本日(4/16)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:01 3月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年比) A - -0.4% - -
10:30 3月新規雇用者数 S +1.00万人 +2.67万人 +10pips(豪ドル円) -4.00万人
10:30 3月失業率 S 5.3% 5.1% +10pips(豪ドル円) 5.5%
15:00 3月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比) B 0.4% 0.4% - 0.1%
15:00 3月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年比) B 1.7% 1.7% - 1.4%
15:00 3月卸売物価指数(WPI)(前月比) B - -0.9% - -
18:00 2月鉱工業生産(前月比) A 1.5% 2.3% - -0.2%
18:00 2月鉱工業生産(前年比) A -2.9% -1.9% - -2.0%
21:30 2月製造業出荷(前月比) B -0.6% -0.2% - 0.2%
21:30 3月住宅着工件数(年率換算件数) A 150.0万件 159.9万件 -4pips(ドル円) 130.7万件
21:30 3月住宅着工件数(前月比) A - - -4pips(ドル円) -
21:30 3月建設許可件数(前月比) A 150.0万件 146.4万件 - 130.0万件
21:30 4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 S +10.0 -12.7 +10pips(ドル円) -30.0
21:30 前週分新規失業保険申請件数 A 525.0万件 660.6万件 +3pips(ドル円) 460.6万件
22:30 テンレイロMPC委員の発言 B - - - -
23:30 週間天然ガス貯蔵量 B - +38 - -
27:00 ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 A - - - -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:01 3月英小売連合(BRC)小売売上高調査(前年比) A - -0.4% - -
前回予想:-
前回結果:-0.4%
今回の予想:-
10:30 3月新規雇用者数 S +1.00万人 +2.67万人 +10pips(豪ドル円) -4.00万人
前回予想:+1.00万人
前回結果:+2.67万人
今回の予想:-4.00万人
10:30 3月失業率 S 5.3% 5.1% +10pips(豪ドル円) 5.5%
前回予想:5.3%
前回結果:5.1%
今回の予想:5.5%
15:00 3月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比) B 0.4% 0.4% - 0.1%
前回予想:0.4%
前回結果:0.4%
今回の予想:0.1%
15:00 3月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年比) B 1.7% 1.7% - 1.4%
前回予想:1.7%
前回結果:1.7%
今回の予想:1.4%
15:00 3月卸売物価指数(WPI)(前月比) B - -0.9% - -
前回予想:-
前回結果:-0.9%
今回の予想:-
18:00 2月鉱工業生産(前月比) A 1.5% 2.3% - -0.2%
前回予想:1.5%
前回結果:2.3%
今回の予想:-0.2%
18:00 2月鉱工業生産(前年比) A -2.9% -1.9% - -2.0%
前回予想:-2.9%
前回結果:-1.9%
今回の予想:-2.0%
21:30 2月製造業出荷(前月比) B -0.6% -0.2% - 0.2%
前回予想:-0.6%
前回結果:-0.2%
今回の予想:0.2%
21:30 3月住宅着工件数(年率換算件数) A 150.0万件 159.9万件 -4pips(ドル円) 130.7万件
前回予想:150.0万件
前回結果:159.9万件
今回の予想:130.7万件
21:30 3月住宅着工件数(前月比) A - - -4pips(ドル円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
21:30 3月建設許可件数(前月比) A 150.0万件 146.4万件 - 130.0万件
前回予想:150.0万件
前回結果:146.4万件
今回の予想:130.0万件
21:30 4月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 S +10.0 -12.7 +10pips(ドル円) -30.0
前回予想:+10.0
前回結果:-12.7
今回の予想:-30.0
21:30 前週分新規失業保険申請件数 A 525.0万件 660.6万件 +3pips(ドル円) 460.6万件
前回予想:525.0万件
前回結果:660.6万件
今回の予想:460.6万件
22:30 テンレイロMPC委員の発言 B - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
23:30 週間天然ガス貯蔵量 B - +38 - -
前回予想:-
前回結果:+38
今回の予想:-
27:00 ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 A - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

