本日(7/22)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
20:00 MBA住宅ローン申請指数 C - +5.1% - -
21:30 消費者物価指数(CPI)(前月比) S +0.7% +0.3% +3pips(カナダドル円) 0.3%
21:30 消費者物価指数(CPI)(前年比) S ±0.0% -0.4% +3pips(カナダドル円) 0.2%
22:00 住宅価格指数 C - +0.2% - 0.3%
22:15 ラガルドECB総裁の発言 S - - +6pips(ユーロ円) -
23:00 中古住宅販売件数 A 420万件 391万件 -3pips(ドル円) 480万件
23:30 週間原油在庫 A - - -4pips(ドル円) -
26:00 20年債入札 A - - -3pips(ドル円) -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
20:00 MBA住宅ローン申請指数 C - +5.1% - -
前回予想:-
前回結果:+5.1%
今回の予想:-
21:30 消費者物価指数(CPI)(前月比) S +0.7% +0.3% +3pips(カナダドル円) 0.3%
前回予想:+0.7%
前回結果:+0.3%
今回の予想:0.3%
21:30 消費者物価指数(CPI)(前年比) S ±0.0% -0.4% +3pips(カナダドル円) 0.2%
前回予想:±0.0%
前回結果:-0.4%
今回の予想:0.2%
22:00 住宅価格指数 C - +0.2% - 0.3%
前回予想:-
前回結果:+0.2%
今回の予想:0.3%
22:15 ラガルドECB総裁の発言 S - - +6pips(ユーロ円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
23:00 中古住宅販売件数 A 420万件 391万件 -3pips(ドル円) 480万件
前回予想:420万件
前回結果:391万件
今回の予想:480万件
23:30 週間原油在庫 A - - -4pips(ドル円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
26:00 20年債入札 A - - -3pips(ドル円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

昨日の注目指標&イベント結果

18日から始まった臨時のEU首脳会議で協議されていた予算と復興基金設立協議が昨日の東京時間に合意したことが伝わった。

これを受けユーロドルは瞬間買われたもののすぐに売りに転じた。

市場はこの合意を大分織り込んでいたこともあり材料出尽くしから1.1470にいたユーロドルは1.1423まで下落した。

一方株式市場はこの決定を好感しアジアから欧州にかけて上昇。

リスクオンの動きが強まると豪ドルやカナダドルといった比較的リスクの高い資源国通貨が対ドル対円で買いが集まった。

NY市場でもEUの復興基金設立による欧州景気への期待が高まり株式市場が上昇。

リスクオンの動きで始まりリスクオンのドル安が先行。

ドル円は107円を割り込み10669銭まで下落。

ユーロも再び買いが強まると今年最高値となる1.5ドルを上抜け1.1540まで上伸。

ユーロ円を中心としたクロス円も買いが入るとドル円も下げ止まった。

結局欧州復興基金と予算が成立したことで欧州景気やEUの結束が固まったことを市場は好感。

リスクオンによるドル安の勢いが円安を上回った。

本日相場注目点

EU首脳会議で復興基金設立が設立したことでユーロ内での対立が一先ず収まった。

また、これまで金融、通貨に加え財政統一への道が一歩近づいたことを市場は好感。

今回の合意はコロナ禍だからこそ成立したもので、色々な問題があるにして一先ずユーロが一つになったことを市場は好感。

ユーロドルはかなりロングポジションが積み上がっていたとみられたが、下落幅は50ポイントに満たなかった。

対ドルだけではなく対ユーロやスイスフランなどに対してもユーロ買いが入った分だけ底が上がったとみてよいだろう。

1.5ドルの高値を上抜いたことで次の上値ターゲットは1.18ドル、1.2ドルが意識される。

ただ、1.5ドルを上抜いたことで今度は1.5ドル下での押し目買いが並んできそうだ。

ユーロドル週足チャート

一方、ユーロ円の上昇は緩やかに進んでおり、買い遅れ観が漂う。

昨日のNY市場ではユーロ買いというよりもドル売りが強まったことでドル円の下落がユーロ円の上値を抑える結果となった。

バンドウオークはまだ続いており、65日に付けた今年高値となる12442銭を試す展開が予想される、

少なくともコロナが収まるまでは欧州の結束は保たれるとみられることから、それまでユーロの上昇が続く可能性が高い。

ただ、ポジションの調整が入る時は上昇が大きかっただけにその反動には注意したい。

12250銭、12220銭が下値目途。

ユーロ円8時間足チャート

ドル円はドル売りが円売りを上回る勢いとなったことで107円を割り込み10669銭まで下落し下げ止まった。

リスクオンによるドル安が円安を上回る時というのはクロス円のストレートの買いがそれ程入っていないということを示すものだ。

それだけクロス円のポジションは積み上がっていないということはドル円の買いも弱いということになる。

ドル円が反転するときはクロス円の買いが本格的になる時であり、そうであれば目先ドル円の上値は重い。

下値目途はボリンジャーバンドの下限10660銭、フィボナッチ50%の10650銭。

このレベルを抜けると6月の安値10608銭。

ドル円日足チャート