本日(7/29)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
10:30 四半期消費者物価指数(CPI)(前期比) S +0.2% +0.3% +12pips(豪ドル円) -2.0%
10:30 四半期消費者物価指数(CPI)(前年同期比) S +2.0% +2.2% +12pips(豪ドル円) -0.5%
15:00 輸入物価指数(前月比) C - +0.3% - 0.5%
15:00 輸入物価指数(前年比) C - -7.0% - -5.1%
15:45 消費者信頼感指数 B 95 97 - 99
17:30 消費者信用残高 C - -46億ポンド - -19億ポンド
17:30 マネーサプライM4(前月比) C - +2.0% - -
17:30 マネーサプライM4(前年比) C - +11.9% - -
20:00 MBA住宅ローン申請指数(前週比) C - +4.1% - -
21:30 卸売在庫【速報値】 C - -1.2% +3pips(ドル円) -0.3%
23:00 住宅販売保留指数(前月比) A +19.7% +44.3% +20pips(ドル円) 15.0%
23:00 住宅販売保留指数(前年比) A -22.0% -10.4% +20pips(ドル円) -
23:30 週間原油在庫 A - +489.2万 -3pips(ドル円) -
27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 SS 0.25% 0.25% +22pips(ドル円) 0.25%
27:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 SS - - +22pips(ドル円) -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
10:30 四半期消費者物価指数(CPI)(前期比) S +0.2% +0.3% +12pips(豪ドル円) -2.0%
前回予想:+0.2%
前回結果:+0.3%
今回の予想:-2.0%
10:30 四半期消費者物価指数(CPI)(前年同期比) S +2.0% +2.2% +12pips(豪ドル円) -0.5%
前回予想:+2.0%
前回結果:+2.2%
今回の予想:-0.5%
15:00 輸入物価指数(前月比) C - +0.3% - 0.5%
前回予想:-
前回結果:+0.3%
今回の予想:0.5%
15:00 輸入物価指数(前年比) C - -7.0% - -5.1%
前回予想:-
前回結果:-7.0%
今回の予想:-5.1%
15:45 消費者信頼感指数 B 95 97 - 99
前回予想:95
前回結果:97
今回の予想:99
17:30 消費者信用残高 C - -46億ポンド - -19億ポンド
前回予想:-
前回結果:-46億ポンド
今回の予想:-19億ポンド
17:30 マネーサプライM4(前月比) C - +2.0% - -
前回予想:-
前回結果:+2.0%
今回の予想:-
17:30 マネーサプライM4(前年比) C - +11.9% - -
前回予想:-
前回結果:+11.9%
今回の予想:-
20:00 MBA住宅ローン申請指数(前週比) C - +4.1% - -
前回予想:-
前回結果:+4.1%
今回の予想:-
21:30 卸売在庫【速報値】 C - -1.2% +3pips(ドル円) -0.3%
前回予想:-
前回結果:-1.2%
今回の予想:-0.3%
23:00 住宅販売保留指数(前月比) A +19.7% +44.3% +20pips(ドル円) 15.0%
前回予想:+19.7%
前回結果:+44.3%
今回の予想:15.0%
23:00 住宅販売保留指数(前年比) A -22.0% -10.4% +20pips(ドル円) -
前回予想:-22.0%
前回結果:-10.4%
今回の予想:-
23:30 週間原油在庫 A - +489.2万 -3pips(ドル円) -
前回予想:-
前回結果:+489.2万
今回の予想:-
27:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 SS 0.25% 0.25% +22pips(ドル円) 0.25%
前回予想:0.25%
前回結果:0.25%
今回の予想:0.25%
27:00 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 SS - - +22pips(ドル円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

昨日の注目指標&イベント結果

22:00 米5月S&Pケースシラー住宅価格指数
 予想4.1% 結果3.7
23:00 米7月消費者信頼感指数
 予想94.5 結果92.6
23:00 米7月リッチモンド連銀製造業指数
 予想5 結果10

