本日(6/9)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 マネーストックM2(前年比) C 3.4% 3.7% - 4.0%
10:30 NAB企業景況感指数 B -34 - - -
15:00 貿易収支 B 188億ユーロ 174億ユーロ - 116億ユーロ
15:00 経常収支 B 207億ユーロ 244億ユーロ - 141億ユーロ
15:45 貿易収支 C - -33.4億ユーロ - -30.00億ユーロ
15:45 経常収支 C - -33億ユーロ - -
18:00 GDP(確定値)(前期比) A 0.1% 0.1% - -3.8%
18:00 GDP(確定値)(前年同期比) A 0.9% 0.9% - -3.2%
23:00 卸売在庫(前月比) C - -0.8% +6pips(ドル円) 0.4%
23:30 カンリフBOE副総裁の発言 B - - - -
26:00 10年債入札 A - - -3pips(ドル円) -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 マネーストックM2(前年比) C 3.4% 3.7% - 4.0%
前回予想:3.4%
前回結果:3.7%
今回の予想:4.0%
10:30 NAB企業景況感指数 B -34 - - -
前回予想:-34
前回結果:-
今回の予想:-
15:00 貿易収支 B 188億ユーロ 174億ユーロ - 116億ユーロ
前回予想:188億ユーロ
前回結果:174億ユーロ
今回の予想:116億ユーロ
15:00 経常収支 B 207億ユーロ 244億ユーロ - 141億ユーロ
前回予想:207億ユーロ
前回結果:244億ユーロ
今回の予想:141億ユーロ
15:45 貿易収支 C - -33.4億ユーロ - -30.00億ユーロ
前回予想:-
前回結果:-33.4億ユーロ
今回の予想:-30.00億ユーロ
15:45 経常収支 C - -33億ユーロ - -
前回予想:-
前回結果:-33億ユーロ
今回の予想:-
18:00 GDP(確定値)(前期比) A 0.1% 0.1% - -3.8%
前回予想:0.1%
前回結果:0.1%
今回の予想:-3.8%
18:00 GDP(確定値)(前年同期比) A 0.9% 0.9% - -3.2%
前回予想:0.9%
前回結果:0.9%
今回の予想:-3.2%
23:00 卸売在庫(前月比) C - -0.8% +6pips(ドル円) 0.4%
前回予想:-
前回結果:-0.8%
今回の予想:0.4%
23:30 カンリフBOE副総裁の発言 B - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
26:00 10年債入札 A - - -3pips(ドル円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

昨日の注目指標&イベント結果

週明け東京市場でドル円は上値の重い展開で始まった。

先週末に発表された米雇用統計が予想を大きく上回る好結果となったことでNY株式市場は三指数ともに大幅高。

リスクオンの円安が進みドル円は一時10985銭まで上昇。

東京市場でも日経平均株価は上昇して始まったもののドル円は上値の重い展開となった。

110円という大台に届かなかったということもありドル円は109円ミドル付近でもみ合いが続いた。

今週のFOMC会合でイールドカーブコントロールが議論されるのではといった報道もドルの上値を抑えた。

欧州市場でも特に目新しい材料がない中で動意の乏しい動きが続いた。

NY市場では先週末の雇用統計の驚異的な改善の結果を受けたリスクオンの動きでスタート。

また、NY市が数カ月ぶりに経済活動再開の第一段階に入ったことで景気回復期待が一段と強まりNY株式市場は三指数ともに上昇。

一方ドル円は109円前半で一時下げ止まったものの109円を割り込むと下げ足を加速。

クロス円の下げもドル円の下押し圧力となり10824銭まで下落。

結局リスクオンの動きが強まる中で円は全面高となった。

FOMC会合を控え金利がやや低下する中でドル安の動きも見られたが、それ以上に円買いの動きが強まる一日となった。

今日相場注目点

円が全面高となるなど全く予想外の動きとなった。

週明け東京市場でドル円は109円ミドル付近でもみ合いが続いた。

先週末に付けた高値109円85銭を再度試すかと思われたが109円60銭にも届かずに上値が抑えられた状態がNY市場が開くまで続いた。

NY株価が上昇して始まったもののドル円は以前上値が抑えられ、先週の雇用統計発表前のレベルである109円20銭付近を下回るとそのまま109円を割り込んだ。

その後もずるずると下げが続き108円24銭まで一円近く下落した。

この動きをみると下げの場面では買い下がった人たちが多かったと思われ、今日は戻り売りスタンスで臨みたい。

但し、108円割れた107円90銭付近で跳ね返されるようなら昨日の下げは調整の動きとみることができる。

もし61.8%戻しの107円50銭を下回るようなら再び107円台のもみ合い状態に戻りそうだ。

ドル円4時間足チャート

FOMC会合ではイールドカーブコントロールが議論されるとの見方から金利は抑えられドル売りが進むかと思われた。

しかし、ドル売りの動きはそれ程ではなく円買いの勢いが上回った格好だ。

今回はどちらかといえばクロス円が先に売りが強まったことがドル円の下押し圧力となった観もある。

特にユーロ円は上昇幅が大きい分だけ2円近い下げ幅となった。

日足のローソク足をみると高値圏で寄り引き同時線(十字線)、いわゆる「宵の明星」が現れた。

この形は天井を示すサインでもあり上昇トレンドは一先ず終了した可能性が高い。

対ドルでみると変形ダブルトップを付けた可能性もあり、ユーロ円の下落はまだ継続するとみる。

ただ、本格的な下げというのにはまだ時期尚早。

調整の下げとみて、売りが一巡したところでは再度上値を試す可能性も残る。

明日のFOMC会合を終えた後の動きを見極めるまでは余り突っ込んで売りたくはない。

ユーロ円日足チャート&ユーロドル日足チャート