発表 | 通貨 | 経済指標 | 重要度ランク | 前回予想 | 前回結果 | 前回為替変動 | 予想 |
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天皇誕生日で振替祝日 | C | - | - | - | - | |
6:45 | ![]() |
NZ10-12月期小売売上高指数(前期比) | A | 0.8% | 1.6% | -2.2pips(ドル円) | 0.7% |
18:00 | ![]() |
独2月Ifo景況感指数 | S | 95.3 | 95.9 | -17pips(ユーロ円) | 95.0 |
22:30 | ![]() |
カナダ卸売売上高(前月比) | B | +0.5% | -1.2% | +10pips(カナダドル円) | 0.5% |
22:30 | ![]() |
米1月シカゴ連銀全米活動指数 | C | -0.3 | -0.35 | - | -0.92 |
24:30 | ![]() |
米2月ダラス連銀製造業活動指数 | C | -3.1 | -0.2 | - | 11.8 |
27:30 | ![]() |
ホールデン英中銀理事、講演[ロンドン] | B | - | - | - | - |
29:00 | ![]() |
メスター・クリーブランド連銀総裁 全米企業エコノミスト協会で講演 | S | - | - | - | - |
発表 | 通貨 | 経済指標 | 重要度ランク | 前回予想 | 前回結果 | 前回為替変動 | 予想 |
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天皇誕生日で振替祝日 | C | - | - | - | - | |
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
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6:45 | ![]() |
NZ10-12月期小売売上高指数(前期比) | A | 0.8% | 1.6% | -2.2pips(ドル円) | 0.7% |
前回予想:0.8%
前回結果:1.6%
今回の予想:0.7%
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18:00 | ![]() |
独2月Ifo景況感指数 | S | 95.3 | 95.9 | -17pips(ユーロ円) | 95.0 |
前回予想:95.3
前回結果:95.9
今回の予想:95.0
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22:30 | ![]() |
カナダ卸売売上高(前月比) | B | +0.5% | -1.2% | +10pips(カナダドル円) | 0.5% |
前回予想:+0.5%
前回結果:-1.2%
今回の予想:0.5%
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22:30 | ![]() |
米1月シカゴ連銀全米活動指数 | C | -0.3 | -0.35 | - | -0.92 |
前回予想:-0.3
前回結果:-0.35
今回の予想:-0.92
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24:30 | ![]() |
米2月ダラス連銀製造業活動指数 | C | -3.1 | -0.2 | - | 11.8 |
前回予想:-3.1
前回結果:-0.2
今回の予想:11.8
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27:30 | ![]() |
ホールデン英中銀理事、講演[ロンドン] | B | - | - | - | - |
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
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29:00 | ![]() |
メスター・クリーブランド連銀総裁 全米企業エコノミスト協会で講演 | S | - | - | - | - |
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
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日本:天皇誕生日で振替祝日
日本が休場の時はアジア市場では流動性が低下し円高に動きやすいというジンクスがある。今回はドル円が急速に上昇した調整の売りが出やすいものの、出遅れ観から下落幅は限られそうだ。
06:45 NZ10-12月期小売売上高指数(前期比) 前回1.6% 予想0.8%
先週金曜日にオアゾRBNZ(ニュージーランド中央銀行)が現時点での金融政策に満足しており早急に金利引き下げの必要はないと発言。
金融緩和の効果が出始めているようなら予想を上回りNZドル買いに反応。
週明けの早朝という時間帯は流動性が乏しいことから予想以上に反応する可能性もある。
18:00 独2月Ifo景況感指数 前回95.9 予想95.3
新型肺炎による経済失速懸念が広がる中で先週発表されたドイツ2月ZEW期待指数が予想を大きく下回るなど景気に対する警戒感が広がる。
今回も予想を下回る可能性が高いが、先週末にユーロは1.07後半から下げ止まり反発に転じている。
もうしばらく調整の買い戻しが続くとみており、予想を下回りユーロ売りに反応するようなら押し目買いのチャンス。
22:30 カナダ卸売売上高(前月比) 前回-1.2% 予想+0.5%
注目度は低いものの先週カナダ円は大きく上昇。週末に調整売りが見られたが下落幅は小幅にとどまるなど底堅い動きが続いている。数値が予想以上に上向いているようならカナダ円は一段の買いが進む可能性もある。
27:30 ホールデン英中銀理事、講演[ロンドン]
先週テンレイロMPCメ委員が新型コロナウイルスの経済に対する影響が大きくなる可能性があると発言。次回の政策会合で利下げへの期待が高まる発言が出ても市場の影響は限られそうだ。先日財務相が入れ替わり3月の予算の動向に注目が集まる。
29:00 メスター・クリーブランド連銀総裁 全米企業エコノミスト協会で講演
タカ派として知られるメスター総裁だけに 新型コロナウイルスによる景気への影響は限定的といった内容になりそうだ。金融政策に関してはバランスシートの縮小に前向きな姿勢が示されるようならドル上昇要因。
ただ、最近の総裁コメントには市場の注目度は低く相場への影響は限定的とみる。
その他注目度の低い指標発表
22:30 米1月シカゴ連銀全米活動指数
24:30 米2月ダラス連銀製造業活動指数
前日の結果と本日の相場注目点
先週急速に上昇したドル円は週末に調整的な売りが入り押し戻された。
週末発表された米国2月製造業PMI速報値は50.8と予想の51.5を下回った。また、同時に発表されたサービス部門PMIは49.4と予想の53.0を大きく下回り、景気の強弱を判断する節目となる50を割り込んだ。これを受け株価安と同時に米長期金利が低下しドルは全面安となりドル円は111円48銭まで下落した。
しかし、同時に主なクロス円が上昇(円安)しドル円は下げ止まった。
その後発表された1月米中古住宅販売が-1.3%と予想の-1.8%を上回り、前月分も3.6%から3.9%に上方修正されたこともドル売りにブレーキをかけた。
先週はNY連銀製造業景気指数やPPI,住宅着工件数、建設許可件数、景気先行指数とそれぞれ重要な経済指標が予想を上回る好結果となった。
これらは今後中長期的にドルを支えるものとなる。

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