本日(4/7)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
10:30 2月貿易収支 S +48.00億豪ドル +52.10億豪ドル -7pips(豪ドル円) 37.50億豪ドル
13:30 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 S - - +40pips(豪ドル円) 0.25%
14:00 2月景気先行指数(CI)・速報値 B 91.1 90.3 - 92.0
14:00 2月景気一致指数(CI)・速報値 B 94.5 94.7 - 98.0
15:00 2月鉱工業生産(前月比) B 1.7% 3.0% - -0.8%
15:00 2月鉱工業生産(前年比) B -3.9% -1.3% - -3.2%
15:45 2月貿易収支 C -48.0億ユーロ -58.9億ユーロ - -51.16億ユーロ
15:45 2月経常収支 C - -28億ユーロ - -
23:00 3月Ivey購買部協会指数 A - 4.1 +8pips(カナダドル円) -
28:00 2月消費者信用残高(前月比) C 165億ドル 120.2億ドル +9pips(ドル円) 140.0億ドル
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
10:30 2月貿易収支 S +48.00億豪ドル +52.10億豪ドル -7pips(豪ドル円) 37.50億豪ドル
前回予想:+48.00億豪ドル
前回結果:+52.10億豪ドル
今回の予想:37.50億豪ドル
13:30 豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表 S - - +40pips(豪ドル円) 0.25%
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:0.25%
14:00 2月景気先行指数(CI)・速報値 B 91.1 90.3 - 92.0
前回予想:91.1
前回結果:90.3
今回の予想:92.0
14:00 2月景気一致指数(CI)・速報値 B 94.5 94.7 - 98.0
前回予想:94.5
前回結果:94.7
今回の予想:98.0
15:00 2月鉱工業生産(前月比) B 1.7% 3.0% - -0.8%
前回予想:1.7%
前回結果:3.0%
今回の予想:-0.8%
15:00 2月鉱工業生産(前年比) B -3.9% -1.3% - -3.2%
前回予想:-3.9%
前回結果:-1.3%
今回の予想:-3.2%
15:45 2月貿易収支 C -48.0億ユーロ -58.9億ユーロ - -51.16億ユーロ
前回予想:-48.0億ユーロ
前回結果:-58.9億ユーロ
今回の予想:-51.16億ユーロ
15:45 2月経常収支 C - -28億ユーロ - -
前回予想:-
前回結果:-28億ユーロ
今回の予想:-
23:00 3月Ivey購買部協会指数 A - 4.1 +8pips(カナダドル円) -
前回予想:-
前回結果:4.1
今回の予想:-
28:00 2月消費者信用残高(前月比) C 165億ドル 120.2億ドル +9pips(ドル円) 140.0億ドル
前回予想:165億ドル
前回結果:120.2億ドル
今回の予想:140.0億ドル
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

昨日の結果

中国休場

15:00 独2月製造業受注 予想-2.5% 結果-1.4
16:30 3月建設業PMI 予想44.0 結果39.3

クオモNY州知事が新型肺炎による1日当たりの死者数が初めて減少したと述べた。また、トランプ大統領やペンス副大統領がコロナウイルス感染拡大について落ち着きが始まった兆しが見え始めたという認識を示したことで週明けシドニー市場で安心感が広がった。

東京市場でも日経平均株価が大幅高となり108円前半で始まったドル円は109円台に上昇。

欧州市場でも感染拡大への歯止めが掛かりつつあるとの見方から各国株式市場は上昇して始まるとドル円は10938銭の高値を付けた。

ロシアが原油価格の安定に他の石油輸出国と協力する用意があると発表したことも市場に安心感を与えた。

NY市場でも新型肺炎の感染ペースは減速しているとの見方からNYダウは1000ドル近い上昇でスタート。リスクオンの円安が進む中で特に豪ドルやカナダドルといった資源国通貨が対円でも強含みで推移。

一方、市場に安心感が広がったことでドル需要が低下するなどドル買いの動きは見られなかったことでドル円も109円前半で上値が抑えられた。

一方、堅調な地合いが続いていたポンドが引けにかけて一気に急落。回復するとみられていたジョンソン英首相が集中治療室に入ったとの報道が伝わると1.23前半で推移していたポンドは1.22ドル付近に下落。

市場全体では過度な感染拡大懸念が後退する中で円が全面安の展開となった一方、ジョンソン首相の様態悪化などの不安が燻る。

本日の相場注目点

NY州での感染死者数が初めて前日から横ばいとなったことでピークを付けたとの見方が市場の安心感につながっている。

これで感染拡大が本当にピークなどかどうかはまだ予断を許さないものの、目先はリスクオンの動きが継続するとみる。

日本では今日にも非常事態宣言が発動されるなど、世界とは時差が生じており円売りに繋がる可能性もある。

いずれにしても過度なリスクオフの動きは後退しており、流れとしては円安と同時にドル高が抑えられたことでドル円の上昇速度もここからは鈍くなりそうだ。

一方、クロス円の買いが入り始めており、この動きがドル円の下支えとなっている。

ドル円は107円付近で下げ止まりから上昇に転じており、連日1円程度の上昇幅が3日続いている。

この速度で見ると今日は110円を試す展開が予想されるが、一先ず大台では売りを出したい。

フィボナッチ61.8%戻しが109円90銭に位置する。上抜けするようなら先月の高111円71銭を目指し買いで攻める。

ポンドドルはジョンソン首相の様態次第では下落幅が更に拡大するリスクがある。

EUとのブレグジット交渉にも影響が及、国内政局不安からのポンド売りに繋がる。

ただ、先週でポンド買いのピークを付けており、下落するタイミングでもあるがそれ程大きな下落に転じていない。

ブレグジットが延期することが英国にとってプラスという見方も一部であるだけに、難しいところだ。

ただ、不透明ということから見ると少なくともポンドにとってはリスクとなる。

もし、様態が回復するようであれば寧ろポンド買いのきっかけになる。

しかし、この下げ幅の少なさは不気味としか言いようがない。

日足チャートではボリンジャーバンドの中心線に沿ったバンドウオークが始まっていることから下向きトレンドは継続。

ポンドを買いたいのであればポンド円の方がリスクは少ない。

豪ドル円は下げ止まりから反発に転じたものの大きく上昇する勢いはまだ見られない。

今日は中国が連休明けとなり上海総合指数は大きく上昇して始まると予想され、豪ドルにとっては追い風となる。

今日の東京時間にRBA政策会合が開かれるが、注目度はそれほど高くない。

前回0.5%の政策金利引き下げを実施したことで今回は据え置きと予想される。

前回の議事要旨では「今後も更なる緩和的な金融政策の用意があるとし、長期的な低金利が必要」との見方が示された。今回も同様な内容とすれば市場の反応は限られる。もし、様子見姿勢が示されるようなら寧ろ豪ドル買いに反応する可能性が高い。

上値目途は50%戻しの6720銭付近から325日に付けた高値6770銭。