本日(5/4)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
10:30 3月住宅建設許可件数 (前月比) A +3.0% +19.9% -3pips(豪ドル円) -15.0%
10:30 3月住宅建設許可件数 (前年比) B - -5.8% -3pips(豪ドル円) -
16:50 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 39.0 34.4 - 31.5
16:55 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 45.5 45.4 - 34.4
17:00 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 44.6 44.5 - 33.6
23:00 3月製造業新規受注(前月比) B 0.2% 0.0% +10pips(ドル円) -9.2%
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
10:30 3月住宅建設許可件数 (前月比) A +3.0% +19.9% -3pips(豪ドル円) -15.0%
前回予想:+3.0%
前回結果:+19.9%
今回の予想:-15.0%
10:30 3月住宅建設許可件数 (前年比) B - -5.8% -3pips(豪ドル円) -
前回予想:-
前回結果:-5.8%
今回の予想:-
16:50 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 39.0 34.4 - 31.5
前回予想:39.0
前回結果:34.4
今回の予想:31.5
16:55 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 45.5 45.4 - 34.4
前回予想:45.5
前回結果:45.4
今回の予想:34.4
17:00 4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 44.6 44.5 - 33.6
前回予想:44.6
前回結果:44.5
今回の予想:33.6
23:00 3月製造業新規受注(前月比) B 0.2% 0.0% +10pips(ドル円) -9.2%
前回予想:0.2%
前回結果:0.0%
今回の予想:-9.2%
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

先週末の注目指標&イベント結果

22:45 米4月製造業PMI[確報] 予想36.7 結果36.1
23:00 米4月ISM製造業景況指数 予想36.0 結果41.5

先週末のドル円は大型連休を控え仲値決めに向けたドル買いが入り107円40銭近辺まで上昇したがそれが高値となりその後下落に転じた。

トランプ政権が新型ウイルスを巡り中国に対して報復措置を検討しているとの報道でドル売りを促した。

欧州市場でもドル安の流れを継いでユーロやポンド買いが先行。

この日はメーデーで多くの国が休日で参加者が少ないこともあり一方向に相場が動きやすかった。

NY時間に発表された米ISM製造業景況指数が予想を上回ドル円とともにクロス円が上昇。

しかし、NY株式市場が軟調な地合いで推移する中で円買い戻しの動きが強まりドル円は106円72銭まで押し戻された。

日本が大型連休を控え比較的リスクの高い資源国通貨などの売りが目立った。

今週の相場注目点

今週は日本が本格的な大型連休に入ることから毎年のことだが円売りリスクが警戒される。

日本が休みの間は日銀の介入が入りにくいといった要因など今までは警戒されたが、今夏の相場はこれまでとは異なる。

金利や株、債券、そして原油価格などの連動性が低下する中で通常のマーケット常識が通用しにくくなっている。

ただウイルス感染拡大による歴史的な世界不況が待ち構えているという市場の不安は常に燻るっている。

ドル円はリスクが高まるとドル買い円買いで反応。リスク回避の後退はドル売り円売りといった綱引き状態となり値動きは狭まる一方。

しかし、本格的なリスクの高まりではドルが独歩高となりドル円は大きく上昇するなど読みが難しい

3月のドル円は112円から101円に下落した後112円近くまで反発する往って来い。

その後半値戻しの106円ミドルに戻った後のドル円は109円、108円と上値が切り下がり結局106円ミドルで引けている。

ゴールデンウイーク前でポジションの偏りは大分解消されたとみられ、この106円ミドルから107円付近はドル円にとっては居心地がよいレベルとみてよいだろう。

ボリンジャーバンドの幅も縮小し横に這っている。

今週はこのレベルから±1円のレベルでどちらに振らされたとしても最終的に元に戻るとみている。

ドル円日足チャート

ユーロドルは天井とみていた1.1ドルをザラバではあるが上に抜けて瞬間1.1017まで上昇。

終値ベースでは1.1ドルを下回ったもののまだ底堅さが残る。

今週はこの1.1017を再度試しに行って、上抜けするようなら1.1150付近まで特に強いレジスタンスはみられない。

反対に、1.1017をクリアに上抜け出来ないようならダブルトップを形成し1.08を目指す展開を予想する。

ユーロドルの居心地の良いレベルは1.08ミドルから1.09ドル付近。

ユーロドル日足チャート

豪ドルは悩ましいレベルにいる。

先週付けた高値0.6570付近は3月10日あたりから急落する前のレベルであり、完全に往って来い。

市場に達成感が漂う中で下落に転じたように見える。

ただ、完全に天井を付けたと決めつけるにはまだ時期尚早。

下値サポートしては0.6340付近が最初の強いサポートとなる。

このレベルか、或いは0.6250手前で下げ止まるようなら今度は0.67ミドル付近を試しに行く可能性が高い。

モリゾン豪州首相は8日までに抑制策緩和の検討に入ると発言しており、もし緩和決定となれば豪ドル買い材料となる。

豪ドルドル日足チャート