本日(5/1)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:30 4月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年比) B 0.4% 0.4% - 0.1%
10:30 1-3月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比) A - +0.3% +8pips(豪ドル円) -
10:30 1-3月期四半期卸売物価指数(PPI)(前年同期比) A - +1.4% +8pips(豪ドル円) -
17:30 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 47.0 47.8 - -
17:30 3月消費者信用残高 C 1.100B 0.900B - -
17:30 3月マネーサプライM4(前月比) C - 0.3% - -
22:45 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) C 38.0 36.9 - -
23:00 3月建設支出(前月比) C 0.6% -1.3% -3pips(ドル円) -3.6%
23:00 4月ISM製造業景況指数 S 44.8 49.1 -3pips(ドル円) 37.5
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:30 4月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年比) B 0.4% 0.4% - 0.1%
前回予想:0.4%
前回結果:0.4%
今回の予想:0.1%
10:30 1-3月期四半期卸売物価指数(PPI)(前期比) A - +0.3% +8pips(豪ドル円) -
前回予想:-
前回結果:+0.3%
今回の予想:-
10:30 1-3月期四半期卸売物価指数(PPI)(前年同期比) A - +1.4% +8pips(豪ドル円) -
前回予想:-
前回結果:+1.4%
今回の予想:-
17:30 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 47.0 47.8 - -
前回予想:47.0
前回結果:47.8
今回の予想:-
17:30 3月消費者信用残高 C 1.100B 0.900B - -
前回予想:1.100B
前回結果:0.900B
今回の予想:-
17:30 3月マネーサプライM4(前月比) C - 0.3% - -
前回予想:-
前回結果:0.3%
今回の予想:-
22:45 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) C 38.0 36.9 - -
前回予想:38.0
前回結果:36.9
今回の予想:-
23:00 3月建設支出(前月比) C 0.6% -1.3% -3pips(ドル円) -3.6%
前回予想:0.6%
前回結果:-1.3%
今回の予想:-3.6%
23:00 4月ISM製造業景況指数 S 44.8 49.1 -3pips(ドル円) 37.5
前回予想:44.8
前回結果:49.1
今回の予想:37.5
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

昨日の注目指標&イベント結果

10:00 中国4月製造業PMI 予想51.0 結果50.8
18:00 ユーロ圏1-3月期GDP統計[速報] 予想-3.8% 結果-3.8
20:45 ECB[欧州中央銀行]、政策金利発表 予想0.0% 結果0.0
21:30 ラガルドECB総裁、記者会見
21:30 米新規失業保険申請件数 予想350.0万件 結果383.9万件

昨日の東京市場では日経平均株価が上昇して始まるとドル円も10687銭まで上昇。

ゴトウビによる仲値買いも散見された。

その後は利食いや月末絡みの実需売りが入ると10641銭まで下落した。

欧州市場ではドイツの雇用統計やユーロ圏HICPなどが予想を上回った事でユーロ買いで参入したもののGDPが観測以来最悪となったことで上値も抑えられた。

ECB理事会はパンデミック緊急購入プログラム規模を7500億ユーロで維持することを決定。必要に応じて規模を拡大する用意があるとし、TLTROの最低金利も引き下げることを発表。

しかし、市場は既にこの程度の決定を織り込んでおりサプライズ的なモノが示されずユーロへの影響は限られた。

その後ラガルド総裁が記者会見で「今年のユーロ圏経済は612%に縮小」「コロナによる経済への影響は第二四半期に更に厳しくなる」など悲観的な発言からユーロは1.0833まで下落。

しかし、その後ロンドンフィキシングにかけてユーロの纏まった買いが入ると一転。

1.09付近の損切を巻き込みながら1.0972まで上昇。

その後1.0920まで押し戻されたが買いの勢いは強く1.09ミドル付近まで反発して引けている。

NY株式市場はこの日発表された新規失業保険申請件数が予想を上回りこの6週間で3000万人の失業者数が増加。

ハセットホワイトハウス顧問も4月の失業率は19%くらいになると予想」と発言するなど先行きへの警戒感が株価を押し下げた。

市場は前日上昇した分の調整売りとの見方が多く、前日に引き続き原油価格が上昇するなど全般に悲観的な見方は後退して引けている。

本日の相場注目点

日本は明日からゴールデンウイークが本格的に始まることから昨日から調整的な動きが中心の相場展開がみられる。

ドル円も昨日の東京市場で106円40銭付近まで下落したもののNY市場では損切を巻き込み107円ミドルまで上昇。

早朝にかけて107円付近まで押し戻されたものの再び買いが入っている。

昨日の高値107円49銭を再度試す展開が予想されるが、そこから108円を狙うのはかなり難しい。

目先はドルショートがまだ頑張っているとみるが、107円ミドルを超えてくると一段のショートカバーが入り107円80銭付近までの上昇は見込める。このレベルであればドルショートで臨みたい。

ドル円4時間足チャート

ユーロには驚いた。

まさかロンドンフィキシングにかけてあそこまで上昇するとは想定外。

ECBでは追加緩和を実施したがユーロ売りに反応せずラガルド総裁の悲観発言で下落。

これを見ると金利相場というわけではなく、短期的な需給で動いているようだ。

昨日の買いは実需と同時に投機マネーも加わり上昇したとみると昨日の高値付近では売りが並ぶとみてよいだろう。

反対に下値は1.09付近でいったん止まり再び上昇していることからこのレベルで損切を巻き込んだり、新規の買いが入った可能性がある。

1.0970付近で売り、1.09付近で買い。

ユーロドル4時間足チャート

豪ドルドルは3月6日の原油急落後に下げ始める前のレベル0.66付近まで戻る往って来い。

目先天井を付けた可能性もあるが、下押しが浅ければ一段の上値を試す展開も予想される。下のサポート目途としては38.2%戻しとなる0.64ミドルで下げ止まるようなら再度上昇か。

下抜けしても0.6250の底が抜けないようならもみ合いに入る可能性もある。

豪ドル/ドル日足チャート