なぜFXに興味を持ったのか?

今よりもっと稼ぎたいという思いから投資を始めてみようと思いました。その際に、少額でも始められる投資をネットで検索し、FXを知りました。

ヒロセ通商を選んだ理由として、資金が10万円以下でもできるので始めやすいと感じました。他のFX会社はレバレッジ(保証金)が、10,000通貨となりますが、ヒロセ通商の場合は1,000通貨です。このように必要保証金が少ないのも魅力的でした。

 

「実際にトレードしてみたい?」

少額の投資といっても、実際にFXをするとなると、「すぐにお金を失ったりしないか」「損をするのでは?」と不安に思う人も多いはずです。私もその一人でした。ヒロセ通商であれば、デモトレードができるので、実際に取引を始める前に画面イメージや注文の仕方など、コツをつかみやすいです。

ちなみに、デモトレードはパソコンやスマホのアプリから本格的にできます。実際の資金を利用するわけではありませんが、雰囲気はつかめるのでとてもおすすめです。

 

ヒロセ通商でデモトレードをやってみて良かったこと

(メリット)

 

・ノーリスクで使い方を覚えられる

私はMacBookを利用してデモトレードを行いました。パソコン版にはApp Storeにデモトレードアプリが用意されていて便利でした。スマホでもアプリが用意されていて、始めるまでの設定は5分以内で、とにかく簡単です。

 

前提として、デモトレードのメリットとして一般的に言われているのは、簡単に申し込みができて「ノーリスクでトレードできる」ということです。

もちろん、実際にあなたの資金を投じるわけではなく仮想資金ですが、実際にツールを起動してみることでリアル口座ではどのようなトレードになるのかイメージを持つことができます。

 

・注文時の使い勝手の良さ

 

成行注文も指値注文もスリッページが少なく約定しました。ちなみに、「スリッページ」とは、注文レートと実際に約定したレートの差のことです。この差が大きいと、思った金額で約定できずに利益を伸ばすことができない可能性があります。ヒロセ通商はこの差が少ないので、約定時にストレスを感じませんでした。

また、チャートの画面からでも注文できますので、「今がチャンスかも!」などとひらめいたときはすぐに注文できるので便利です。

個人的に、「クイック注文」のしやすさと、「全決済」機能(※今持っているポジションを全て手仕舞いする機能)が、すぐに決済したいときなど役に立つと感じました。

 

・少額から取引可能

私がヒロセ通商でFXを始めようと思ったきっかけにもなった「少額取引が可能なこと」。

「1lot=1,000」は初心者にも魅力的です。

デモトレードをしたことをふまえて、あらためて説明すると、最低取引通貨数が10,000通貨の場合、ある程度まとまった資金が必要になります。しかし、1,000通貨からであれば、少額取引が可能です。

1,000通貨での取引は必要証拠金が少なく済む分、損失も抑えられるというメリットがあります。10,000通貨の時と比較すると、相場が予想と反対方向に動いたときのマイナスは10分の1です。

(※必要証拠金ってなに?:取引するのに必要な1通貨あたりの証拠金のことです。計算方法は「基準価格×1/25(レバレッジ25倍の場合)」となります。ヒロセ通商は必要証拠金をすぐに確認することができます)

 

FX取引に興味があっても、多くの資金をつぎ込めないと諦めるしかありません。その点、ヒロセ通商であれば、数万円の資金から気軽にFX取引をスタートできるのです。

 

・ツールが多機能で使いやすい

FX取引を始めるからには、本格的にやっていきたいものです。ここで私は、チャートを見たり、注文や決済を判断するときのツールも重要だと感じていました。

その点、ヒロセ通商のチャートは見やすく、トレードツールは直感的に操作できるように設計がシンプルでした。ツールのカスタマイズも可能で簡単です。私はパソコンアプリから操作を行いましたが、チャートに線を引いたり、テクニカル指標(※価格や出来高の推移をグラフ化したチャートの形状などから、将来の値動きを予想)の分析にも、使い勝手が良かったです。初めて利用した私にもできたので、パソコンやスマホが苦手な人にも直感的に操作できると感じます。

 

・注文方式が多く採用されている

ヒロセ通商はいろいろな相場の動きに対応できて、トレードの部分的な自動化が可能です。日頃、仕事で忙しい人にもピッタリのシステムがあります。私が使えると思った自動化システムを一部紹介します。

 

■時間指定指値注文■

指定した時間までに指定レートに到達しなければ成行注文が入る。

(※成行注文とは?:売買を行うときに、値段を指定せずに注文すること)

成行注文したいけど、まだ値動きがありそうと様子を見たいときにピッタリでした。時間指定ができるので、待ちすぎないのも心理的に良いと思います。

 