東京市場でドル円は前日の流れを継いで上値が重い展開で始まり105円前半まで下落。

しかし、105円割れを失敗したことで10568銭まで反発した。

一方、上昇が続いたユーロドルは1.1773の高値圏で始まったもののその後1.17前半まで押し戻された。

欧州市場が始まるとNYダウ先物がマイナスとなり米長期金利が低下するとドル売りが強まりドル円は再び105円前半まで押し戻された。

NY時間に発表された米経済指標は全般に予想を下回ったことでNY株式市場は三指数ともに下落して始まった。

FRBが中小企業に対するメインストリート融資制度などの緊急資金支援策を9月末から12月末まで延長すると発表したことで金利が低下

市場はドル売りで反応。

また、米共和党が1兆ドル規模の追加経済支援策を打ち出すと同時に失業給付の上乗せは減額すると発表。

それに対して民主党は3兆ドル規模の支援策と同時に質量給付上乗せを維持することを主張するなど協議が難航するとの見方が不安を広げた。

株価下落によるリスクオフの円買いが強まるとドル円は105円を割り込み10496銭まで下落。

FOMC会合を控え買われ過ぎたユーロが売られると、その代替として円が買われるなど全般にポジション調整の動きが目立った。

今週相場注目点

FOMC会合を控えた調整の動きが一巡したところで再びユーロ買いドル売りの動きが強まるのか注目。

明日未明に開かれるFOMC会合ではこれまでのゼロ金利や量的緩和などの緩和策継続姿勢を改めて示すものとなり市場への影響は限られそうだ。

ただ、リスクイベントを株やユーロ、ドルなどのポジション調整が昨日から入り始めており、この動きはFOMC会合までもうしばらく続く可能性が高い。

ドルを売ってユーロを買う動きに対する反動からユーロ売り、円買いポンド買いに繋がった。

それにしてはユーロの下押し幅は少なく、それだけまだユーロ買いの流れが続いているとみることができる。

しかし、ドル円が105円を割り込んだことは注目される。

リスクオフの円買いというわけではなく、単にドルの代替として円が買われやすくなったということだろう。

緩和政策継続は株式市場にとってもプラス材料で、今後も株高リスクオンの流れは続くと思われる。

ウイルス感染第二波への懸念が燻るものの、それ以上にワクチンの開発期待が株価を押し上げる。

米中対立への警戒感は高まるものの、戦争という状況には陥らないという市場のコンセンサスがどこかで安心感を与えているようだ。

39日のフラッシュクラッシュの時に付けたドル円の安値101円前半がそろそろ意識される。

ただ、そこまで円買いが進むにはそれなりの材料が必要で、今のところそこまでの円買い材料は見当たらない。

もし、米中が本格的に動き出す時か、或いはユーロが急落するといった時かもしれない。

いずれにしても、今日から明日のFOMC会合前後の動き次第でドル円が105円を底に戻しが始まるのか一段の下値を探りに行くのか注目。

105円台では個人の投資家が逆張りのドルロングを仕込み始めているとみられる。

損切を入れるとすれば104円ミドル付近とみている。

反対に、利食いは105円ミドルから106円にかけて。

ボリンジャーバンドの幅が拡大していることから値幅もこれまでと異なり上下の振れが大きくなりそうだ。

ドル円日足チャート

ユーロドルは昨日の東京市場の早朝と前日のNY市場での高値がほぼ同レベルの1.1780付近で頭を打って下落に転じている。

それにしては1.17付近で下げ止まるなど、調整としてもあまりに少ない。

それだけまだユーロ買いの余力があるということだろう。

しかし20189月以来の高値であり、ECBとしてもそろそろ為替への言及が出てきてもおかしくはない。

しかし、市場はそれが実際に出てくるまでは買いを続けるという習性があるが、今回もその動きがみられるのか。

ユーロ円は12440銭付近でダブルトップを形成したように見えるが、下げの速度が遅くちらも騙しに終わるかもしれない。

いずれにしても、明日未明のFOMC会合後のNY市場の動向を見極めるまではポイションを縮小するか、短期売買に徹する。

ユーロドル日足チャート

ユーロ円日足チャート