本日(3/30)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
16:00 3月KOF景気先行指数 B - 85.0
17:30 2月消費者信用残高 C - 11億ポンド
17:30 2月マネーサプライM4(前月比) C - -
17:30 2月マネーサプライM4(前年比) C - -
18:00 3月経済信頼感 A - 93.0
18:00 3月消費者信頼感(確定値) A - -11.6
21:00 3月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比) B +0.3% +0.4% +6pips(ユーロ円) 0.1%
21:00 3月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年比) B +1.7% +1.7% +6pips(ユーロ円) 1.4%
23:00 2月住宅販売保留指数(前月比) S +2.2% +5.2% -5pips(ドル円) -2.0%
23:00 2月住宅販売保留指数(前年比) S +2.3% +6.7% -5pips(ドル円) -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
16:00 3月KOF景気先行指数 B - 85.0
前回予想:
前回結果:
今回の予想:85.0
17:30 2月消費者信用残高 C - 11億ポンド
前回予想:
前回結果:
今回の予想:11億ポンド
17:30 2月マネーサプライM4(前月比) C - -
前回予想:
前回結果:
今回の予想:-
17:30 2月マネーサプライM4(前年比) C - -
前回予想:
前回結果:
今回の予想:-
18:00 3月経済信頼感 A - 93.0
前回予想:
前回結果:
今回の予想:93.0
18:00 3月消費者信頼感(確定値) A - -11.6
前回予想:
前回結果:
今回の予想:-11.6
21:00 3月消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比) B +0.3% +0.4% +6pips(ユーロ円) 0.1%
前回予想:+0.3%
前回結果:+0.4%
今回の予想:0.1%
21:00 3月消費者物価指数(CPI、速報値)(前年比) B +1.7% +1.7% +6pips(ユーロ円) 1.4%
前回予想:+1.7%
前回結果:+1.7%
今回の予想:1.4%
23:00 2月住宅販売保留指数(前月比) S +2.2% +5.2% -5pips(ドル円) -2.0%
前回予想:+2.2%
前回結果:+5.2%
今回の予想:-2.0%
23:00 2月住宅販売保留指数(前年比) S +2.3% +6.7% -5pips(ドル円) -
前回予想:+2.3%
前回結果:+6.7%
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

前日の結果

21:30 米2月個人所得/個人支出 予想0.4/0.2% 結果0.6/0.2

21:30 米2月PCEデフレーター/コア 予想1.7/0.2% 結果1.8/0.2

23:00 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数  予想90.0 結果89.1

新型ウイルス感染拡大に対応する2兆ドル規模の大型米経済対策が早期に成立するとの期待から日経平均株価は大幅高。

香港ハンセンや上海総合指数も小幅ながら上昇するなど市場に安心感が広がった

一方で、これまでドル高が進んだ反動もありドル円はFRBやECBの無制限量的緩和などで前日からのドル売りの流れを継いで上値の重い展開で始まった。

東京では週末の外出自粛要請などもあり円高の動きもドル円の上値を抑えた。

欧州市場では英国ジョンソン首相やハンコック保健相が新型コロナウイルスに感染したと伝えられるとポンドが下落。

ユーロも攣られて売りが出るとドル全般に買い戻しの動きが強まりドル円は109円台を回復する場面も見られた。

しかし、ドル買い戻しが一巡すると再び下落に転じるなどドルの上値の重さが意識された。

欧州株式市場の軒並み下落に転じるとNY市場でもダウが850ドル近く下落してスタート。

2,2兆ドルの米国の新型コロナウイルス感染者数が中国を抜いて世界最多となったことが株価の重しとなった。

一方で、米議会は2.2兆ドル規模の経済対策案が可決されたことが下支えとなった。

この日はカナダ中銀BOCが緊急会合を開き政策金利を0.75%から0.25%に引き下げることを決定。

また、カナダ政府も無制限の財政支援を表明するなど、各国が足並みそろえてウイルス感染拡大による世界経済の落ち込みを抑えようとする協調姿勢が示された。

結局NY株式市場は3指数ともに下落し、米長期金利も前日から低下。

安全資産の金が下落し原油価格も1ドル余り低下するなど市場のリスク回避の動きは依然燻る状況が続いた。

本日の相場注目点

今週は米3月雇用統計の発表を控え、極端に悪化した数字に対して市場がどのような反応するかに注目が集まる。

先週は新型コロナウイルス感染拡大による経済への影響が懸念される中、FRBやECB,そしてBOCなどが無制限の量的緩和を行うことを決定。

その他主要中銀もドルの大規模供給を実施したことからドル不足によるドル買いも収まり下落に転じた。

104近くまで上昇したドルインデックスも98前半まで下落。

NY株式市場もNYダウが週を通して2500億ドル近く上昇するなど株安ドル高の流れが一変した。

世界各国が大規模な景気刺激策を打ち出し、ウイルスに対するワクチン開発を協調しえ行うなど、市場の懸念を払しょくさせようとする動きが急速に進行。

一先ず極端なリスク回避の動きは収まったようにも見える。

先週末のNY株式市場の下落が週末の調整の動きとみれば今週も株価上昇が再開すれば最悪な状況は一先ず終了とみることもできる。

ただ、市場はかなり傷ついており、世界的な外出禁止による市場の参加者減少による流動性の低下から今後も荒っぽい動きが続く可能性が高い。

ドル円日足チャート

ドル円はひと月間に112円22銭から101円18銭まで下落し111円71銭まで反発。

そして先週末には107円76銭まで下落するなど11円上下した後に4円下落。107円76銭付近はフィボナッチ38.2%戻しでありボリンジャーバンドの中心線が位置しており下げ止まった。

ドル売りの勢いを見ると今週はこのレベルを下回り一段の下値を探る展開が予想される。

下値目途としては半値戻しの106円ミドルで、このレベルは過去にも何度か下げ止まるなどかなり強いサポートとして意識される。

この下のサポートレベルはフィボナッチ61.8%戻しとなる105円20銭。

このレベルはそれ程強いサポートではないものの105円という切れ目の良い数字を市場は意識する。

ユーロドルも今週は勝負の週になりそうだ。

ユーロドル日足