昨日の結果

21:30 米3月小売売上高 予想-8.0% 結果-8.7%
21:30 米4月ニューヨーク連銀製造業景況指数 予想-35.0 結果-72.7
22:15 米3月鉱工業生産 予想-4.0% 結果-5.4%
23:00 カナダ中銀、政策金利発表  予想0.25%据え置き 結果0.25%据え置き

声明:「追加支援策として新たに州債や社債を購入」

ボロズ総裁「0.25%は効果的な下限」「BOCは必要に応じてすべてのプログラムを強化する準備がある」
27:00 米地区連銀経済報告[ベージュブック]

「コロナの影響で経済活動がすべての地域で急激に縮小」「ほとんどの地区で製造業が減速」

昨日の東京市場ではIMFが20年世界経済見通しをマイナス3%へ大幅下方修正したことで日経平均株価が下落して始まった。ドル円も107円付近での上値の重い展開が続いた。

一方、トランプ大統領は米経済再開への協議を始めるなど薄明かりが見え始めたが市場の反応は限定的となった。

欧州市場では世界経済の悪化を背景に原油価格が下落して始まるとドル買いが強まりユーロやポンド売りでスタート。ドルが全般に上昇したことでドル円も107円もドル付近に上昇。

NY時間に発表された米小売売上やNY連銀製造業景況指数が統計開始以来の最悪な結果となったことで欧州株式市場が下落。ユーロやポンドの下落によりドル買いが更に強まりドル円は寧ろ上昇幅を拡大。この日の高値となる107円85銭まで上昇した。

しかし、その後NY株式市場が大きく下落して始まると米長期金利が低下しドルは下落に転じた。ドル円は107円25銭まで押し戻された。

結果的に米金利が低下しドルが売られたものの、全般にドル建ての原油価格が1バレル20ドルを割り込んだことでドルは堅調な地合いで引けている。

本日の相場注目点

原油価格が下落したことで再び投資意欲は後退。投機マネーはリスク資産の株を売って安全な国債やドル、そして円などに買いが向かう一方で金を売る動きも見られた。

しかし、これらの動きはこれまでのパニック的なリスク回避とは違い回復過程におけるポジション調整的な動きにも見える。

新型ウイルス感染拡大による世界経済減速への懸念は燻るものの、各国の大規模対策や金融政策が市場に安心感を与えている。

ただ、落ち着きを取り戻しつつあるものの積極的にリスク資産を買うにはまだかなりの時間が必要だ。

ドルの動きも金利や株式市場、そして原油価格の動向で買いと売りが交錯するなど方向感がまだ掴めていない。

ドルインデックスをみると目先はドル買い戻しの動きが続いているが、上値も限定的でもみ合いが始まるように見える。

ドル円も同様に107円を底固めしながら108円台ではまだ売りが並びそうだ。

ドル円4時間足

ユーロドルも同様に上値が切り下がる一方で底値も切り上がるなど保ち合い収束がみられる。

今週に入り1.1ドルでユーロは上値が抑えられており、今日は一段の下値を探る展開を予想する。

ただ、昨日のNY市場の初めに付けた安値1.0857は先週も強いサポートとなっており、簡単には割り込めそうにない。

もし割り込んだとしても1.0770は更に強いサポートとして意識される。

ユーロドル日足チャート

昨日はカナダ中銀BOC政策会合が開かれ予想通り現行の政策金利0.25%据え置きを決定。声明では追加支援策が示されたが反応は鈍かった。既に原油価格が下落したことでカナダ売りが進んでいた。

しかし、原油価格下落によるカナダ経済にとってはコロナと重なり大きな痛手となる。

ただ、カナダ円は3月6日の急落以来78円ミドルから74円のレンジ相場に入っており、このレンジをブレークするにはまだコンセンサス不足というところ。

ボリンジャーバンドも上下が狭まるなど値動きも縮小に向かっている。

76円後半で売り、75円付近では買いを入れてみたい。

カナダ円日足チャート