発表 | 通貨 | 経済指標 | 重要度ランク | 前回予想 | 前回結果 | 前回為替変動 | 予想 |
09:30 | ![]() |
ウエストパック景気先行指数 | B | - | -0.84% | - | - |
15:00 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI)(前月比) | S | ±0.0% | ±0.0% | -10pips(ポンド円) | -0.1% |
15:00 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI)(前年比) | S | +1.5% | +1.5% | -10pips(ポンド円) | 0.9% |
15:00 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年比) | A | +1.6% | +1.6% | -10pips(ポンド円) | 1.4% |
15:00 | ![]() |
4月小売物価指数(RPI)(前月比) | A | -0.2% | +0.2% | -10pips(ポンド円) | 0.1% |
15:00 | ![]() |
4月小売物価指数(RPI)(前年比) | A | +2.3% | +2.6% | -10pips(ポンド円) | 1.6% |
15:00 | ![]() |
4月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年比) | A | +0.5% | +0.9% | -10pips(ポンド円) | 0.6% |
18:00 | ![]() |
4月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年比) | B | 0.7% | 0.7% | - | 0.4% |
18:00 | ![]() |
4月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年比) | B | 1.0% | 1.0% | - | 0.9% |
21:30 | ![]() |
3月卸売売上高(前月比) | S | -0.1% | -1.1% | +10pips(カナダドル円) | - |
21:30 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI)(前月比) | S | -0.4% | -0.6% | -3pips(カナダドル円) | -0.5% |
21:30 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI)(前年比) | S | +1.1% | +0.9% | -3pips(カナダドル円) | 0.1% |
22:30 | ![]() |
ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言 | S | - | - | +4pips(ポンド円) | - |
23:30 | ![]() |
週間原油在庫 | A | - | +1517.7万 | -3pips(ドル円) | - |
27:00 | ![]() |
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 | SS | - | - | +4pips(ドル円) | - |
発表 | 通貨 | 経済指標 | 重要度ランク | 前回予想 | 前回結果 | 前回為替変動 | 予想 |
09:30 | ![]() |
ウエストパック景気先行指数 | B | - | -0.84% | - | - |
前回予想:-
前回結果:-0.84%
今回の予想:-
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15:00 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI)(前月比) | S | ±0.0% | ±0.0% | -10pips(ポンド円) | -0.1% |
前回予想:±0.0%
前回結果:±0.0%
今回の予想:-0.1%
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15:00 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI)(前年比) | S | +1.5% | +1.5% | -10pips(ポンド円) | 0.9% |
前回予想:+1.5%
前回結果:+1.5%
今回の予想:0.9%
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15:00 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年比) | A | +1.6% | +1.6% | -10pips(ポンド円) | 1.4% |
前回予想:+1.6%
前回結果:+1.6%
今回の予想:1.4%
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15:00 | ![]() |
4月小売物価指数(RPI)(前月比) | A | -0.2% | +0.2% | -10pips(ポンド円) | 0.1% |
前回予想:-0.2%
前回結果:+0.2%
今回の予想:0.1%
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15:00 | ![]() |
4月小売物価指数(RPI)(前年比) | A | +2.3% | +2.6% | -10pips(ポンド円) | 1.6% |
前回予想:+2.3%
前回結果:+2.6%
今回の予想:1.6%
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15:00 | ![]() |
4月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年比) | A | +0.5% | +0.9% | -10pips(ポンド円) | 0.6% |
前回予想:+0.5%
前回結果:+0.9%
今回の予想:0.6%
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18:00 | ![]() |
4月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年比) | B | 0.7% | 0.7% | - | 0.4% |
前回予想:0.7%
前回結果:0.7%
今回の予想:0.4%
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18:00 | ![]() |
4月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年比) | B | 1.0% | 1.0% | - | 0.9% |
