
「FXに興味はあるけどなんだかよくわからない…」
「デモトレードって聞いたことはあるけどお金はかからないの?」
「FXは専門用語が多くて難しい」
これはまさに1年前の私が感じていたことです。
私は2015年ごろから投資の世界へ足を踏み入れましたが、FXに関しては全く無知で、興味だけがある状態でした。
そのタイミングで、ヒロセ通商のデモトレードに出会ったのです。
デモトレードを実際に体験すると、ポイントを抑えていればFXは難しくない、その一方で私にはFXは向いていない、ということがよくわかりました。
そこで本日はFXを始めてみたいけど始められていない方へ向けて
私がFXに興味を持った理由
・LION FX(ヒロセ通商)でデモトレードを体験した感想
・LION FX(ヒロセ通商)の評判
・LION FX(ヒロセ通商)で口座開設をする方法
についてまとめました。
記事を参考にしていただき「自分にもFXなら出来そう…!」と思ったら、まずはデモトレードを体験してみましょう!
私がFXに興味を持った理由は〇〇!

そもそも私がFXに興味を持ったのは
「FXしてるってなんかカッコいいなあ」と思ったから!
ちょっと不純な動機ですのでどうぞ笑ってください…。この「FXがカッコいいなあ」と思うまでには少し過程があります。
私がFXに興味を持つまで
私は2015年から積み立てNISAを初め、その後は他の投資信託や、成長株集中投資、デイトレードなどをメインに資産を増やしていきました。
そうして投資経験を積んでいく中で、FXという言葉をよく目にしました。
当初はFXに構う余裕がないぐらい成長株投資とデイトレードにハマっていたのですが、自分のパターンが掴めるようになり、安定して勝てるようになりました。
つまり、ちょっと心の余裕が出来たわけです。
その時にふと「FXってよく見かけるけど手を出してないなあ」と思い出し、なんとなくカッコいいから調べてみようと思い立ちました。
「そもそもFXって何?」から始まる
FXに関しては本当に無知な私は、まずはFXがどういうものか調べました。
FX(Foreign Exchenge)とは外国為替証拠金取引の略称です。
簡単に言うと、通貨の売買によって利益を出します。
海外旅行の時に、日本円を現地の通貨に両替する際をイメージしてみてください。
1週間アメリカに旅行に行ったとします。
出国時に両替した時は1ドル=100円でしたが、帰国時は1ドル=110円になっていました。

すると同じ1ドルなのに、帰ってきたら100円から110円に換金されます。
この10円の差額が、FXでの利益になります。
もしも1万円なら+1000円、100万円なら+10万円になるので大きな差額ですね!
まずはデモトレードから始める
ビビりな私は、まずはデモトレードから始めました。
デモトレードとはその名の通りデモですので、お金は一切かかりません!
ゲームの中の世界のように、架空のお金を使用して取引を行います。
実際の相場や画面をもとに取引ができるためリアルなFXトレードを無料体験でき、初心者が練習するにはピッタリのツールです!
色々な証券会社がデモトレードサービスを提供していますが、トップページに出てきたLION FXでデモトレードをすることにしました。
デモトレードをLION FX(ヒロセ通商)で始める方法

ヒロセ通商でデモトレードを始める方法はめちゃくちゃ簡単です!
3ステップで完了します。
1、ヒロセ通商のデモトレードサイトへアクセス

2、登録フォームに必要事項を入力
入力内容を確認し登録するとIDとパスワードが発行される。
3、

4、自分にあった方法(パソコン・スマホどちらもOK)で利用しよう!

LION FX(ヒロセ通商)でデモトレードをしてみた感想・評判

では早速デモトレードをしてみましょう!
ログインすると以下のような画面が出てきます。

「なんじゃこりゃ?」と思いますよね。
取引をする上で必要最低限の用語をまとめました!
難しい専門用語をサクッと解説
FXでは以下のような通貨ペアをみて取引をします。

1 通貨ペア:USD=米ドル、JPY=日本円のこと。
2 スプレッド:売値と買値の差。画像の場合は0.2銭。
3 BID:売値のこと。画像の場合136.27円で売れる。
4 ASK:買値のこと。画像の場合136.272円で買える。
5 Lot(ロット):FXではLotと言う単位で取引をする。LION FXでは1Lot=1000ドル(=約10万円)
スプレッドは通貨ペアによって異なります。
上記のドル/円では0.2銭ですが、例えばユーロ/ドルだと0.3銭です。
またFXへ挑戦する際につまづく原因として、Lotで取引する点があります。
LION FXでは1Lot=10万円です。
大きい数字に思えるかもしれませんが、実際に動くお金は1Lotの取引で数百円〜最大で数万円です。

