本日(4/10)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 3月国内企業物価指数(前月比) B - -0.7%
08:50 3月国内企業物価指数(前年比) B - -0.1%
15:45 2月鉱工業生産指数(前月比) B - 0.0%
21:30 3月消費者物価指数(CPI)(前月比) S ±0.0% +0.1% +7pips(ドル円) -0.3%
21:30 3月消費者物価指数(CPI)(前年比) S +2.2% +2.3% +7pips(ドル円) 1.6%
21:30 3月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) S +0.2% +0.2% +7pips(ドル円) 0.1%
21:30 3月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年比) S +2.3% +2.4% +7pips(ドル円) 2.3%
25:30 メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 A - -
27:00 3月月次財政収支 C +3pips(ドル円) -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 3月国内企業物価指数(前月比) B - -0.7%
前回予想:
前回結果:
今回の予想:-0.7%
08:50 3月国内企業物価指数(前年比) B - -0.1%
前回予想:
前回結果:
今回の予想:-0.1%
15:45 2月鉱工業生産指数(前月比) B - 0.0%
前回予想:
前回結果:
今回の予想:0.0%
21:30 3月消費者物価指数(CPI)(前月比) S ±0.0% +0.1% +7pips(ドル円) -0.3%
前回予想:±0.0%
前回結果:+0.1%
今回の予想:-0.3%
21:30 3月消費者物価指数(CPI)(前年比) S +2.2% +2.3% +7pips(ドル円) 1.6%
前回予想:+2.2%
前回結果:+2.3%
今回の予想:1.6%
21:30 3月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) S +0.2% +0.2% +7pips(ドル円) 0.1%
前回予想:+0.2%
前回結果:+0.2%
今回の予想:0.1%
21:30 3月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年比) S +2.3% +2.4% +7pips(ドル円) 2.3%
前回予想:+2.3%
前回結果:+2.4%
今回の予想:2.3%
25:30 メスター:クリーブランド連銀総裁の発言 A - -
前回予想:
前回結果:
今回の予想:-
27:00 3月月次財政収支 C +3pips(ドル円) -
前回予想:
前回結果:
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

昨日の結果

15:00英2月GDP 予想0.1% 結果-0.1%

21:30 加3月雇用統計(失業率) 予想35.0万人(7.2%) 結果101.07万人(7.8%)
21:30 米3月生産者物価指数(コア) 予想-0.4%(0.0%) 結果-0.2%(0.2%)
21:30 米新規失業保険申請件数 予想525万件 結果660.6万件
23:00 米4
月ミシガン大学消費者信頼感指数 予想75.0 結果71.0

23:00 パウエルFRB議長「直接的な財政支援を必要とする事業体が存在」「ウイルス通過すれば急速にリバウンドする可能性」

昨日はFRBが新たなドル供給プログラムを発表しドルが全面安となった。

東京市場では世界的なウイルス感染拡大鈍化を好感しドル円は109円を挟んで底堅い動きで始まった。

欧州市場でも欧州各国の株式市場が堅調な地合いで始まったものの、ユーロの上値は抑えられた。

EU財務相会合でコロナ対策への各国の足並みが揃わず難航が続いたことがユーロの上値を抑えた

NY時間に発表された新規失業保険申請件数が前週に引き続き予想を上回る結果となったものの既に市場は織り込み済みとなり影響は限定的

その後FRBが最大2.3兆ドルを供給するプログラムを発表。

投資不適格となる社債も含めるなど前例のない供給策を発表したことでドルが全面安。

ユーロやポンド、そして豪ドルなどが対ドル対円で上昇。

クロス円の買いも同時に入ったことでドル円は綱引きとなった

その後クロス円の巻き戻しの売りが入るとドル円も徐々に下落が始まり10821銭の安値を付けた。

EU財務相会合では5900億ドル規模のコロナ対策経済パッケージが合意されたものの既にユーロが買われた後だけに反応は限られた

一方原油価格は上下に荒っぽい動きとなり最後は前日から低下

ロシアとサウジアラビアが原油の大幅な減産合意したとの報道でWTIが28ドル台に上昇。

しかし、その後1000万バレルの減産に留まるとの報道で22ドル台まで反落。

市場は2000万ドル規模の減産を期待していたことから失望売りが強まり2ドル余り前日より低下

NY株式市場はFRBのドル供給で3指数ともに続伸。

全般にリスクオンの動きが続く中でドル安円安の展開で引けている。

本日の相場注目点

今日はイースターで米国と日本以外の主な市場は休場となるため大きな動きは期待できない。

しかし、流動性が低下する中で思わぬ乱高下も予想されることからポジションの持ち方には注意したい。

FRBがここにきて新たに最大2.3兆ドルの前例のない供給策を打ち出すなど市場にとってはポジティブサプライズとなった。

欧米ではウイルス感染拡大も鈍化傾向がみられるところでこの発表は市場に安心感を与えるうえで効果は大きい。

また、英国でもBOEと財務省が一時的に政府に対して短期資金を融通することを決定。

EUでもコロナ対策経済パッケージで合意に至るなど、各国が出来うることを実施。

各国の景気減速への対策が進む中で市場は少しづつ正常な状態に戻り始めている

今日はイースターで日米以外の主な市場は休場ということから相場自体は開店休業状態。休むも相場

しかし、NY市場では流合性が低下する中で株式や原油価格の動向に注目。

米国が石油減産姿勢を示すようなら原油価格は大きく反発することになる。

そうなれば株式市場も続騰しリスクオンの円安が強まる可能性が高い。

ドルの上値は重いままであればクロス円の上昇が更に強まりそうだ

ドル安以上に円安が進むことからドル円は下押しの後に再度109円台を試す展開予想される。

ドル円2時間チャート

今週に入りドル円の上値は切り下がっており109円前半はかなり強いレジスタンスとなっており、イースター中にこのレベルを上抜けるのは難しい。

結果的に108円~109円のレンジ内での動き継続。

クロス円では豪ドルなどの上昇が目立つ。

昨日NY時間に損切を巻き込み68円88銭まで上昇。

このレベルは61.8%戻しでありボリンジャーバンドの上限でもあり一旦は押し戻されたが再び高値に迫る勢いで引けている。

3月9日に原油価格が急落し豪ドル円も下落に転じたレベルも69円付近であり、ここからは次のステージに入る。

今日は大きな動きは期待できないが、来週は一段の上昇に入る可能性が高い。

押し目買い注文を入れておきたいところだが、連休中に何が起きるか分からないことから大きなポジションは避けたい。

ポンドドルはクルーシャルなレベルで止まっており上下どちらに向かってもおかしくない

1.25ドルを天井に上に出られずにもみ合いが続いている。

ジョンソン首相が集中治療室に入ったとの報道で一時急落する場面も見られたが今のところ状態は安定しているとみられる。

もし、イースター休暇中に急変するようならポンドは一気に1.22割れまで下落しかねない。

反対に、公務に戻るようなら1.3ドルに向かって上昇。

どちらにしても週末のポジションは持ちたくない。