本日(6/22)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:00 ロウRBA総裁の発言 S - - -3pips(豪ドル円) -
19:00 CBI企業動向調査 C -59 -62 - -50
21:30 シカゴ連銀全米活動指数 C - -16.74 - -
23:00 消費者信頼感(速報値) B -23.7 -18.8 - -15.0
23:00 中古住宅販売件数 A 430万件 433万件 +4pips(ドル円) 420万件
24:00 マックレムBOC総裁の発言 S - - -10pips(カナダドル円) -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:00 ロウRBA総裁の発言 S - - -3pips(豪ドル円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
19:00 CBI企業動向調査 C -59 -62 - -50
前回予想:-59
前回結果:-62
今回の予想:-50
21:30 シカゴ連銀全米活動指数 C - -16.74 - -
前回予想:-
前回結果:-16.74
今回の予想:-
23:00 消費者信頼感(速報値) B -23.7 -18.8 - -15.0
前回予想:-23.7
前回結果:-18.8
今回の予想:-15.0
23:00 中古住宅販売件数 A 430万件 433万件 +4pips(ドル円) 420万件
前回予想:430万件
前回結果:433万件
今回の予想:420万件
24:00 マックレムBOC総裁の発言 S - - -10pips(カナダドル円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

先週の注目指標&イベント結果

先週はFRBが米社債買い入れを始めるなど景気刺激策を打ち出したことを市場は好感。

また、トランプ政権が1兆ドルのインフラ投資を検討すると発表。

更に日銀会合ではコロナ対応支援プログラム枠を110兆円に拡大することを決定するなど日米の更なる大規模景気対策への期待から世界同時株高で始まった

株だけではなく原油価格も上昇するなどリスクオンによる円安が進みドル円クロス円ともに上昇。

ドル円は107円64銭の高値を付けた。

しかし、その後中国北京や米国テキサス、カリフォルニアなどで感染者数が急増するなど第二次感染拡大への懸念が高まりに市場は反応。

また、北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破したことや、インドと中国が国境付近で衝突し死者が出るなど地政学的リスクも高まった。

米国内では黒人差別抗議デモの拡大やトランプ大統領の暴露本が出版されるなど政治不安の高まりなどから週後半はリスクオフの円買いドル買いが強まった。

欧州では復興基金を巡り合意に至らず来月に持ち越されたことなどからユーロが下落幅を拡大。

ポンドもBOEが資産購入枠を1000億ポンド拡大したものの依然追加緩和期待から売りが進んだ。

結局、上昇して始まったユーロ円やポンド円などのクロス円が下落に転じ、ドル円も106円台に押し戻された。

先週発表された米小売売上や製造業景況指数など米経済指標は好調な結果を示すなど、株式市場にとっては追い風となった。

週を通してNY株式市場は全般に底堅く推移し、原油か価格も上昇するなどリスク商品に余剰マネーが流入。

一方、為替市場ではリスクオフの円高ドル高が進んだことでクロス円が全面安となって引けている。

今週の相場注目点

週初は先週からのクロス円の下落が暫く続く可能性が高いとみているが、株式市場との連動性の低下が気になるところだ。

為替市場はリスク回避の動きが強まりドル高と円高双方が進みクロス円が全面安となっている。

クロス円はドルを除いた取引であり、ユーロやポンドに対して円が強含みで推移することだ。

従ってドル円はリスクがオフでもオンでも動きが鈍く、取引をしても余り面白くない。

ただ、107円を挟んで上下に動くのであれば大きな取引額で20銭30銭の鞘取りにはちょうど良い。

リスクオフの時にはドル以上に円が買われるためドル円は下落傾向。

リスクオンの時には反対に円がドル以上に売られることからドル円は上昇。

先週の動きをみると107円ミドルから後半が上限で106円80銭からミドルが底堅い。

ただ、107円ミドル付近の天井が107円10銭付近まで下げてきたことで今週のドル円はやや下値を深く掘り下げてきそうな感じだ。

106円45銭(50%)、106円20銭(BB下限)付近が意識される。

ドル円日足チャート

最近一番動きがよいのがユーロ円だ。

短期のユーロショートを切らせながら踏下がっていることから余りショートが溜まらずに下げてきている。

先週末は50%戻しのレベル119円45銭でぴたりと止まった。

120円付近までの戻しがあれば戻り売りで攻めてみたい。

下値目途としては61.8%戻しの118円30銭付近だが、119円付近で一旦跳ね返されて再度下落といったパターンのように見える。

7月に復興基金への合意は持ち越されたことでユーロ売りの仕掛けが入りやすいが、合意に近づくといった報道には注意。

ユーロ円日足チャート