同じ差額でも、取引Lot数が多ければ利益も損失も両方大きくなります。
逆に取引Lot数が少なければ利益も損失も少なくなります。
実際にデモトレードを体験!
それでは実際に買ってみましょう!
注文する際には、成行・指値・逆指値・トレールと言う4種類の注文方法があります。
・成行:その時の価格ですぐに注文する。
・指値:希望価格まで下がったら購入する注文方法。価格を指定して注文する。その価格になるまで取引は成立しない。いつまで待つか期間を選べる。
・逆指値:希望価格まで上がったら購入する注文方法。価格を指定して注文する。その価格になるmで取引は成立しない。いつまで待つか期間を選べる。
・トレール:レート(為替相場)が上昇するとともに逆指値注文の値も上昇していく(レートについていく)という注文方法。
逆指値・トレールは上級者向けなので、まずは成行・指値で注文してみます!
1、レートパネルで買いたい通貨をクリック

2、注文Lot数など必要項目を入力(成行と指値で違うので注意!)→注文確認画面へ

3、注文を送信すれば完了!

簡単に注文できました!
注文中の分は注文一覧に、購入できた分はポジション一覧に表示されます。

<ヒロセ通商の評判は?>
今回は価格.comさんより、ヒロセ通商についての口コミを調べてみました!
「高金利通貨取引のメイン取引業者としてとても満足しています」
(40代・自営業・男性)
「通貨ペアが多くあることやツールが使いやすい点などが魅力だと思います」
(40代・会社員・男性)
「1000通貨単位から取引できるので、少額から始めたい初心者にはピッタリだと思います。1通貨単位から可能なFXもありますが、1000通貨単位くらいがちょうどいい感じです」
(50代以上・自営業・男性)
「スプレッドの広がりのせいで利確目標に到達できないとか、損切りになるとかを考えると、断然他社の方がマシです」
(30代・自営業・男性)
「人によりまたその人の習熟度によっても合う合わないってあると思います。結論は皆さまも各社試すのが絶対良いと思います」
(50代以上・自営業・男性)
「こちらの業者はキャンペーンが充実してます。
良く取引量に応じて、いくらかキャシュバックは目にする事が多いですが、
こちらは食べ物だったり景品がもらえるなど、ちょっと変わったキャンペーンが多いです」
(40代・女性・パート)
(引用:価格.comより)
好意的なレビューが多い中、スプレッドが変動するため利益が出づらいという意見も見られます。
LION FXは初心者でも使いやすいFXツールですが、できれば他のFX口座と使い比べてみて自分が使いやすいものを選びましょう!
<私の感想となぜ向いていないと思ったか>
デモトレードを体験して、もともとデイトレードなどに慣れていた私は1ヶ月ほどでコツを掴みました。
しかし、FXを楽しめなかったんです。
と言いますのも、FXにしろ他の投資にしろ、長期で継続しコツコツ積み上げて利益を大きくするものです。
継続するためには、飽きずに楽しめることが私には必要でした。
株式投資の場合は、その企業の未来に期待したり、この企業って面白いなと研究することが楽しかったので続けてこれたのです。
しかしFXは通貨取引なので、かなりテイストが違いました。
これはあくまで個人的な感想なので、まずはデモトレードを試してみて合う合わないを肌で感じてもらうのがベストです!
LION FX(ヒロセ通商)で口座開設

ここまで読んでいただき、
「FX口座を開設してみたい!」
と思った方のために、LION FX(ヒロセ通商)でのFX口座開設方法をご紹介します。
口座開設は無料で、簡単5ステップで完了します!
1、ヒロセ通商の公式HPへアクセスする

2、確認事項の同意書にチェックを入れ、同意する

3、必要事項を入力する

4、口座情報を入力する

5、本人確認を行う
(郵送orスマホで簡単本人確認があります。スマホなら写真を撮るだけで終わるので簡単!)

まとめ
ここまで読んでくださりありがとうございます!
長くなりましたのでまとめます。
FXとは通貨の売買で利益を出す取引方法のこと
LION FX(ヒロセ通商)のデモトレードは簡単3ステップで登録出来る
デモトレードは完全無料でリアルなトレードが体験できる
LION FX(ヒロセ通商)の評判は、見やすい画面や景品がもらえるなど高評価が多いが、一方でスプレッドが変動しやすい点が残念という声が聞かれる
LION FX(ヒロセ通商)で口座開設は簡単5ステップでできる
各社のFXをデモトレードなどで体験して、比べてみるのがおすすめ
以上です。
FXに興味がある方は、気軽に始められるデモトレードをまずは体験してみましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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