本日(4/20)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:01 4月ライトムーブ住宅価格(前月比) B - 1.0% - -
08:50 3月貿易統計(通関ベース、季調前) A 9290億円 11098億円 - 4599億円
08:50 3月貿易統計(通関ベース、季調済) A 5435億円 4983億円 - -1150億円
15:00 3月生産者物価指数(PPI)(前月比) B -0.2% -0.4% - -0.7%
17:00 2月経常収支(季調済) B - 347億ユーロ - -
17:00 2月経常収支(季調前) B - - - -
18:00 2月貿易収支(季調済) B 192億ユーロ 173億ユーロ - 200億ユーロ
18:00 2月貿易収支(季調前) B - 13億ユーロ - -
21:30 2月卸売売上高(前月比) B - 1.8% - -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:01 4月ライトムーブ住宅価格(前月比) B - 1.0% - -
前回予想:-
前回結果:1.0%
今回の予想:-
08:50 3月貿易統計(通関ベース、季調前) A 9290億円 11098億円 - 4599億円
前回予想:9290億円
前回結果:11098億円
今回の予想:4599億円
08:50 3月貿易統計(通関ベース、季調済) A 5435億円 4983億円 - -1150億円
前回予想:5435億円
前回結果:4983億円
今回の予想:-1150億円
15:00 3月生産者物価指数(PPI)(前月比) B -0.2% -0.4% - -0.7%
前回予想:-0.2%
前回結果:-0.4%
今回の予想:-0.7%
17:00 2月経常収支(季調済) B - 347億ユーロ - -
前回予想:-
前回結果:347億ユーロ
今回の予想:-
17:00 2月経常収支(季調前) B - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
18:00 2月貿易収支(季調済) B 192億ユーロ 173億ユーロ - 200億ユーロ
前回予想:192億ユーロ
前回結果:173億ユーロ
今回の予想:200億ユーロ
18:00 2月貿易収支(季調前) B - 13億ユーロ - -
前回予想:-
前回結果:13億ユーロ
今回の予想:-
21:30 2月卸売売上高(前月比) B - 1.8% - -
前回予想:-
前回結果:1.8%
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

先週の結果

11:00 中国1-3月期GDP 予想-6.5% 結果-6.8
11:00 中国3月小売売上高 予想-10.0% 結果-15.8
11:00 中国3月鉱工業生産 予想-7.3% 結果-1.1
23:00 米3月景気先行指数 予想-7.2% 結果-6.7

先週はイースター休暇を終えた欧米市場は株式市場が上昇するなどリスクオンの動きが先行。

クオモNY州知事が「最悪期は脱した」との発言や米国立感染症研究所所長も「NYなどの感染地で状況が改善し始めている」とした。

この報告を受けトランプ大統領は「経済再開計画を間もなく取りまとめる見込み」であることを表明したことを好感。

リスク回避の動きが後退しドル売りが先行。

一方でIMFが世界経済見通しを3%下方修正、中国の貿易収支が輸出入ともに予想を下回るなど世界景気減速への懸念が拡大。

原油価格もOPECプラスが970万バレルの減産合意に至ったものの市場の期待した額を大きく下回ったことで下落幅を拡大したことで株式市場は反落。

米小売売上やNY連銀製造業景況指数が統計開始以来の最悪の結果を示したことも嫌気された。

結果、円買いが進みドル円は107円を一時的に下回る10693銭まで下落した。

その後ロンドンフィキシングにかけて主要通貨に対しドルの纏まった買いが入るとドル円も108円台まで反発。

米国に続きドイツでも5月には経済活動を再開することを表明。

G20では世界経済の悪影響克服のため「全ての利用可能な経済手段を用いる」との共同声明を発表するなど市場の不安は徐々に収まりつつあった。

一方では米国新規失業保険申請件数が4週で2200万件に膨れ上がり英国ではロックダウンを3週間延長するなど依然として不安は残る。

しかし、新型ウイルス感染拡大が鈍化する中で欧米で経済活動再開の動きが始まり、FRBは来週から国債買い入れ減額を発表するなど金融市場での混乱は徐々に後退。

バイオ大手ギリアドの治療薬が新型ウイルス患者の治療で効果が見られるなど世界で治療薬開発が急ピッチで進むなか週末の欧米株価は大幅上昇で引けてきた。

今週の相場注目点

市場の過度なリスク回避によるドル需要の高まりからドル買いが進んだ市場も徐々に変化がみられ始めている。

先週はリスク回避の後退によりドルが売られるといった動きも見られた。

米国やドイツなどで経済活動が再開されるとの報道で市場に安心感が広がったが、この動きも両刃の剣。

再び感染が拡大しかねない状況だけに慎重にならざるを得ない。

ただ、これまでのようなパニック的な乱高下は一先ず収まっており、通常の反応に戻り戻り始めている。

先週のドル円は107円を一瞬割り込んだものの106円台では買いが並んだ。

底堅さを確認後108円台に上昇したものの2度108円08銭の同レベルで跳ね返されたことで短期的にダブルトップを形成。

週を通して1円程度の値動きとなった。

リスクオンの状況でこれまでのようなドル買いではなくドルが売られるなど、まちまちの反応を示している。

相場の変わり目に差し掛かっているということだろう。

日足を見ると107円付近でのダブルボトムを形成し始めており、108円10銭を上抜けるようなら下落前の高値109円38銭を試す展開を予想する。

このレベルは半値戻しでもありかなり強いレジスタンスとして意識される。

一方、短期的に見ると底値が切り上がっており再度108円上抜け出来ないようなら106円40銭が次のサポートとなる。抜ければ105円目指しとなるが、そこまでの勢いはないとみている。

ドルインデックスをみると徐々に持ち合いが収束し始めており、今週のドル円も大きな値幅は期待できない。

ドル円日足チャート

ユーロドルは三角保ち合いの収束が終了する頃に入っており、どちらかに放れるか横ばいが続くか半々といったところだ。

大きなトレンドでは下降チャネルが継続しており、中長期では戻り売りスタンス。

短期で見ても目先は上値が切り下っており、1.0ミドル付近では戻り売りを出してみたい。しかし、下値も前回の安値1.0770付近で下げ止まるようならダブルボトムを形成してしまう。

細かい取引で稼ぐところかもしれない。

ユーロドル週足チャート

ユーロドル4時間足チャート