本日(8/31)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 小売業販売額(前年比) C - -1.3% - -1.7%
08:50 百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年比) C - -3.4% - -4.2%
08:50 鉱工業生産・速報値(前月比) C - 1.9% - 5.0%
08:50 鉱工業生産・速報値(前年比) C - -18.2% - -17.5%
14:00 新設住宅着工戸数(前年比) C - -12.8% - -12.5%
14:00 消費者態度指数・一般世帯 C - 29.5 - 28.5
19:00 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績) C - - - -
21:00 消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比) A -0.3% -0.5% -3pips(ユーロ円) 0.0%
21:00 消費者物価指数(CPI、速報値)(前年比) A +0.1% -0.1% -3pips(ユーロ円) 0.1%
21:30 鉱工業製品価格(前月比) B - 0.4% - -
21:30 原料価格指数(前月比) B - 7.5% - -
22:00 クラリダFRB副議長の発言 A - - - -
23:30 ダラス連銀製造業活動指数 C - -3.0 - ±0.0
23:30 アトランタ連銀総裁の発言 B - - - -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
08:50 小売業販売額(前年比) C - -1.3% - -1.7%
前回予想:-
前回結果:-1.3%
今回の予想:-1.7%
08:50 百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年比) C - -3.4% - -4.2%
前回予想:-
前回結果:-3.4%
今回の予想:-4.2%
08:50 鉱工業生産・速報値(前月比) C - 1.9% - 5.0%
前回予想:-
前回結果:1.9%
今回の予想:5.0%
08:50 鉱工業生産・速報値(前年比) C - -18.2% - -17.5%
前回予想:-
前回結果:-18.2%
今回の予想:-17.5%
14:00 新設住宅着工戸数(前年比) C - -12.8% - -12.5%
前回予想:-
前回結果:-12.8%
今回の予想:-12.5%
14:00 消費者態度指数・一般世帯 C - 29.5 - 28.5
前回予想:-
前回結果:29.5
今回の予想:28.5
19:00 外国為替平衡操作の実施状況(介入実績) C - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
21:00 消費者物価指数(CPI、速報値)(前月比) A -0.3% -0.5% -3pips(ユーロ円) 0.0%
前回予想:-0.3%
前回結果:-0.5%
今回の予想:0.0%
21:00 消費者物価指数(CPI、速報値)(前年比) A +0.1% -0.1% -3pips(ユーロ円) 0.1%
前回予想:+0.1%
前回結果:-0.1%
今回の予想:0.1%
21:30 鉱工業製品価格(前月比) B - 0.4% - -
前回予想:-
前回結果:0.4%
今回の予想:-
21:30 原料価格指数(前月比) B - 7.5% - -
前回予想:-
前回結果:7.5%
今回の予想:-
22:00 クラリダFRB副議長の発言 A - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
23:30 ダラス連銀製造業活動指数 C - -3.0 - ±0.0
前回予想:-
前回結果:-3.0
今回の予想:±0.0
23:30 アトランタ連銀総裁の発言 B - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

先週の注目指標&イベント結果

21:30 米7月個人所得/個人支出
 予想-0.2%/1.5% 結果0.4%/1.9%
22:45 米8月ミシガン大学消費者信頼感指数
予想72.8 結果74.1

21:30 米7月PCEデフレーター/コア
予想1.0%/1.2% 結果1.0%/1.3%

安倍首相辞任報道でドル円クロス円急落

先週末の東京市場では前日のジャクソンホールでのパウエル発言でドル売りが強まったもののその後反発した流れを継いでドル円クロス円は堅調な地合いで推移。

ドル円は106円95銭まで上昇し107円台に乗せるかと思われた。

しかし、14時過ぎにNHKが安倍首相が辞任の意思を固めたとの報道でドル円は106円手前まで急落。

欧州市場に入るとユーロなどに対してもドル売りが強まるとドル円は106円を割り込み下落幅を拡大。

NY市場にかけて105円20銭まで下落したが、その後発表されたPCEデフレーターが予想を上回ると105円73銭まで買い戻された。

しかし、前日のパウエル発言による長期緩和期待から長期金利が低下するとドル売りの流れは継続して引けている。

一方、NY株式市場は三指数ともに堅調に上昇するなどリスクオンのセンチメントが広がったものの円買いには反応薄となった。

今週相場注目点

アベノミクスの本格的な巻き戻しが始まるのか注目

先週はジャクソンホールでのパウエルFRB議長の発言にり物価が2%を上回ったとしてもすぐにはゼロ金利を解除しないとし、長期緩和政策継続を示した。

ドルは下落後買い戻しがのの最終的に金利は低下しドル売りの流れに戻った。

一方、株式市場は金利低下が長期化することから買い安心感が広がりリスクオンの円安が強まった。

結果的にドル安円安でクロス円が全面高となり、そのまま継続されるかと思われた。

ドル円も106円94銭まで上昇するなど107円台に乗せるかと思われた。

しかし、安倍首相辞任報道で相場は一変した。

ドル円は105円20銭まで下落しクロス円も全面安となるなど梯子を外された格好となった。

安倍政権が終了することでアベノミクスで上昇が始まったドル円の巻き戻しが入る可能性も浮上。

既に2018年末にアベノミクスは終了したとの見方もあるが、実際にアベノミクスでドル円は80円から126円まで上昇した。

その後100円割れまで押し戻される場面も見られたが、海外勢はアベノミクス終了という材料をバックにドル円の売りを仕掛けてくる可能性も考えられる。

特に、先週はFRBの長期緩和政策のお墨付けを得ただけにドル売りに安心感が広がっている。

もし、一時的なドル円の売りであれば安倍辞任前のクロス円上昇の流れが再び強まるとことになるだろう。

米金利低下によるドル売りと同時に株価上昇による円安はクロス円の買いを促すものだ。

反対に、アベノミクス巻き戻しの動きが強まるようならドル円への集中売りが強まることでクロス円は全面安となる。

その動きが始まるサインはドル円が7月31日に付けた安値104円19銭を下回る時だろう。

ドル円はそのまま100円付近を目指す展開も予想される。

そうなるとドル売りが強まることからユーロドルは1.2ドルを試す展開も予想される。

ドル円月足チャート

ドル円日足チャート

ただ、ユーロ円の売りが強まるようならユーロドルも上値は抑えられてしまうことから上昇しても1.21ドル付近が精々。

ユーロドル日足チャート