本日(7/14)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
10:30 NAB企業景況感指数 B - -20 - -
13:30 鉱工業生産・確報値(前月比) C - -9.8% - -
13:30 鉱工業生産・確報値(前年比) C - -15.0% - -
15:00 消費者物価指数(CPI)(前月比) B -0.1% -0.1% - 0.6%
15:00 消費者物価指数(CPI)(前年比) B 0.6% 0.6% - 0.9%
15:00 月次国内総生産(GDP)(前月比) A -18.4% -20.4% +7pips(ポンド円) 5.0%
15:00 鉱工業生産指数(前月比) A -15.0% -20.3% +7pips(ポンド円) 6.0%
15:00 鉱工業生産指数(前年比) A -19.3% -24.4% +7pips(ポンド円) -20.4%
15:00 製造業生産指数(前月比) A -15.6% -24.3% +7pips(ポンド円) 7.7%
15:00 商品貿易収支 A -110.00億 -74.90億 +7pips(ポンド円) -82.00億ポンド
15:00 貿易収支 A -55.00億 +3.05億 +7pips(ポンド円) -6.35億ポンド
18:00 鉱工業生産(前月比) A -18.5% -17.1% - 15.0%
18:00 鉱工業生産(前年比) A -28.8% -28.0% - -19.5%
18:00 ZEW景況感調査(期待指数) A 60.0 63.4 +6pips(ユーロ円) 60.0
18:00 ZEW景況感調査 A - 58.6 - -
21:30 消費者物価指数(CPI)(前月比) A ±0.0% -0.1% -7pips(ドル円) 0.5%
21:30 消費者物価指数(CPI)(前年比) A +0.3% +0.1% -7pips(ドル円) 0.6%
21:30 消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) A ±0.0% -0.1% -7pips(ドル円) 0.1%
21:30 消費者物価指数(CPIコア指数)(前年比) A +1.3% +1.2% -7pips(ドル円) 1.1%
26:30 セントルイス連銀総裁の発言 B - - - -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
10:30 NAB企業景況感指数 B - -20 - -
前回予想:-
前回結果:-20
今回の予想:-
13:30 鉱工業生産・確報値(前月比) C - -9.8% - -
前回予想:-
前回結果:-9.8%
今回の予想:-
13:30 鉱工業生産・確報値(前年比) C - -15.0% - -
前回予想:-
前回結果:-15.0%
今回の予想:-
15:00 消費者物価指数(CPI)(前月比) B -0.1% -0.1% - 0.6%
前回予想:-0.1%
前回結果:-0.1%
今回の予想:0.6%
15:00 消費者物価指数(CPI)(前年比) B 0.6% 0.6% - 0.9%
前回予想:0.6%
前回結果:0.6%
今回の予想:0.9%
15:00 月次国内総生産(GDP)(前月比) A -18.4% -20.4% +7pips(ポンド円) 5.0%
前回予想:-18.4%
前回結果:-20.4%
今回の予想:5.0%
15:00 鉱工業生産指数(前月比) A -15.0% -20.3% +7pips(ポンド円) 6.0%
前回予想:-15.0%
前回結果:-20.3%
今回の予想:6.0%
15:00 鉱工業生産指数(前年比) A -19.3% -24.4% +7pips(ポンド円) -20.4%
前回予想:-19.3%
前回結果:-24.4%
今回の予想:-20.4%
15:00 製造業生産指数(前月比) A -15.6% -24.3% +7pips(ポンド円) 7.7%
前回予想:-15.6%
前回結果:-24.3%
今回の予想:7.7%
15:00 商品貿易収支 A -110.00億 -74.90億 +7pips(ポンド円) -82.00億ポンド
前回予想:-110.00億
前回結果:-74.90億
今回の予想:-82.00億ポンド
15:00 貿易収支 A -55.00億 +3.05億 +7pips(ポンド円) -6.35億ポンド
前回予想:-55.00億
前回結果:+3.05億
今回の予想:-6.35億ポンド
18:00 鉱工業生産(前月比) A -18.5% -17.1% - 15.0%
前回予想:-18.5%
前回結果:-17.1%
今回の予想:15.0%
18:00 鉱工業生産(前年比) A -28.8% -28.0% - -19.5%
前回予想:-28.8%
前回結果:-28.0%
今回の予想:-19.5%
18:00 ZEW景況感調査(期待指数) A 60.0 63.4 +6pips(ユーロ円) 60.0
前回予想:60.0
前回結果:63.4
今回の予想:60.0
18:00 ZEW景況感調査 A - 58.6 - -
前回予想:-
前回結果:58.6
今回の予想:-
21:30 消費者物価指数(CPI)(前月比) A ±0.0% -0.1% -7pips(ドル円) 0.5%
前回予想:±0.0%
前回結果:-0.1%
今回の予想:0.5%
21:30 消費者物価指数(CPI)(前年比) A +0.3% +0.1% -7pips(ドル円) 0.6%
前回予想:+0.3%
前回結果:+0.1%
今回の予想:0.6%
21:30 消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) A ±0.0% -0.1% -7pips(ドル円) 0.1%
前回予想:±0.0%
前回結果:-0.1%
今回の予想:0.1%
21:30 消費者物価指数(CPIコア指数)(前年比) A +1.3% +1.2% -7pips(ドル円) 1.1%
前回予想:+1.3%
前回結果:+1.2%
今回の予想:1.1%
26:30 セントルイス連銀総裁の発言 B - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