■pip差決済注文■

あらかじめ設定したおいたpip(ピップス)幅(※FXで通貨の共通単位)で、新規ポジション保有のタイミングで決済注文を自動発注

(例:米ドル/円のレートが100.00円から100.05円に上昇した場合、「5pips上昇した」という)

この使い方として、「今回はいくらまで儲けたい」「これくらい上がりそう」という予想をしておき、確実に利益を上げたい場合に便利です。これも、あまりチャートを頻繁に見られない人が安心して取引できるポイントだと感じました。

 

■トリガー注文■

「○○円になったら、指値を発注する」というように、ある条件をクリアするまでは指値、逆指値注文を待機させる

(※指値注文とは?:「〇〇円以下で買う」「〇〇円以上で売る」といった、指定の価格以下で買いたい場合や、指定の価格以上で売りたい場合の注文方法)

 (※逆指値注文とは?:指値注文とは逆に「〇〇円以上になったら買う」「〇〇円以下になったら売る」といった、指定の価格以上で買いたい場合や、指定の価格以下で売りたい場合の注文方法)

これは、まだ相場の状況がわからず、「とりあえずこれくらいの値になったら良いだろう」と予想しておいて、利益を上げたい、または損失を抑えたいときに有効な自動注文方法だと感じました。

 

・約定スピードが早い

実際に私が注文をしてみて感じたのは、約定スピードの早さでした。公式サイトの情報によると約定スピードは最速で0.001秒で、平均でも0.003~0.005秒という情報が出ています。

 

約定スピードは一瞬です。その数字は業界でも最高水準となっているとのことで安心感がありました。いわゆるスキャルピング(※数秒から数十秒の間で繰り返し小さな値幅で取引すること)に適しているので、いろいろな方法で取引が可能だと実感できました。

 

・スキャルピングが可能

先ほど、「スキャルピングにも適している」という話をしたので、いろいろ調べてみたところ、多くのFX会社はスキャルピングを禁止しているそうです。禁止しているFX会社が多い中、ヒロセ通商はスキャルピングを容認している会社として知られています。

公表はされていませんが、FX会社がスキャルピングを禁止する理由としては、 利益につながらず損失を被るリスクが高まり、短期間に大量の売買注文が発生することによってサーバーに負荷がかかり過ぎることが挙げられています。

そのためFX業者にとって負担となるスキャルピングを容認しているヒロセ通商は、ユーザーの視点でサービスを提供していると感じました。

 

ヒロセ通商の気になるスプレッドは?

 

まずスプレッドとは、FX取引をするときの買値と売値の差(取引にかかるコスト)のことです。当然、スプレッドが狭いほうが低コストであり、有利になります。ヒロセ通商は多くの通貨が1銭以下のスプレッドのため、スキャルピングやデイトレードのような狭い値幅を狙う短期取引にも対応できるスプレッドとなっています。

私がデモトレードで体感したところ、今後運用していく利益を見ていくと、その取引コストも考えなければいけません。取引毎にコストがかさんでしまうと、利益も減ってしまうからです。

その点、ヒロセ通商であれば低コストで取引ができるので、長く続けていくにもメリットがあるのではないでしょうか。

 

 

ヒロセ通商が向いている人は?

ヒロセ通商に向いている人は、「スキャルピング)」や「デイトレード(※同一銘柄を買ったその日のうちに売却もしくは、売りから入ってその日のうちに買い戻し、ポジションを翌日に持ち越さない投資手法)」を中心に取引したい人におすすめできます。

 

その理由として、チャートの見やすさ、テクニカル分析をする際のツールの豊富さ、さらに約定スピードの早さから、戦略的に安定した短期売買が可能だからです。パソコン、スマホ問わず、わざわざブラウザを開かずに、アプリから取引できる手軽さも魅力です。日々、マメに取引をして利益を追求したい人は、ヒロセ通商でデモトレードをやってみましょう。

 

 

(注意)デモトレードでは一部の機能が使えません

実際にデモトレードをしてみて、「正式版と何か違いがあるのだろうか?」と思って調べたところ、利用できない機能があったのでご紹介します。

 

■さきよみLIONチャート■

未来の相場を予測して取引のタイミングを知らせてくれる

 

■LIONチャート+■

 チャート分析用のデモ分析よりさらに高機能なチャートツール

 

これらのツールが使えないとのことですが、説明だけを見ると、「未来の相場の予測」など、実際に使ってみたくなりました。興味のある人はついでに口座開設をして使ってみることをおすすめします。

 

 

まとめ「今後も続けたいか?」

実際にデモトレードで取引してみたところ、実際にFXをするイメージができたので、私は口座開設を決意しました。ヒロセ通商での口座開設は必要書類(マイナンバーカードや運転免許証)がそろっていれば、10分以内に口座開設ができたので、この点もメリットを感じました。デモトレードで自信がついたら、モチベーションが高いまま実際の取引ができるので、ぜひ気になった人は始めてみてください。

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