本日(8/3)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比) A -0.5% -0.6% - -0.7%
08:50 実質国内総生産(GDP、改定値)(年率換算) A -2.1% -2.2% - -2.8%
16:50 製造業購買担当者景気指数 B 52.1 52.3 - 52.0
16:55 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 44.6 45.2 - 50.0
17:00 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 46.9 47.4 - 51.1
17:30 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 50.1 50.1 - 53.6
22:45 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) C 49.6 49.8 - 51.3
23:00 建設支出 C 1.0% -2.1% -6pips(ドル円) 1.0%
23:00 ISM製造業景況指数 S 49.9 52.6 -6pips(ドル円) 53.6
25:30 セントルイス連銀総裁の発言 B - - - -
26:00 リッチモンド連銀総裁の発言 B - - - -
27:00 シカゴ連銀総裁の発言 B - - - -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比) A -0.5% -0.6% - -0.7%
前回予想:-0.5%
前回結果:-0.6%
今回の予想:-0.7%
08:50 実質国内総生産(GDP、改定値)(年率換算) A -2.1% -2.2% - -2.8%
前回予想:-2.1%
前回結果:-2.2%
今回の予想:-2.8%
16:50 製造業購買担当者景気指数 B 52.1 52.3 - 52.0
前回予想:52.1
前回結果:52.3
今回の予想:52.0
16:55 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 44.6 45.2 - 50.0
前回予想:44.6
前回結果:45.2
今回の予想:50.0
17:00 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 46.9 47.4 - 51.1
前回予想:46.9
前回結果:47.4
今回の予想:51.1
17:30 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) B 50.1 50.1 - 53.6
前回予想:50.1
前回結果:50.1
今回の予想:53.6
22:45 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) C 49.6 49.8 - 51.3
前回予想:49.6
前回結果:49.8
今回の予想:51.3
23:00 建設支出 C 1.0% -2.1% -6pips(ドル円) 1.0%
前回予想:1.0%
前回結果:-2.1%
今回の予想:1.0%
23:00 ISM製造業景況指数 S 49.9 52.6 -6pips(ドル円) 53.6
前回予想:49.9
前回結果:52.6
今回の予想:53.6
25:30 セントルイス連銀総裁の発言 B - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
26:00 リッチモンド連銀総裁の発言 B - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
27:00 シカゴ連銀総裁の発言 B - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

先週の注目指標&イベント結果

18:00 ユーロ圏4-6月期GDP統計[速報]
 予想-12.0 結果-12.1
18:00 ユーロ圏7月消費者物価指数/コア
 予想0.20.8 結果0.41.2
21:30 米6月PCEデフレーター/コア
予想0.9/0.2 結果0.8/0.2

東京市場では東京都の感染拡大や前日発表された米GDPが過去最大の落ち込みとなったことから株価が下落してスタート。

リスクオフの円買いと同時にドル売りが先行しドル円は10419銭まで下落。

欧州市場ではこの日が週末月末ということもありポジション調整と思われるドル買い戻しがユーロを中心に先行。

ユーロ圏GDP過去最大の下げとなったこともユーロ売りを促しドル買いが更に進みドル円も104円後半まで押し戻された。

ロンドンフィキシングにかけて持ち高調整とみられるドル円の買いが入るとドル円は更に上昇。

NY時間に発表された米PCEデフレーターは予想を若干下回ったものの市場への影響は見られなかった。

株式市場が下落から上昇に転じたものの為替市場との連動制は薄くドル買い戻しの動きが続いた。

ドル円は一時10605銭まで上昇。

ユーロドルも1.1762まで下落するなどドル全面高の展開で引けている。

今週相場注目点

ドル買い戻しの動きが継続するのか、一巡後に再びドル売りユーロ買いの動きに転じるのか注目。

米国内で感染拡大が止まらない中で米国は中国領事館に閉鎖命令を下した

これに対し中国も米領事館を閉鎖するなど米中対立激化によるドル離れが進む中で、代替通貨を探り始めた。

7500億ユーロの復興基金を成立させたEUへの期待からユーロ買いが更に強まる中でドル売りが更に強まりドル円は104ぎりぎりまで下落。

今週から海外勢の多くが夏休みに入るところからドル売りポジションの巻き戻しを入れてきたとみられる。

その巻き戻しが終了したところで再びドル売りが再開するのか、或いはユーロは一先ず買い一巡で次の別な通貨に資金が逃げるのか。

既に資源国通貨である豪ドルやカナダドルも買われていることから、ユーロと同様に次はポジションを解消する動きが更に強まることになる。

そうなれば再びドルに資金が戻り始める可能性もある。

ドルに資金が戻るタイミングとしては現在与野党協議が難航している兆ドル規模の追加経済対策の行方だろう。

合意に至るとなればドル買い戻しの動きが強まりかねない。

先週のドル円は106円前半から始まり週末には104円19銭まで下落した。

しかし、月末ということもあり買い戻しが一気に入ると106円05銭まで戻す往って来い。

一先ず105円ミドルを割り込んでからのドルショートの買い戻しは大分進んだとみる。

ただ強いサポートとして意識された106円ミドル付近でのドルロングが戻りの上値を抑えるとみている。

106円ミドルを上抜けると、反対に最後のドルショートスクイーズが入り107円付近までの上昇も想定される。

ドル円4時間足チャート

問題はユーロドルだろう。

これまでユーロを中心にドル安を促していたといっても過言でもなく、ユーロが再び上昇に転じるようならドル安が再びドル円を押し下げることになる。

ユーロドルのチャートを見ると上昇トレンドは継続しており、テクニカル的に見ると調整後は再び高値を更新しそうだ。

しかし、先週発表されたユーロ圏GDPは最大の落ち込みとなるなど、スペインやイタリアなど南欧諸国の経済問題は深刻だ。

相場は相対的なもので、米国よりは欧州の方がましという見方が変化すれば一気にユーロ売りが進むことになる。

ひと月で1.07付近から1.19ドルまで2000ポイント近く上昇した反動には注意したい。