昨日の注目指標&イベント結果

週明け東京市場は前週末に新型ウイルス感染治療薬開発期待からリスクオンのドル安円が先行。

ドル円は10679銭まで下落して始まった。

上海総合指数や日経平均株価が大きく上昇するとリスクオンが更に強まりユーロ円などクロス円が上昇。

欧州勢はユーロ円の売りで参入したもののダウ先物や欧州各国株価が堅調な地合いで始まると再び上昇。

ドル円もクロス円の上昇に伴い107円台を回復。

10710銭付近の損切を巻き込みながら10731銭まで上昇した。

NY市場では株式市場が三指数ともに大きく上昇して始まるとドル安が進みユーロドルはこの日の高値となる1.1375を付けた。

米国ファイザーとドイツのバイオンテックが共同開発中の新型コロナワクチンを米FDAから優先審査の指定を受けたことを好感したものだ。

しかし、引けにかけて株価が急落。

カリフォルニア州で再び感染拡大による屋内施設が全面閉鎖されたことや、6月米財政赤字額が前年比で100倍超となったことを嫌気。

リスクオンから一気にリスクオフに傾き場中に史上最高値を付けていたナスダック206ドルマイナスで引けている。

ドル円はリスクオフのドル買いと円買いが進み結果的に値動きは見られず10730銭付近の高値圏で引けている。

本日の相場注目点

昨日の引け間際に悪材料が出たことが今後の相場にどう影響するか今日のNY株式市場の動向が注目される。

既に米国内でのウイルス感染拡大を市場は織り込むと同時に無視し、経済活動への期待が先行。

財政赤字額の拡大も大規模財政出動を行った結果であり、こちらもある程度予想されたことだ。

双方の悪材料は想定内でもあるが、本来は株式市場にとってクラッシュしてもおかしくないような重要なものだ。

しかし、NY株式市場は行き場を探る有り余った投資マネーが実態以上に株価を押し上げていた。

市場はいつ何時株式市場がクラッシュするのではないかといった危機感が常に燻る中で、昨日のような材料があると逃げの姿勢を強める。

このように、少しづつガス抜きが入ることで再び上昇するといった回転が効いている。

先週末にドル円は624日以来の10664銭に押し下げられた。

リスクオンのドル安に対してクロス円の上値が重く円安の動きも抑えられたためだ。

しかし、昨日はユーロ円を中心にクロス円全般に買いが強まったことがドル円を押し上げた。

ドル円2時間足チャート

リスクオンのドル安の時には円安が進まず、リスクオフの時には円高が進まない。結局市場のセンチメントが変わってもドルに対する影響が強いといった動きが先週からみられる。

ただ、ドル円の10780銭附近はかなり強いレジスタンスとして意識されている。

10740銭から60銭付近では戻り売りを出してみたい。

昨日のユーロの強さには驚いた。

先週末にユーロ円は122円付近から120円後半まで2円近く下落。

上値の重さがドル円さえも押し下げたユーロ円が昨日は反発。

特に材料はなくユーロは対ドルだけではなく対ポンドでも買われたことが上昇幅を拡大させた。

クロス円もユーロ円の上昇に攣られるように買われたことでドル円はドル安以上に円安が強まった。

しかし、引けにかけてNY株式市場が急落。

リスクオフの円買いとドル買いが強まり殆ど動きが見られなかった。

クロス円の下げが小さいことが円買いの勢いを抑えるなど、先週末と逆の動きがみられる。

122円付近は強いレジスタンスとなっているが、このレベルを超えても122円ミドルまで。

しかし、今回のユーロ買いの背景には17-18日の臨時EU首脳会議における復興基金設立への期待が大きい。

もし、ユーロがこれ以上買われたとしても会議前にはポジション調整の売りが強まるとみている。