発表 | 通貨 | 経済指標 | 重要度ランク | 前回予想 | 前回結果 | 前回為替変動 | 予想 |
08:50 | ![]() |
日銀短観・四半期大企業製造業業況判断 | A | -10 | -8 | -5pips(ドル円) | -31 |
08:50 | ![]() |
日銀短観・四半期大企業製造業先行き | A | -15 | -11 | -5pips(ドル円) | -24 |
08:50 | ![]() |
日銀短観・四半期大企業非製造業業況判断 | A | +2 | +8 | -5pips(ドル円) | -20 |
08:50 | ![]() |
日銀短観・四半期大企業非製造業先行き | A | -1 | -1 | -5pips(ドル円) | -15 |
08:50 | ![]() |
日銀短観・四半期大企業全産業設備投資(前年度比) | A | +1.7% | +1.8% | -5pips(ドル円) | 1.3% |
10:30 | ![]() |
住宅建設許可件数 | A | -10.7% | -1.8% | -27pips(豪ドル円) | -3.0% |
14:00 | ![]() |
消費者態度指数・一般世帯 | B | - | 24.0 | - | - |
16:50 | ![]() |
製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | B | 46.0 | 52.1 | - | - |
16:55 | ![]() |
製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | B | 36.8 | 36.6 | - | 44.6 |
16:55 | ![]() |
失業者数(前月比) | B | 19.0万人 | 23.8万人 | - | 8.00万人 |
16:55 | ![]() |
失業率 | B | 6.2% | 6.3% | - | 6.4% |
17:00 | ![]() |
造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | B | 39.5 | 39.4 | - | 46.9 |
17:30 | ![]() |
製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | B | 40.8 | 40.7 | - | 50.2 |
20:00 | ![]() |
MBA住宅ローン申請指数 | C | - | -8.7% | - | - |
20:30 | ![]() |
チャレンジャー人員削減数 | C | - | 577.8% | - | - |
21:15 | ![]() |
ADP雇用統計 | A | -900.0万人 | -276.0万 | +10pips(ドル円) | 300.0万人 |
22:45 | ![]() |
製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | C | 48.0 | 49.6 | - | - |
23:00 | ![]() |
建設支出 | C | -6.0% | -2.9% | +6pips(ドル円) | 1.0% |
23:00 | ![]() |
ISM製造業景況指数 | S | 43.5 | 43.1 | +6pips(ドル円) | 49.0 |
23:30 | ![]() |
週間原油在庫 | A | 29.9万 | 144.2万 | +8pips(ドル円) | - |
27:00 | ![]() |
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 | SS | - | - | -4pips(ドル円) | - |
発表 | 通貨 | 経済指標 | 重要度ランク | 前回予想 | 前回結果 | 前回為替変動 | 予想 |
08:50 | ![]() |
日銀短観・四半期大企業製造業業況判断 | A | -10 | -8 | -5pips(ドル円) | -31 |
前回予想:-10
前回結果:-8
今回の予想:-31
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08:50 | ![]() |
日銀短観・四半期大企業製造業先行き | A | -15 | -11 | -5pips(ドル円) | -24 |
前回予想:-15
前回結果:-11
今回の予想:-24
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08:50 | ![]() |
日銀短観・四半期大企業非製造業業況判断 | A | +2 | +8 | -5pips(ドル円) | -20 |
前回予想:+2
前回結果:+8
今回の予想:-20
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08:50 | ![]() |
日銀短観・四半期大企業非製造業先行き | A | -1 | -1 | -5pips(ドル円) | -15 |
前回予想:-1
前回結果:-1
今回の予想:-15
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08:50 | ![]() |
日銀短観・四半期大企業全産業設備投資(前年度比) | A | +1.7% | +1.8% | -5pips(ドル円) | 1.3% |
前回予想:+1.7%
前回結果:+1.8%
今回の予想:1.3%
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10:30 | ![]() |
住宅建設許可件数 | A | -10.7% | -1.8% | -27pips(豪ドル円) | -3.0% |
前回予想:-10.7%
前回結果:-1.8%
今回の予想:-3.0%
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14:00 | ![]() |
消費者態度指数・一般世帯 | B | - | 24.0 | - | - |
前回予想:-
前回結果:24.0
今回の予想:-
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16:50 | ![]() |
製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | B | 46.0 | 52.1 | - | - |
前回予想:46.0
前回結果:52.1
今回の予想:-
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16:55 | ![]() |
製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | B | 36.8 | 36.6 | - | 44.6 |
前回予想:36.8
前回結果:36.6
今回の予想:44.6
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16:55 | ![]() |
失業者数(前月比) | B | 19.0万人 | 23.8万人 | - | 8.00万人 |
前回予想:19.0万人
前回結果:23.8万人
今回の予想:8.00万人
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16:55 | ![]() |
失業率 | B | 6.2% | 6.3% | - | 6.4% |
前回予想:6.2%
前回結果:6.3%
今回の予想:6.4%
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17:00 | ![]() |
造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | B | 39.5 | 39.4 | - | 46.9 |
