発表 | 通貨 | 経済指標 | 重要度ランク | 前回予想 | 前回結果 | 前回為替変動 | 予想 |
15:45 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比) | C | 0.0% | 0.1% | - | 0.1% |
15:45 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年比) | C | 0.6% | 0.7% | - | 0.4% |
17:00 | ![]() |
1-3月期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比) | A | +0.4% | +0.4% | +3pips(ユーロ円) | -2.0% |
17:00 | ![]() |
1-3月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比) | A | +0.1% | ±0.0% | +3pips(ユーロ円) | -2.3% |
18:00 | ![]() |
3月貿易収支(季調済) | B | 200億ユーロ | 258億ユーロ | - | - |
18:00 | ![]() |
3月貿易収支(季調前) | B | - | 230億ユーロ | - | - |
18:00 | ![]() |
1-3月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比) | A | 0.1% | 0.1% | - | -3.8% |
18:00 | ![]() |
1-3月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比) | A | 1.0% | 0.9% | - | -3.3% |
21:30 | ![]() |
4月小売売上高(前月比) | S | -8.0% | -8.7% | +8pips(ドル円) | -10.0% |
21:30 | ![]() |
4月小売売上高(除自動車)(前月比) | S | -5.0% | -4.5% | +8pips(ドル円) | -7.1% |
21:30 | ![]() |
5月ニューヨーク連銀製造業景気指数 | A | -35.0 | -78.2 | +8pips(ドル円) | -62.5 |
22:15 | ![]() |
4月鉱工業生産(前月比) | A | -4.0% | -5.4% | +2pips(ドル円) | -11.0% |
22:15 | ![]() |
4月設備稼働率 | A | 74.0% | 72.7% | +2pips(ドル円) | 65.5% |
23:00 | ![]() |
3月企業在庫(前月比) | B | -0.4% | -0.4% | -10pips(ドル円) | -0.2% |
23:00 | ![]() |
5月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 | A | 75.0 | 71.0 | +3pips(ドル円) | 68.0 |
発表 | 通貨 | 経済指標 | 重要度ランク | 前回予想 | 前回結果 | 前回為替変動 | 予想 |
15:45 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比) | C | 0.0% | 0.1% | - | 0.1% |
前回予想:0.0%
前回結果:0.1%
今回の予想:0.1%
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15:45 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI、改定値)(前年比) | C | 0.6% | 0.7% | - | 0.4% |
前回予想:0.6%
前回結果:0.7%
今回の予想:0.4%
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17:00 | ![]() |
1-3月期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比) | A | +0.4% | +0.4% | +3pips(ユーロ円) | -2.0% |
前回予想:+0.4%
前回結果:+0.4%
今回の予想:-2.0%
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17:00 | ![]() |
1-3月期国内総生産(GDP、速報値)(前期比) | A | +0.1% | ±0.0% | +3pips(ユーロ円) | -2.3% |
前回予想:+0.1%
前回結果:±0.0%
今回の予想:-2.3%
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18:00 | ![]() |
3月貿易収支(季調済) | B | 200億ユーロ | 258億ユーロ | - | - |
前回予想:200億ユーロ
前回結果:258億ユーロ
今回の予想:-
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18:00 | ![]() |
3月貿易収支(季調前) | B | - | 230億ユーロ | - | - |
前回予想:-
前回結果:230億ユーロ
今回の予想:-
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18:00 | ![]() |
1-3月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前期比) | A | 0.1% | 0.1% | - | -3.8% |
前回予想:0.1%
前回結果:0.1%
今回の予想:-3.8%
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18:00 | ![]() |
1-3月期四半期域内総生産(GDP、改定値)(前年同期比) | A | 1.0% | 0.9% | - | -3.3% |
前回予想:1.0%
前回結果:0.9%
今回の予想:-3.3%
