本日(5/21)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 4月貿易統計(通関ベース、季調前) C 4373億円 49億円 - -5600億円
08:50 4月貿易統計(通関ベース、季調済) C -321億円 -1900億円 - -7774億円
11:30 ロウRBA総裁の発言 S - - -20pips(豪ドル円)
17:30 5月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) S 42.0 32.9 +10pips(ポンド円) 35.0
17:30 5月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) S 29.0 12.3 +10pips(ポンド円) 22.1
21:30 5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 A -32.0 -56.6 +6pips(ドル円) -41.0
21:30 前週分新規失業保険申請件数 A 250.0万件 298.1万件 +5pips(ドル円) 245.0万件
22:45 5月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) C 36.9 36.1 - 38.0
22:45 5月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) C 27.0 26.7 - 31.0
23:00 4月景気先行指標総合指数(前月比) A -7.2% -6.7% +10pips(ドル円) -5.6%
23:00 4月中古住宅販売件数 A 530万件 527万件 -6pips(ドル円) 430万件
23:00 ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 A - - - -
26:00 クラリダFRB副議長の発言 A - - - -
27:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 S - - -16pips(ドル円) -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 4月貿易統計(通関ベース、季調前) C 4373億円 49億円 - -5600億円
前回予想:4373億円
前回結果:49億円
今回の予想:-5600億円
08:50 4月貿易統計(通関ベース、季調済) C -321億円 -1900億円 - -7774億円
前回予想:-321億円
前回結果:-1900億円
今回の予想:-7774億円
11:30 ロウRBA総裁の発言 S - - -20pips(豪ドル円)
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:
17:30 5月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) S 42.0 32.9 +10pips(ポンド円) 35.0
前回予想:42.0
前回結果:32.9
今回の予想:35.0
17:30 5月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) S 29.0 12.3 +10pips(ポンド円) 22.1
前回予想:29.0
前回結果:12.3
今回の予想:22.1
21:30 5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 A -32.0 -56.6 +6pips(ドル円) -41.0
前回予想:-32.0
前回結果:-56.6
今回の予想:-41.0
21:30 前週分新規失業保険申請件数 A 250.0万件 298.1万件 +5pips(ドル円) 245.0万件
前回予想:250.0万件
前回結果:298.1万件
今回の予想:245.0万件
22:45 5月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) C 36.9 36.1 - 38.0
前回予想:36.9
前回結果:36.1
今回の予想:38.0
22:45 5月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) C 27.0 26.7 - 31.0
前回予想:27.0
前回結果:26.7
今回の予想:31.0
23:00 4月景気先行指標総合指数(前月比) A -7.2% -6.7% +10pips(ドル円) -5.6%
前回予想:-7.2%
前回結果:-6.7%
今回の予想:-5.6%
23:00 4月中古住宅販売件数 A 530万件 527万件 -6pips(ドル円) 430万件
前回予想:530万件
前回結果:527万件
今回の予想:430万件
23:00 ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言 A - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
26:00 クラリダFRB副議長の発言 A - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
27:30 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 S - - -16pips(ドル円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

昨日の注目指標&イベント結果

15:00 英4月消費者物価指数/コア 予想-0.1%1.5% 結果-0.2%/0.8%
27:00 FOMC[米連邦公開市場委員会]議事要旨[4月28、29日開催分]

当局者が新型コロナウイルスの感染が拡大する中、経済の下支えに向けてあらゆる手段を活用することで一致」「一定期間短期中期債の利回りに上限を設けて米国債を購入」との案を示した。