前回予想:39.5
前回結果:39.4
今回の予想:46.9
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17:30 | ![]() |
製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | B | 40.8 | 40.7 | - | 50.2 |
前回予想:40.8
前回結果:40.7
今回の予想:50.2
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20:00 | ![]() |
MBA住宅ローン申請指数 | C | - | -8.7% | - | - |
前回予想:-
前回結果:-8.7%
今回の予想:-
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20:30 | ![]() |
チャレンジャー人員削減数 | C | - | 577.8% | - | - |
前回予想:-
前回結果:577.8%
今回の予想:-
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21:15 | ![]() |
ADP雇用統計 | A | -900.0万人 | -276.0万 | +10pips(ドル円) | 300.0万人 |
前回予想:-900.0万人
前回結果:-276.0万
今回の予想:300.0万人
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22:45 | ![]() |
製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) | C | 48.0 | 49.6 | - | - |
前回予想:48.0
前回結果:49.6
今回の予想:-
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23:00 | ![]() |
建設支出 | C | -6.0% | -2.9% | +6pips(ドル円) | 1.0% |
前回予想:-6.0%
前回結果:-2.9%
今回の予想:1.0%
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23:00 | ![]() |
ISM製造業景況指数 | S | 43.5 | 43.1 | +6pips(ドル円) | 49.0 |
前回予想:43.5
前回結果:43.1
今回の予想:49.0
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23:30 | ![]() |
週間原油在庫 | A | 29.9万 | 144.2万 | +8pips(ドル円) | - |
前回予想:29.9万
前回結果:144.2万
今回の予想:-
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27:00 | ![]() |
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 | SS | - | - | -4pips(ドル円) | - |
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
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昨日の注目指標&イベント結果
15:00 英1-3月期GDP統計[確報] 予想-2.0% 結果-2.2%
18:00 ユーロ圏6月消費者物価指数 予想0.2% 結果0.3%
22:00 米4月S&Pケースシラー住宅価格指数 予想3.8% 結果4.0%
23:00 米6月消費者信頼感指数 予想91.1 結果98.1
東京市場は前日のNY株価上昇の流れを継いでリスクオンの動きが先行。
ドル円は107円79銭の高値を付けクロス円全体も底堅い動きで推移。
ロンドン市場が始まったところで発表された英国1-3月GDPは予想を下回ったことで売りからスタート。
その後発表されたユーロ圏HICPが予想を下回ったことからユーロも軟調に推移。
ユーロやポンドは対ドル対円で売りが先行するなどドル高円高の綱引き状態がドル円の動きを狭めた。
ジョンソン首相が「インフラ投資の促進や不動産規制の緩和などを行う」との発言などもありポンドは徐々に買い戻しが入り始めた。
NY市場は株価が下落して始まったが、その後発表された米6月消費者信頼感指数が予想を上回ったものの市場の反のは限られた。
しかし、ロンドンフィキシングにかけてポンドやユーロに対ドル対円で纏まった買いが入り上昇。
ドル円は107円95銭まで上昇した。
月末で期末といった特殊要因からの買いが入ったと思われ、その後もドル円クロス円の底値は切り上がった。
結局NY株式市場は三指数ともに上昇し米長金利も上昇するなどリスクオンの円安ドル安が強まった。
本日の相場注目点
リスクオンの円安が更に強まるものの明日の雇用統計を前に調整の動きには注意。
昨日はアジア市場から欧州市場にかけてユーロ円やポンド円は上値の重い展開で推移。
一段の下値を探る展開かと思われたがNY市場にかけて流れが変わった。
ユーロドルやポンドドルが上昇するにつれてドル円も上昇。
これはクロス円の買いが入ったことを示すものでリスクオンの動きが続いているということだ。
米国内ではコロナウイルス感染者が急増するなど、いずれ経済活動に制限が再びかかると予想される。
しかし、これまでもそうだが株式市場は下押ししながら最高値を更新し続けている。
昨日はパウエルFRB議長とムニューシン財務長官の証言があり、双方景気に対して慎重な見方を示した。
ムニューシン財務長官は7月末に「給与保護プログラムPPP資金を転用する法案を可決する」とし、1400億ドルの資金が市場に放出されることになる。
各国がコロナウイルス感染拡大により大規模な金融緩和と財政出動したことで市場には大量のマネーが溢れかえっている。
それが株や債券、原油や金などに流れ込んでいることでリスクオンの動きが続いている。
感染拡大が依然として続く中での上昇はいかにも気持ち悪いが、それでも当面リスクオンの動きは継続するとみた方がよさそうだ。
ドル円は108円台に乗せてきており、短期的にもう一段上値を試す展開が予想される。
フィボナッチ61.8%戻しの108円40銭が目先の上値目途とみる。
下値はボリンジャーバンドの下限であり38.2%戻しの107円50銭付近。
ドル円日足チャート
ユーロ円は東京から欧州市場にかけて軟調な地合いで推移したことで下落トレンドに戻ると思ったが一転。
ロンドンフィキシングにかけて纏まった買いが入り流れが一気に変わってしまった。
この動きによりユーロショートが炙り出されており、目先は底値が切り上がったとみている。
中期的な売りの流れは継続しているとみているが目先の買いについていくか、或いは天井を付けるまで待つかどちらかにしたい。
上値目途としては今現在のレベル121円30銭付近(フィボナッチ38.2%戻しでボリンジャーバンド)を上抜けるようなら半値戻しの121円80銭付近。
或いは6月16日に付けた122円12銭。
ユーロ円日足チャート
ポンド円もユーロ円と同様にロンドンフィキシングで流れが一転した。
こちらも134円をクリアに上抜けるのかを見極めてから売りを入れてみたい。
抜ければ135円が次のターゲットで、このレベルは38.2%戻しでありボリンジャーバンドの中心線(21日)が位置する。
為替市場は株式市場などとやや温度差があり、リスクオンの円安が一気に進むようには見えない。
週末が米国休場ということから明日が雇用統計発表となるため、その手前で流れが変わる可能性もあり注意したい。

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