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21:30 | ![]() |
4月小売売上高(前月比) | S | -8.0% | -8.7% | +8pips(ドル円) | -10.0% |
前回予想:-8.0%
前回結果:-8.7%
今回の予想:-10.0%
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21:30 | ![]() |
4月小売売上高(除自動車)(前月比) | S | -5.0% | -4.5% | +8pips(ドル円) | -7.1% |
前回予想:-5.0%
前回結果:-4.5%
今回の予想:-7.1%
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21:30 | ![]() |
5月ニューヨーク連銀製造業景気指数 | A | -35.0 | -78.2 | +8pips(ドル円) | -62.5 |
前回予想:-35.0
前回結果:-78.2
今回の予想:-62.5
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22:15 | ![]() |
4月鉱工業生産(前月比) | A | -4.0% | -5.4% | +2pips(ドル円) | -11.0% |
前回予想:-4.0%
前回結果:-5.4%
今回の予想:-11.0%
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4月設備稼働率 | A | 74.0% | 72.7% | +2pips(ドル円) | 65.5% |
前回予想:74.0%
前回結果:72.7%
今回の予想:65.5%
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23:00 | ![]() |
3月企業在庫(前月比) | B | -0.4% | -0.4% | -10pips(ドル円) | -0.2% |
前回予想:-0.4%
前回結果:-0.4%
今回の予想:-0.2%
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23:00 | ![]() |
5月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 | A | 75.0 | 71.0 | +3pips(ドル円) | 68.0 |
前回予想:75.0
前回結果:71.0
今回の予想:68.0
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昨日の注目指標&イベント結果
10:30 豪4月雇用統計/失業率
→予想-57.5万人/8.3% 結果-59.43万人/6.2%
21:30 米新規失業保険申請件数
→予想250万件 結果298.1万件
昨日の東京市場では前日にパウエルFRB議長が米景気に強い警戒感を示したことで株価が軟調な地合いで始まるとドル円も107円を割り込み106円78銭まで下落した。
リスクオフによりクロス円も全般に上値が重い展開が続いた。
欧州時間にトランプ米国は大統領が「強いドルを持っている」「今はドル高がよい」との発言受けドルは全面高。ドル円は107円15銭まで上昇した。このレベルは前日のNYの高値でもあり上値が抑えられた。
トランプ大統領は中国に対して「習近平とは今は話したくない」「中国と完全に断行した場合には何が起きるか思案」「米国で上場している中国企業を非常に厳しく注視している」などと発言。
また、米国連邦職員の年金基金が中国株投資を停止することを発表するなど米中対立が激化するとの見方がドルの上値を抑えた。
NY市場ではダウが大きく下落して始まるとドル売り圧力が高まりドル円は106円86銭まで押し戻された。
しかし、その後NY株式市場が3指数ともに上昇に転じると円安の流れが強まりドル円は反発。クロス円も同時に上昇に転じたことでドル円はこの日の高値となる107円36銭まで上昇。高値圏での引けとなった。
本日の相場注目点
トランプ大統領がドル高を容認する発言した背景にはドルが売られる可能性が高まったとみることもできる。
FRBに対してマイナス金利を要求しており、それ自体ドル売りを意識したものと考えられる。
また、中国に対して米国に上場している中国企業の排除や中国株への投資を中止などを実際に行うようなら中国の保有する米国債売却の思惑などが広がりかねない。
国債売却は実際には難しいものの、憶測だけでドル売りが強まる可能性があるだけにドルの信認をここで固めておく必要があるということかもしれない。
ただし、目先は米ドルが下落してもトンランプ大統領が支えてくれるといった安心感がドルの下支えとなりそうだ。
ドル円は上値の強いレジスタンスとして意識されていた107円15銭を上抜けたことで一段の上値を探りに行くとみる。
昨日のNY株式市場はこれまで下げ過ぎた反動の自律反転とみられることから、買いが一巡すればドル円も上値が抑えられるため一方的にドル円が上昇するというイメージはない。
ただ、原油価格が上昇したことで今日も株式市場は底堅い動きが予想される。
上値目途としてはフィボナッチ50%戻しの107円70銭付近から108円の間。
このレベルでは直近で何度か上値が抑えられており、108円10銭を抜けるようなら108円60銭も視野に入るが今日は難しい。
ドル円8時間足チャート
クロス円の底堅さ継続
昨日のNY市場ではクロス円が引けにかけて全面高となりほぼ高値圏で引けていることからこの流れは今日も継続するとみる。
特に原油価格が上昇したことで資源国通貨に買いが入りやすいように見える。
東京時間は豪ドルやNZドルに注目。
NZドルは今週に入り下落幅を拡大したことで買い戻しの動きが大きくなる可能性が高い。
短期的に見るとダブルトップを付けた後に選手の安値83円ミドル付近まで下落したことから一先ず売りは一巡した可能性が高い。
戻り目途は50%戻しで下落途中の戻り高値となる664円75銭。
このレベルを上抜けるようならネックラインであり61.8%戻しの65円ちょうど。このレベル付近では売りを出しておきたい。
NZドル円60分足チャート

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