本日(8/13)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 国内企業物価指数(前月比) C 0.3% 0.6% - 0.4%
08:50 国内企業物価指数(前年比) C -2.0% -1.6% - -1.1%
10:30 新規雇用者数 S 10.00万人 21.08万人 +12pips(豪ドル円) 3.00万人
10:30 失業率 S 7.3% 7.3% +12pips(豪ドル円) 7.8%
15:00 消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比) B 0.6% 0.6% - -0.5%
15:00 消費者物価指数(CPI、改定値)(前年比) B 0.9% 0.9% - -0.1%
21:30 輸入物価指数(前月比) B 1.0% 1.4% +1pips(ドル円) 0.5%
21:30 前週分新規失業保険申請件数 A 140.0万件 118.6万件 +6pips(ドル円) 115.0万件
23:30 週間天然ガス貯蔵量 B - +33 - -
24:00 アトランタ連銀総裁の発言 B - - - -
26:00 30年債入札 A - - +2pips(ドル円) -
28:00 ブレイナードFRB理事の発言 B - - - -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 国内企業物価指数(前月比) C 0.3% 0.6% - 0.4%
前回予想:0.3%
前回結果:0.6%
今回の予想:0.4%
08:50 国内企業物価指数(前年比) C -2.0% -1.6% - -1.1%
前回予想:-2.0%
前回結果:-1.6%
今回の予想:-1.1%
10:30 新規雇用者数 S 10.00万人 21.08万人 +12pips(豪ドル円) 3.00万人
前回予想:10.00万人
前回結果:21.08万人
今回の予想:3.00万人
10:30 失業率 S 7.3% 7.3% +12pips(豪ドル円) 7.8%
前回予想:7.3%
前回結果:7.3%
今回の予想:7.8%
15:00 消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比) B 0.6% 0.6% - -0.5%
前回予想:0.6%
前回結果:0.6%
今回の予想:-0.5%
15:00 消費者物価指数(CPI、改定値)(前年比) B 0.9% 0.9% - -0.1%
前回予想:0.9%
前回結果:0.9%
今回の予想:-0.1%
21:30 輸入物価指数(前月比) B 1.0% 1.4% +1pips(ドル円) 0.5%
前回予想:1.0%
前回結果:1.4%
今回の予想:0.5%
21:30 前週分新規失業保険申請件数 A 140.0万件 118.6万件 +6pips(ドル円) 115.0万件
前回予想:140.0万件
前回結果:118.6万件
今回の予想:115.0万件
23:30 週間天然ガス貯蔵量 B - +33 - -
前回予想:-
前回結果:+33
今回の予想:-
24:00 アトランタ連銀総裁の発言 B - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
26:00 30年債入札 A - - +2pips(ドル円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
28:00 ブレイナードFRB理事の発言 B - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

前日の注目指標&イベント結果

11:00 ニュージーランド中銀、政策金利発表 予想0.25%据え置き 結果0.25%
量的緩和の規模を600NZドルから1000NZドルに拡大
声明
「量的緩和の適格資産は変わらない」
「外国資産の購入は依然として選択肢の一つ」
「マイナス金利も追加緩和の手段に含まれている」
15:00 英4-6月期GDP統計[速報]  予想-20.5% 結果-20.4%
21:30 米7月消費者物価指数/コア
 予想0.3%/0.2% 結果0.6%/0.6%

東京市場でドル円は堅調な地合いで推移。

前日の米10年債利回りが節目の0.6%を回復したことでドル買いが先行する格好でドル円は前日の高値を上回り106円80銭まで上昇。

また、この日開かれたRBNZ政策会合では大規模資産買い入れプログラムLASPを拡大したことや、マイナス金利の可能性も示唆したことでNZドル売りが進んだ。

しかし、既にハト派的な姿勢を市場は織り込んでおり買い戻しが入り往って来い。

欧州市場ではユーロやポンド買いが先行。

東京市場が終わったところで発表された英国4-6月期GDPは囲い最大の縮小を示したものの、予想の範囲内であったことからポンド買いで反応。

ユーロもドイツでのワクチン開発が進展していることなどから欧州各国株価が上昇。

リスクオンの円安も手伝いユーロ円の買いが強まりNY市場では1年4か月ぶりの高値126円24銭を付けた。

NY市場では6月CPIが予想を上回ったことなどから株価が三指数ともに大きく上昇したこともユーロ円を押し上げる要因となった。

また、ドル円も107円を片足乗せる場面も見られた。

ただ、ムニューシン財務長官が「キャピタルゲイン減税のためには法律の制定が必要」と発言したことで株価が押し下げられると円買い戻しが入りドル円クロス円ともに押し戻された。

しかし、好調な米経済指標による景気回復期待は根強く、リスクオンの円安はその後も継続しドル円クロス円ともに堅調な地合いで引けている。

本日相場注目点

ドル円の上昇が継続するカギはユーロ円の動向。

ドル円は107円手前でもみ合いが続く中で米CPIが予想を上回ったところで107円01銭まで上昇。

やっとの事で107円を付けたと思った瞬間ムニューシン財務長官発言で下落に転じた。

タイミング的にはドル買いが強まるところで梯子が外されたことで107円は強いレジスタンスとして目先意識されることになる。

ただ、世界的な株高を背景にリスクオンの円安が進みやすいことや、米長期金利上昇によるドル買いも重なる中でドル円は上に行きたがっている。

107円をクリアに上抜くようならフィボナッチ61.8%戻しでボリンジャー万古の上限となる107円70銭付近が次のターゲットになる。

107円台乗せを失敗した場合には106円ミドル付近までの押し下げが予想されるが、今の状況では105円手前で押し目を拾う動きが強まるとみている。

ドル円日足チャート

ドル円を押し上げた大きな要因の一つがユーロ円の上昇だとみている。

これまではユーロが下落しドル買いが強まるとドル円が買われるといったパターンが見られた。

しかしここ数日ではユーロ買いが強まりドルが売られる時もドル円は底堅い動きを見せている。

それはユーロ円の買いが相場の中心になっているということだ。

ユーロ円が下落に転じる時がドル円の下げに転じるサインとみている。

ユーロ円が今年最高値の124円43銭を上抜いた時(7月31日)がドル円が上昇に転じたときと同じくしている。

ユーロ円は昨日上昇を加速し1年4カ月ぶりに高値を更新したが、買いの勢いは未だ衰えていない。

上値目途としてはボリンジャーバンド(MA26日)の上限が位置する126円60銭付近。

明日の週末付近で一旦は調整的な売りが強まるとすれば米追加経済対策の動向が鍵になるとみている。

ユーロ円日足チャート