前回予想:1.0%
前回結果:1.0%
今回の予想:0.9%
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21:30 | ![]() |
3月卸売売上高(前月比) | S | -0.1% | -1.1% | +10pips(カナダドル円) | - |
前回予想:-0.1%
前回結果:-1.1%
今回の予想:-
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4月消費者物価指数(CPI)(前月比) | S | -0.4% | -0.6% | -3pips(カナダドル円) | -0.5% |
前回予想:-0.4%
前回結果:-0.6%
今回の予想:-0.5%
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21:30 | ![]() |
4月消費者物価指数(CPI)(前年比) | S | +1.1% | +0.9% | -3pips(カナダドル円) | 0.1% |
前回予想:+1.1%
前回結果:+0.9%
今回の予想:0.1%
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ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言 | S | - | - | +4pips(ポンド円) | - |
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
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23:30 | ![]() |
週間原油在庫 | A | - | +1517.7万 | -3pips(ドル円) | - |
前回予想:-
前回結果:+1517.7万
今回の予想:-
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27:00 | ![]() |
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 | SS | - | - | +4pips(ドル円) | - |
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
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昨日の注目指標&イベント結果
10:30 豪中銀理事会議事録[5月] 「必要なら債券購入規模拡大も用意」
21:30 米4月住宅着工件数 予想-26.0% 結果-30.2%
23:00 ムニューシン米財務長官とパウエルFRB議長、上院銀行委員会で証言
日銀が8年半ぶりの臨時金融政策決定会合を22日に開催するとの報道を受け円安が加速した。
東京市場の早朝にパウエルFRB議長がゼロ金利政策を景気回復が確信できるまでは維持すると発言。
しかし、既に織り込み済みということから市場への影響は見られなかった。
前日のNY市場では新型コロナウイルス対応のワクチン開発進展期待から株式市場が属とした流れを継いで日経平均株価も上昇。
ドル円も107円前半で底堅い動きが続いた。
また、RBA議事要旨が公開され「必要なら債券購入規模を拡大する用意がある」との内容が示されたが市場の反応は見られなかった。
全般に落ち着いた動きが続く中で15時ちょうどにポンドドルの纏まった買いが入ると豪ドルなども攣られて上昇。
この時間帯は東京オプションカットオフタイムということからオプション絡みのポンド買いが入った可能性が高い。
1.2200付近から1.2270付近まで上昇し、そのまま高値圏で推移。
その後日銀が8年半ぶりの臨時金融政策決定会合を22日に開催するとの報道を受け円は全面安。
前日に独仏がEU加盟国の経済再建のため5000億ユーロの基金創設を共同提案したことをこの日も好感。
ユーロ買いが進む中で日銀の報道もありユーロ円を中心としたクロス円の買いが強まった。
ドル円もクロス円の買いに押し上げられ108円08銭まで上昇。
しかし、NY株式市場が4日ぶりに下落して始まると一転。
米中対立への懸念も重なりドル円は利食い売りなどに押され102円61銭まで押し戻された。
結局、この日は株安 債券買い(金利低下)ドル安、円安が強まった。
本日の相場注目点
独仏がEU加盟国の経済再建のための5000億ユーロの基金創設で欧州経済への懸念は一先ず後退。
ユーロ買いの動きが加速し、同時にポンドも攣られて上昇幅を拡大。
ワクチン開発進展期待も株式市場に安心感を与えておりリスクオンの円安と同時にドル安の動きが強まっている。
金融政策ではパウエルFRB議長が今後も景気が回復するまでは緩和政策継続姿勢を打ち出し、日銀も中小企業支援に新たな制度を打ち出した。
実際には日銀に対する市場の注目度は低いものの、それに反応してくるということはそれだけリスクを取りたがっているということだろう。
それは原油価格が昨日は1バレル32ドル台に上昇してきたこともリスク志向を高める要因となっている。
その背景にはワクチン開発が成功すれば来年あたりには景気が回復するとの期待が背景にある。
そのワクチンもこれまで何度か市場に期待を持たせたが、実際に効果に懐疑的なものが多く、失望売りを招くことがしばしばあった。
今回もその可能性がないとはいえず、そうなれば再びリスクオフに戻ってしまいかねない。
ただ、時間の経過とともにワクチン開発が進展していることは確かであり、リスクオフによる反落の勢いは後退してくるとみている。
寧ろ買いのチャンスとみてもよいかもしれない。
今日のドル円は押し目買いスタンスで臨みたい。
107円ミドルや107円70銭付近にはテクニカルポイントで損切を巻き込みながら上昇。108円10銭付近はフィボナッチ61.8%戻しでボリンジャーバンドの上限が位置していたことで上値が押さられるなど、きっちりポイントで折り返している。
一先ず108円台では利食い売りを出しておきたい。108円10銭をしっかりと上抜けするようなら再度その時点で買いを入れて行く。上値目標は108円90銭。
ドル円日足チャート
ポンドドルがネックラインを上抜けしてきた。
1.26ミドルでダブルトップを付けたネックラインの1.22を下回り1.2070付近まで下落。
しかし、昨日は1.22のネックラインを上抜けしたことでポンドショートを炙り出している。
昨日の東京15時に買いが入ったのはそのネックラインを意識したオプション絡みとみてよいだろう。第一弾の買い戻しは一巡したとみるが、買い遅れたところは1.22を下回ったところでは買いを置いてきそうだ。
1.2220付近で押し目買いを入れてみたいが、1..2190を割り込んだところで損切を入れておく。
上値目途は1.2350 1.2420 余り欲張らずにいきたい。
ポンドドル日足チャート

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