなか損切ができないのもわかる気がします。

さらに、FXのチャートを見てみると、あるレンジで為替レートが推移していることが多く、損切をしなくてもいずれ戻ってくる可能性があります。

それに期待してしまい、マイナスであったポジションがいつかプラスに転じしまうこともしばしばです。しかしながら、これは結果オーライなのでしょうか?

自分の思い描いたシナリオを異なる動きをして、たまたまレートが戻ってきたためです。今後も同じようなことが起こるとは思わないほうがいいでしょう。

むしろそれに期待するならば、それはお祈りトレードです。含み損を抱えたまま、画面に向かって騰がれ~騰がれ~といった姿はもはや投資ではありませんよね。

損失は最小限で食い止める。その唯一の手段が損切なのです。損切を行う手段として、逆指値を入れておくという方法もあります。

しかしながら、やっぱりこのあたりで反転しそうだから、逆指値をなくそうとか、もう少し下のほうへ動かそう、なんてことを考えてしまうことがあると思います。ですが、それって結果的には損切しないことと同じですよね。

損切が上手くできないとコツコツと稼いできたお金が一瞬で吹き飛んでしまいます。損切もFXのトレードのひとつなのです。それをよく理解してトレードに努めましょう。

 

 

特徴5:エントリーが多くて早い

FXはお金を稼ぐためにやるものです。だから、たくさんエントリーしてたくさん売買すればそれだけ稼ぐことができるのでは?と思ってしまいがちです。

そのため、焦ってむやみにポジションを取ろうとする。

チャートなんかはあまり見ずに、なんとなくとか、雰囲気とかでポジションを持ってしまう。

そうなると、仕事中でも深夜ベッドの中でも常にスマホとお友達。俗にいう、ポジポジ病です。前にもあげた余裕がないというのとちょっと似ているかもしれません。

確かに、一日に何度も何度もポジションを持つことができ、それらがすべて利益になっているのであれば、計算上ではFXは無限に引き出せる銀行口座と同じです。

ですが、その反対もありえます。ポジションを取れば取るだけ、損失を出す可能性も増えるという事実です。

順調に利益が出ているときはなんの問題はありませんが、一度歯車が狂って負けが出始めたらどうなるでしょう。

焦って損失を取り戻すために、根拠もなく無理やりエントリーを行います。さらにこれ以上の損失は嫌だと思うがゆえに、損切もできない状態です。

こうなると、まさに負の連鎖ですよね。こうならないためにも、ポジションを持つときは、じっくりとチャンスを待つ。

待つのも相場という格言がありますが、まさにその通りです。むやみにポジションを取らないことが大切です。

 

以上のように、FXにおいての勝てない人の特徴を5つあげてみました。

逆に考えると、この5つのことをやらなければ勝てるは言い過ぎかもしれませんが、初心者の方でも大きく失敗することはないでしょう。

FXだけではなく、株や先物市場、最近流行の仮想通貨などの投資の世界では大きな損失を出して市場から退場しないことが一番大切です。

これら5つの特徴を十分に理解して、これからのFXライフに役に立ててもらえればと思います。

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