本日(7/13)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
13:30 第三次産業活動指数 C - -3.7%
15:00 卸売物価指数(WPI) B - -
22:00 ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言 S - - -11pips(ポンド円) -
24:30 NY連銀総裁の発言 A - - - -
27:00 月次財政収支 C - - +22pips(ドル円) -8630億ドル
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
13:30 第三次産業活動指数 C - -3.7%
前回予想:
前回結果:
今回の予想:-3.7%
15:00 卸売物価指数(WPI) B - -
前回予想:
前回結果:
今回の予想:-
22:00 ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言 S - - -11pips(ポンド円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
24:30 NY連銀総裁の発言 A - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
27:00 月次財政収支 C - - +22pips(ドル円) -8630億ドル
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-8630億ドル
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

先週の注目指標&イベント結果

21:30 米6月生産者物価指数/コア
予想
0.4/-0.2 結果-0.2/-0.3

先週は前週の雇用統計の結果を受けリスクオンのドル安円安でスタート。

中国も株式市場を人為的に押し上げる政策を打ち出したこともありドル円は107円80銭まで上昇。

連休明けのNY市場ではリスクオンの動きが継続され株式市場が三指数ともに大きく上昇。

しかしウイルス感染拡大が止まらず警戒感が高まる中で次の日のNY株式市場は下落に転じたもののドル円クロス円は底堅い動きが続いた。

その後もNY株式市場は上下を繰り返しながら底堅い動きが続く、ナスダックは史上最高値を更新。

リスクオンのドル安円安の流れからクロス円は全般に底堅い動きとなった。

しかし週後半に入るとカナダ円や豪ドル円を中心にクロス円が全面安。

特にユーロ円は上昇前のレベルを下回った。

週末には買い戻しが入ったもののユーロ円は週ベースで往って来い。

ドル円は九州豪雨により一部の損害保険会社が海外資産売却に伴うドル円の売りを出したとの噂もあり106円64銭まで下落した。

結局ドル安が円安の勢いを上回りドル独歩安で引けている。

今週相場注目点

今週もNY株式市場は決算発表をこなしながら底堅い動きが予想され、リスクオンの円安ドル安が進みやすい地合いが継続しそうだ。

先週のクロス円の動きをみると資源国通貨は比較的下落幅が大きかったのはそれまでの上昇の反動とみられる。

今週はカナダ中銀BOC会合が開かれるが、先週の下げ方をみると買いにくい。

NY株式市場やWTIは底堅い動きが続いておりカナダドルにとっては追い風となるが、感染拡大による経済への影響は懸念される。

BOCはマイナス金利に否定的な姿勢を示しており、緩和政策の限界がカナダの上値を抑えることになるかもしれない。

ボリンハーバンドの幅が極端に狭くなっており、そろそろどちらかに放れることを示す。

78円の底が割れるようなら下方向についていく。

カナダ円日足チャート

ドル円は少し前にソフトバンクのTモバイル売却に伴う210億ドルの売りが噂されドル円は下落したがすぐに買い戻しが入った。

今回は九州豪雨に伴い外国資産売却の噂も重なりドル円は10665銭付近まで下落した。

このレベルはボリンジャーバンドの下限がサポートとして意識されたのだろう。

このような噂話は短期的には影響はあるが結局のところ裏切られることが多く、余り信じない方がよい

今回も短期的な下落になるとみているが、ドル安が円安を上回る勢いがあり今週のドル円は上値が重そうだ。

クロス円次第では106円付近を試しに行く可能性もある。

どちらにしてもドルと円は同じ方向の綱引き状態となるため下値も限られる。

ドル円日足チャート

今週はECB理事会や12-18日にはEU首脳会議が開かれる。

ECB理事会ではこれまでの金融緩和政策維持が予想され、市場への影響は限られるだろう

一方EU首脳会議では注目の復興基金設立の是非が問われ、結果次第でユーロはレンジブレークのきっかけになりそうだ。大分織り込まれてはいるが合意に至れば1.14ドル付近までの上昇も見込める。反対に、協議が延期されるようなら1.12ドルを割り込み1.1ドル方向に下落するリスクが高まる。

ユーロ円は122円を天井の重さを確認したことで下方向へのリスクが高く見える。

ただ、先週末の安値122円27銭を下回ることができないようなら再度122円の上限ブレークを試す展開が予想される。

但し、こちらも週末にずれ込むことから今週末はポジションを縮小しておきたい。

ユーロドル日足チャート