昨日の東京時間の早朝にクドローNEC委員長が「トランプ大統領は米中貿易交渉の第一弾階の合意を廃棄しない姿勢を示している」と発言したことを受け日経平均株価は上昇。

ドル円も一時107円98銭まで上昇。しかしその後はドル安の動きが強まり上値が抑えられた。

15時過ぎにはポンドが急落するなど前日とは真逆の動きとなった。

この時間帯に発表された英国消費者物価が予想をやや下回ったことが要因なのかオプション絡みの売りかははっきりしない。

ただ、その後下落前のレベルまで戻った動きをみると投機筋の動きの可能性が高い。

一方ユーロは底堅い動きが続きドルも全般に上値が抑えられた。

NY市場では原油価格が続伸するなかNY株式市場が三指数ともに大きく上昇して始まるとドル売りが加速。

ドル円はこの日の安値となる107円40銭まで下落した。

しかし、ユーロドルが1.1ドルに一歩届かずに失速するとドルの買い戻しが全般に広がりドル円も下げ止まりから上昇に転じた。

FOMC議事要旨では今後も現行のゼロ金利政策継続を全員一致で決定したことで株式市場には安心感が広がった。

一方でトランプ大統領はツイッターで「世界規模での大量殺戮を行ったのはほかでもない中国だ」と強く非難したが市場の反応は見られなかった。

本日相場注目点

市場全体にリスクオンの動きが広がる背景にはコロナウイルス感染のピークアウトで経済活動再開への期待が高まったためだ。

それにより世界の石油需要が高まるとの期待から原油価格は1バレル33ドル台に上昇。

また、FRBも経済回復が確信されるまでは緩和政策継続姿勢を示したことが株価押し上げ要因となっている。

リスクオンの円安と同時にドル安も進んだことでドル円は107円台での狭いレンジ内での動きは暫く続くだろう。

一方、米中対立は激しさを増しており、中国の出方次第では一時的にリスク回避の動きが強まる可能性がある。

その時はドル買い円買いの動きが強まることになり結果的にドル円は狭いレンジに収まるだろう。

ドル円は2月後半に101円急落し101円付近まで下落した後に111円後半に上昇。

その後この高安の38.2%戻しの107円ミドルを挟んでの動きが4月から続いている。

コアレンジとしては110円~105円のレンジでその中心レベルの107円ミドルにいる。

このレベルがドル円にとっては居心地の良いレベルであり、上下どちらに向かってもこのレベルに戻ってきそうだ。

目先は107円前半の押し目買いスタンスで臨みたい。

ただ、米中貿易交渉に何らかの支障が生じれば一時的に106円後半からミドルまでの下押しも想定される。

ドル円日足チャート

ポンドドルの不自然な動きが目立つ。

昨日も15時過ぎに英国CPIが発表されたが殆ど予想通りの結果であり通常は全く反応するものではない。

しかし、昨日はポンドが上昇し少し経て下落に転じた。

前日はオプション絡みと思われるポンド買いが入ったのとは反対の動きとなった。

1.2270から1.2220まで下落した4時間後には1.2270まで戻す往って来い。

短期筋の仕掛けとみた方がよいかもしれない。

その後NY時間にベイリーBOE総裁がマイナス金利の可能性を示したことで再び下落したが1.2225付近で下げ止まった。

1.2220付近はダブルトップのネックラインであり意識されている。

1.22ドルをクリアに下回るようなら再度下方向を目指す展開が予想される。

反対にこのレベルをNY終値で下回らないようなら底固めから1.23ミドルから1.24前半を目指すとみている。

マイナス金利は既に債券市場では織り込んでいること。米金利が当面低下したままであれば短期的にポンド買いが強まる可能性が高い。

ポンドドル4時間足チャート

豪ドルが対ドル対円で上限に近づいている。

特に豪ドルドルは3月に入り下落がスタートしたレベル0.66ドルまで回復する往って来い。

豪ドル円も同様に71円台を回復するなど一先ず買い戻しは一巡。

中国が豪州からの牛肉や大麦などに対して報復措置を打ち出しているものの豪ドル買いの勢いは止まらない。

それだけ豪ドルの何らかの買いが入った可能性がある。

ここでレベル観で売りたいところだが、天井を付けたか確認するまでは様子を見たい。

豪ドル/ドル日足チャート