【お金を育てる初めての冒険】大手安心のヒロセ通商「LION FX」の旅へ

「LION FX」は2004年創業・業界大手「外国為替証拠金取引」の会社。


確かに培われた品質で時代のニーズに応じたFXの最適解がギュッと凝縮。

「空っぽのポケットほど、人生を冒険的にするものはない」──
そう語ったのは『レ・ミゼラブル』の作家ヴィクトール・ユーゴでした。
私たちは多くの場合「お金を貯める」「お金を使う」という活動を行いますが、
空っぽのポケットに恐怖しないためには「お金を育てる」という活動も必要かもしれません。

そう言いながら、私自身は自転車運転状態の人生が長かったので、
そうしたお金を育てる=投資という世界にはほとんど無縁で過ごして来ました。
遊び感覚でビットコインの採掘を数万円だけした事がある程度です。

その素人感たっぷりの初心者が今回貴重な機会を頂いて、
「FX」と呼ばれる投資活動を初めて体験する事になりました。

私がそのお金を育てる冒険を行うのは、ヒロセ通商様が展開している「LION FX」。
2004年創業の業界大手で、FXのプロフェッショナルチームが運営しているサービスです。

CHAPTER 1
驚くほど簡単だった、「口座開設」の第一歩。

FXとは「Foreign Exchange/外国為替証拠金取引」のこと。
「日本円→米ドル」「米ドル→日本円」など、外国通貨の売買行為を意味します。
例えば、今は円安(円の価値が安い)ので、米ドルを持っていると円を多く買えますね。
そのようにして、売買による差額(差益)によって利益を生み出していきます。

その最初の一歩は「口座開設」です。
公式サイトの右側にある「新規口座開設」より操作を進めます。
基本的な個人情報や税関係の項目チェックを行って、
次に身分証明書による本人確認を行います。

身分証の認証も非常にスマートな仕組みで、よく設計されていると感じました。
私はスマートフォンでQRコードを読み込む方法で、
運転免許証とマイナンバーカードを用いて登録を行いました。
申請後、私の場合は翌日に口座開設のお知らせが届きました。

 

CHAPTER 2
専用ソフトダウンロードからノンストップでストレスなく。

口座開設のお知らせメールに、「ログインについて」という項目があります。
そのリンク先より専用アプリをiPadなどにダウンロードすることが次のステップです。
iPadの他、パソコン、スマートフォンなど多彩な電子端末に対応をしています。
私は今回、パソコンとiPadを使う事にしました。

ダウンロード後にインストールを行い、ソフトを起動するとログイン画面に映ります。
ここへメールで記載されていたIDとパスワードを入力します。

ログインを行うと、出金用の暗証番号を登録するよう指示があります。
こちらの暗証番号は自分で用意した4桁の英数字を入力します。

こうした入力操作は特別に難しいスキルなどは要りません。
私個人としてはもっと複雑な操作が必要かと思っていたのですが、
ネットショッピングと同じライトな感覚でストレスなく操作を進められました。

 

CHAPTER 3
お金のたねをまいて、育んで行くステップへ

次のステップは、いよいよ「お金の種をまく」作業に入ります。
その種となるお金を口座に入金する所からスタートです。
入金の操作はソフト画面上部にある「出入金」から行います。

入金は金融機関が閉まる15時以降でもすぐに行う事が出来るそうです。
インターネットバンキング経由または最寄りのATMで行う方法があります。
今回、私はデモトレード(テストの体験)となりますので、こちらの操作は省きます。
このデモトレードは誰でも行うことが出来ます。

ここで注目したのはLION FXが示す「業界最狭の水準スプレット」です。
スプレット(Spread:広がり)とは、売値と買値の差額を意味します。
このスプレットの幅が狭いほど、ユーザー側は利益を生み出しやすくなります。

海外旅行に慣れた方はこの「スプレット」の大切さが分かりやすいかもしれません。
両替所では「日本円→外国通貨」「外国金→日本通貨」の換算率がそれぞれ違います。
この差(スプレット)は両替所が自分たちの利益を確保する為に設定しているものです。
例えば、スプレットが1ドルごとに2円設定されているとしましょう。
このケースで1万ドルを両替すると、両替所への手数料は2万円分となります。
私たちは貰うべき利益のうち、2万円を差し引かれて受け取る事になるのです。

この外国為替のスプレット幅が狭い(小さい)のがFXという世界であり、
その業界の中でもLION FXは最も狭い事で定評があります。
また選択肢の幅も広く、取り扱っている外国の通貨は50種類に上ります。
私が「新規注文」をした際、スプレット幅は「0.2円(2銭)」という数字でした。

あとは、基本的には自分が行うことはシンプルです。
「価値が上がりそうな通貨がある時」は「買注文」をする。
「自分の持っている通貨の価値が高い時」は「売注文」をする。
安い通貨を手に入れて、高く売りながら、お金を育てていく。
このような流れがFXの基本となるようです。

本格的に投資を本業とされる方は、
そうした通貨の価値に関する判断を24時間体制で行うのだと思います。
私のような気軽なユーザーは、時折状況を観察するぐらいで良いかもしれません。
自分に有利だと思った時、売り買いを行って少額の利益を積み重ねる。
それぐらいの付き合い方が良さそうです。

 

CHAPTER 4
決断力の問われる興味深いアップダウン

さて、そうして実際にデモトレードで売注文・買注文をやってみました。
見様見真似の状態でロウソクチャートを目にしながら、
何となく安く通貨(米ドル)を買えそうなタイミングを探します。
しばらく観察していると、どんどん価値が下がっているタイミングが見つかりました。

この安いタイミングで買えば、
後で高くなった時に売って利益が出るという算段です。
上記画像の状況で米ドルを「買注文」してみました。

その後はしばらく放置し、夜寝る前にアプリを開いてみました。
その時、買った時よりも米ドルの価値が高くなっていました。
良い結果が出そうだと安心し、しばらく家事などを行った後、
またチャートを開いてみました。

すると、思わぬ結果が……

なんだかよく分かりませんが、滝のように価値が急降下をしていました。
資産の状況を確認しますと、マイナスになっています。
決断する時を間違えると、このように損をする事もある世界。
もちろんその逆も然りで、私が少し前に決断をしていれば利益が出ていました。
これがFXの醍醐味なんだなぁと興味深く感じました。

以上が、私の人生初となるFX体験です。
このようなお金を育てる旅にご興味のある方は、ぜひともLION FXさんのデモトレードなどを体験してみて下さい。

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