本日(9/28)の経済指標の重要度&注目ポイント

発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
14:00 景気先行指数(CI)・改定値 C - 86.9 - -
14:00 景気一致指数(CI)・改定値 C - 76.2 - -
22:45 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言 S - - +22pips(ユーロ円) -
23:00 ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言 S - - -10pips(ポンド円) -
23:30 ダラス連銀製造業活動指数 C - - - -
27:00 クリーブランド連銀総裁の発言 A - - - -
発表 通貨 経済指標 重要度ランク 前回予想 前回結果 前回為替変動 予想
14:00 景気先行指数(CI)・改定値 C - 86.9 - -
前回予想:-
前回結果:86.9
今回の予想:-
14:00 景気一致指数(CI)・改定値 C - 76.2 - -
前回予想:-
前回結果:76.2
今回の予想:-
22:45 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言 S - - +22pips(ユーロ円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
23:00 ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言 S - - -10pips(ポンド円) -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
23:30 ダラス連銀製造業活動指数 C - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
27:00 クリーブランド連銀総裁の発言 A - - - -
前回予想:-
前回結果:-
今回の予想:-
※重要度ランクについて、SS>S>A>B>Cの5段階評価で掲載しています。

先週の注目指標&イベント結果

先週はNY株式市場が下落するとドル買いが進むなどドルとNY株価との連動性が見られ、結局ドルは全面高が続いた。

日本が大型連休の中で始まったアジア市場で大手銀行のマネーロンダリング疑惑を示すフィンセン文書が暴かれたことから欧米の株式市場は大幅安で始まった。

また、欧州や英国でコロナウイルスの感染が再び拡大したことも株価を押し下げたことからドル円は104円ちょうどまで下落した。

同時にユーロやポンドが対ドル対円で大きく下落が進むと、今度はドルが全面高。

ユーロドルは2か月近く続いたレンジの下限となる1.17ドル付近の下限を下回り、ドル円は104円から105円台に上昇。

英国でもコロナ感染が広がるとジョンソン首相は新たな規制を高めたことで経済への懸念が高まった。

BOE総裁も時期尚早としながらもマイナス金利の可能性を示したことでポンドの上値も抑えられた。

週末にかけては株式市場が上昇に転じた事からドルが売られる場面も見られたがユーロの下落が止まらずドル買いの流れは継続。

ドル円も一時10570銭を付けるなどドル全面高の展開となった。

今週相場注目点

月末で期末のポジション調整的な動きや、週末の米雇用統計を控え波乱含みの展開が予想され、これまでのドル高の流れに変化があるのか注目される。

株価が下落する場面でドル買いが進んだものの、株価が上昇してもドルは底堅さを堅持するなどドル買いの動きが目立っている。

それはユーロの下落が始まったことも関係しているとみてよいだろう。

FOMC会合でゼロ金利政策を2023年まで継続することが示されたものの、ドル買いが強まった。

欧州経済指標のウイルス感染拡大による経済への影響に加え、複数のECBメンバーがユーロ高が物価の下押し圧力となっていることを指摘。

今週はユーロ圏HICPが発表されることから、その結果次第でユーロ高けん制への思惑が高まりユーロの下落幅を拡大させることにる。

ユーロドルの上値目途としてはこれまでのサポートとして意識されていた1.17ドル付近が戻り売りレベルとみる。

下値目途はフィボナッチ61.8%戻しであり39日の高値近辺の1.1490付近。

ユーロドル日足チャート

ドル円は106円台を試しに行く可能性もあるが、これまで続いた下降トレンドの位置する106円ミドルを抜けないようなら再び下落に転じるとみている。

最も強いレジスタンスは107円となるが、FRBのゼロ金利政策継続が改めて示されるなかでドルの上値は限られる。

一方、下値も底堅い動きが予想される。

731日に付けた安値10420銭、そして先週日本が休場の中で付けた安値10400銭により短期のダブルボトム形成。

このレベルを下値けるのであればNY株式市場が本格的な調整に入るような時かもしれない。

ドル円日足チャート